定額かけ放題の格安SIMおすすめ比較【2025年12月】アプリなしで24時間無制限の最安プランも

– 各社の特徴と選び方も解説 –

かけ放題(使い放題)で格安SIMを使いたいけれど、どのキャリアが良いか迷っていませんか?

本記事では、2025年12月最新の定額かけ放題・24時間の無制限かけ放題契約におすすめの格安SIMキャリアを徹底比較したうえで、ランキング形式で紹介します。

通話アプリなしで最安のプランについても解説するので、かけ放題をお得に使える格安SIMを探している人は必見です。

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目次

【2025年12月】かけ放題・定額無制限の格安SIMおすすめ比較表【アプリなしも】

かけ放題(使い放題)の格安SIMで、おすすめのキャリアを紹介します。

スクロールできます
月額料金(税込)通話料通話オプション利用回線手続き方法
楽天モバイル
rakutenmobile 楽天モバイル
詳細はこちら▼
・1,078円(〜3GB)
・2,178円(〜20GB)
・3,278円(無制限)
22円/30秒
※専用アプリで無料
15分(標準)通話かけ放題:1,100円楽天、au・オンライン
・店舗
・電話
ahamo
ahamo アハモ
詳細はこちら▼
2,970円(〜30GB)
4,950円(〜110GB)
22円/30秒5分通話無料:基本料金に含む
完全かけ放題:+1,100円/月
docomoオンライン
ワイモバイル
Y!mobile ワイモバイル
詳細はこちら▼
・3,058円(〜5GB)
・4,158円(〜30GB)
・5,258円(〜35GB)
※割引適用外
30秒につき22円・10分定額(だれとでも定額+):880円/月
・24時間定額(スーパーだれとでも定額+):1,980円/月
・60歳以上 通話ずーっと割引キャンペーン
SoftBankオンライン
店舗
HISモバイル
HIS Mobile HISモバイル
詳細はこちら▼
1GB:280円〜
3GB:770円〜
7GB:990円〜
10GB:1,340円〜
20GB:2,090円〜
30GB:2,970円〜
※音声通話の自由自在2.0プランの場合
30秒 9円
※専用アプリではなく、標準アプリでOK
・6分かけ放題追加時:500円(税込)/月
・完全かけ放題追加時:1,480円(税込)/月
docomo
SoftBank
オンライン
店舗
mineo
mineo マイネオ
詳細はこちら▼
・1,298円(1GB)
・1,518円(5GB)
・1,958円(10GB)
・2,178円(20GB)
・2,948円(50GB)
22円/30秒
※専用アプリで10円/30秒
・10分かけ放題:550円
・時間無制限かけ放題:1,210円
・docomo
・au
・SoftBank
・オンライン
・電話
日本通信sim

詳細はこちら▼
・290円(1GB)
・1,390円(20GB)
・2,178円(50GB)
11円/30秒・通話5分かけ放題オプション:390円
・月70分無料通話オプション:390円
・通話かけ放題オプション:1,600円(50GBプラン:1,200円)
docomo・オンライン
・電話
LINEMO
LINEMO ラインモ
詳細はこちら▼
・990円(〜3GB)
・2,090円(〜10GB)
・2,970円(30GB)
22円/30秒
※LINE通話は無料
・通話準定額(5分以内):550円
・通話定額(かけ放題):1,650円
SoftBank・オンライン
・電話
povo
君にピッタリの自由へ、一緒にpovo ポボ
詳細はこちら▼
0円〜22円/30秒・5分以内通話かけ放題:550円
・通話かけ放題:1,650円
au・オンライン

企業や法人で電話番号を複数利用する場合は、法人専用の格安SIMから探すのがおすすめです。

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かけ放題(使い放題)の格安SIMランキングTOP5

かけ放題(使い放題)の格安SIMを厳選し、ランキング形式で5社紹介します。

各社の特徴を解説するので、あなたに合ったキャリアを探してみてください。

楽天モバイル|15分通話かけ放題&無制限通話アプリも

rakuten 最強プラン
スクロールできます
月額料金(税込)・1,078円(〜3GB)
・2,178円(〜20GB)
・3,278円(無制限)
通話料22円/30秒
※専用アプリで無料
通話オプション15分(標準)通話かけ放題:1,100円
利用回線楽天、au
手続き方法・オンライン
・店舗
・電話

かけ放題の格安SIMで一番おすすめなのは、楽天モバイルです。通話専用アプリのRakuten Linkを使えば、24時間無制限で国内通話無料なので、追加料金なくかけ放題を利用できます。

さらに、電話の相手が楽天モバイル以外のキャリアや固定電話でも、無料でかけられます。

国際電話も対象国や地域であれば、海外から日本国内への通話も無料です。

Rakuten Linkを使わず、標準の電話アプリから15分通話がかけ放題のオプションもありますが、月額1,100円かかります。

アプリを使わない場合の通話料は30秒ごとに22円なので、一回で25分以上通話するのであれば、契約を検討しても良いでしょう。

Rakuten Linkを経由した電話は手間に感じるかもしれませんが、長電話した場合は通話料が割高になるので、通話が多い人こそアプリの利用がおすすめです。

楽天モバイルでは、他社からの乗り換えと対象機種の購入で、最大40,000円相当が還元されるキャンペーンを開催中です。

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楽天モバイルのキャンペーン情報について詳しく知りたい方は、以下の記事を参照してください。

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ahamo|無料の5分かけ放題×ドコモよりもやすい無制限の定額オプション

ahamo
スクロールできます
月額料金(税込)2,970円(〜30GB)
4,950円(〜110GB)
通話料22円/30秒
通話オプション5分通話無料:基本料金に含む
完全かけ放題:+1,100円/月
利用回線docomo
手続き方法オンライン

ahamoの大きな魅力は、月額2,970円の基本料金に5分以内の国内通話無料が標準で含まれていること。

ちょっとした通話が多い人には非常にコスパが良いですが、5分以上は通話したい人は+1,100円で無制限の国内かけ放題にも対応しています。これは、親ブランドのドコモで提供される1,980円のかけ放題よりも安くなっているのがポイント、通話重視のユーザーにはうれしい設計です。

また、ahamoはドコモのファミリー割引(家族間通話無料)には非対応ですが、割引適用のドコモの家族からの通話を受ける場合には通話料が無料になる隠れ特典もあります。

ドコモ回線をベースにした安定性や全国的な通信エリアの広さも強みで、申込・サポートはすべてオンライン対応です。

月途中からの申し込みも可能で、申し込みすぐあとに適用されます。日割りにはならないため注意しましょう。

\ 110GBプランも!ドコモのオンラインブランド /

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ワイモバイル|24時間定額・シニア向け永久かけ放題割引あり

ワイモバイル超感謝祭
スクロールできます
月額料金(税込)・3,058円(〜5GB)
・4,158円(〜30GB)
・5,258円(〜35GB)
※割引適用外
通話料30秒につき22円
通話オプション/
キャンペーン
・10分定額(だれとでも定額+):880円/月
・24時間定額(スーパーだれとでも定額+):1,980円/月
・60歳以上 通話ずーっと割引キャンペーン
利用回線SoftBank
手続き方法オンライン
店舗

ワイモバイルでは、利用しているプランによって対象の通話オプションが異なります。「シンプル3プラン S/Mプラン」では、国内の1回10分以上無料の通話のオプションを利用できます。

もし24時間無制限で通話をしたい場合は、「シンプル3プラン Lプラン」の「スーパーだれとでも定額+」のオプションを追加する必要があります。

10分以内の通話オプションも回数制限はないため、短時間の電話をくりかえす方の場合は、だれとでも定額+がおすすめです。

ワイモバイルでは、通常月額のなかに国内通話無料はプランに含まれていないので、電話番号での利用をする場合は、オプションに加入するようにしましょう。

またシニア向けとして、「60歳以上 通話ずーっと割引キャンペーン」を実施中で、上記2つの通話オプションが永年1,100円割引となります。60歳以上シニアの方で電話による通話をする方にとっては使わないと損な超お得キャンペーンです。

シンプル2 S/M/Lプランの新規受付は2025年9月25日に終了しています。

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HISモバイル|通話料が最安30秒9円&かけ放題プランも

HISモバイル
スクロールできます
月額料金(税込)1GB:280円〜
3GB:770円〜
7GB:990円〜
10GB:1,340円〜
20GB:2,090円〜
30GB:2,970円〜
※音声通話の自由自在2.0プランの場合
通話料30秒 9円
※専用アプリではなく、標準アプリでOK
通話オプション6分かけ放題追加時:500円(税込)/月
完全かけ放題追加時:1,480円(税込)/月
利用回線docomo
SoftBank
手続き方法オンライン
店舗

電話番号を利用した音声通話プランは「自由自在2.0プラン」のみとなり、2つのオプションから選択することになります。

データ容量月額基本料金6分かけ放題追加時完全かけ放題追加時
1GB550円
※100MB未満の月は280円
1,050円
※100MB未満の月は780円
2,030円
※100MB未満の月は1,760円
3GB770円1,270円2,250円
7GB990円1,490円2,470円
10GB1,340円1,840円2,820円
20GB2,090円(6分かけ放題付き)3,570円
30GB2,970円(6分かけ放題付き)4,450円
自由自在2.0プラン ※いずれも税込

また、楽天モバイルのような専用アプリではなく、iPhoneなどに標準で搭載されている電話アプリを利用することで、30秒あたり9円と全キャリア中最安の料金設定も魅力です。

なお、データのみの「ビタッ!プラン」であっても、音声通話 HIS電話アプリを利用できますが、通話料金は11円/30秒のため、自由自在2.0プランを利用するのがおすすめです。

\使用スマホからそのまま乗り換えできる /

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mineo(マイネオ)|大手キャリア回線で無制限かけ放題あり

マイネオ
スクロールできます
月額料金(税込)・1,298円(1GB)
・1,518円(5GB)
・1,958円(10GB)
・2,178円(20GB)
・2,948円(50GB)
通話料22円/30秒
※専用アプリで10円/30秒
通話オプション・10分かけ放題:550円
・時間無制限かけ放題:1,210円
・専用アプリ mineoでんわ:10円/30秒
利用回線docomo、au、SoftBank
手続き方法・オンライン
・電話

mineo(マイネオ)は、専用アプリで通話できる「mineoでんわ」と、10分&無制限かけ放題プランの2通りの方法があります。

かけ放題の通話オプションは1,600円以上のキャリアが多い中、mineoは1,210円と安いので通話が多い人にはおすすめです。

また、通常の通話料は30秒ごとに22円ですが、専用アプリ「mineoでんわ」からの発信なら30秒ごとに10円で通話できます。

もし通話オプションの契約なしで電話をかける時は、出来るだけmineoでんわを利用しましょう。

mineoはdocomo、au、SoftBank回線に対応しているので、自分に合ったキャリアの通信回線を選べるのも特徴です。

\ 対応機種700以上!サービスも充実 /

日本通信|390円〜の定額通話オプションあり

日本通信SIM
スクロールできます
月額料金(税込)・290円(1GB)
・1,390円(20GB)
・2,178円(50GB)
通話料11円/30秒
通話オプション・通話5分かけ放題オプション:390円
・月70分無料通話オプション:390円
・通話かけ放題オプション:1,600円(※50GBプラン:1,200円)
利用回線docomo
手続き方法・オンライン
・電話

日本通信は、専用アプリなしでも通話料が安く、通話オプション自体の金額も安いのが魅力です。

20GBの「合理的みんなのプラン」と50GBの「合理的50GBプラン」を契約する場合は、通話5分かけ放題または月70分無料通話のどちらかを無料で利用できます。

データ通信量が多く1回の通話が短い場合は、月額料金だけで通話料まで賄えるので、通話オプションの料金を抑えられます。

かけ放題以外の通常の通話料も30秒ごとに11円なので、オプション契約がなくても他社よりお得に通話が可能です。

\マイナンバーカードで申し込み可能/

povo(ポボ)|最安月額料金0円×通話かけ放題オプションあり

povo
スクロールできます
月額料金(税込)0円〜
通話料22円/30秒
通話オプション・5分以内通話かけ放題:550円
・通話かけ放題:1,650円
利用回線au
手続き方法・オンライン

povo(ポボ)は、自分の使い方に合わせたトッピングを組み合わせて使うのが特徴のキャリアです。

データトッピングは種類がたくさんありますが、通話オプションは5分以内かけ放題と完全かけ放題の2種類です。

通話オプションなしの場合の通話料は30秒毎に22円かかるため、電話が多い人は通話オプションがないと割高になってしまう可能性があります。通話の頻度に応じて、契約を検討しましょう。

ただし月途中の契約・解約ともに、定額料が日割りされずに満額かかるため、契約のタイミングには注意が必要です。

契約する時は月初に、解約する時は月末のタイミングを選んだ方が無駄がありません。

\ 基本料0円から!auのオンライン専用ブランド /

LINEMO(ラインモ)|LINEが完全無制限でかけ放題&ギガフリー

ラインモ LINEMO softbank
スクロールできます
月額料金(税込)・990円(〜3GB)
・2,090円(〜10GB)
・2,970円(30GB)
通話料22円/30秒
※LINE通話は無料
通話オプション・通話準定額(5分以内):550円
・通話定額(かけ放題):1,650円
利用回線SoftBank
手続き方法・オンライン
・電話

LINEMO(ラインモ)の通話オプションは、5分以内の通話かけ放題とかけ放題の2種類です。

30GBまで使える「LINEMOベストプランV」なら、月額料金に5分以内の通話かけ放題が含まれています。

通話専用のアプリはありませんが、LINE通話ならオプション契約しなくても無料でかけ放題なので、LINEのアプリを活用するのがおすすめです。

LINEMOには、LINEのトークや通話の通信量がカウントされない「LINEギガフリー特典」があります。

契約プランのデータ通信量の上限を超えてしまっても、LINEの通信量はカウントされません。

普段の電話をLINE通話で対応できるなら、データ通信量だけを考慮して契約プランを選ぶと良いでしょう。

固定電話へかけることが多いなど、LINEで電話できない相手への通話が多い場合は、通話オプションの契約を検討してください。

通常の電話アプリを利用したときの通話料は30秒ごとに22円なので、電話の頻度によってはオプション契約をした方が月額料金を節約できます。

\ 月額990円~!ソフトバンクのオンラインブランド/

60歳以上のシニア向けのおすすめかけ放題格安SIM×スマホ端末

ずーっとお得にスマホが使える!最強シニアプログラム

スマホの料金を抑えながら、通話が多い60歳以上のシニア層でも安心して使える格安SIMを探している方に最もおすすめなのが、楽天モバイル×arrows We2(アローズ ウィーツー)の組み合わせです。

楽天モバイルは、唯一「シニア向けプラン」×「データ無制限」×「端末購入が可能」な格安料金ブランドであり、店舗サポートにも対応。

arrows We2は、シニアスマホの定番メーカー「FCNT(旧:富士通)」が手がけた最新モデルで、見た目はスタイリッシュながら中身は高齢者にも優しい設計です。

arrows We2は、防水・防塵性能に加え、ハンドソープで洗えるほどの耐久性、そして迷惑電話対策や通話録音などの防犯機能を標準搭載。バッテリー寿命が長く、操作も直感的なので、初めてスマホを使う方でも安心です。

\ 乗り換えなら楽天モバイルがおすすめ /

さらにシニア向けのスマホに興味がある方以下の記事もご確認ください。

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【項目別】おすすめのかけ放題の格安SIMはこれ

ここまで紹介してきたように、電話がかけ放題の格安SIMはいくつかありますが、複数あるなかからどれを選べば良いかわからない方は、以下で紹介するポイントを中心に選べば良いです。

電話機能だけ使えればいい

通話専用で使いたい、最低限の電話機能があればいいという方には、日本通信SIMがおすすめです。

日本通信SIMは専用アプリを使わなくても通話料が11円/30秒と業界最安クラス。さらに「5分かけ放題」または「月70分無料通話」のどちらかが無料で付帯するプランもあります。

メリットデメリット
・専用アプリ不要で11円/30秒と安い通話料
・5分かけ放題 or 月70分無料通話が無料付帯
・プラン料金が安く、1GB 290円から使える
・データ通信速度はキャリアより控えめ
・実店舗サポートがない(オンライン専用)
・キャリアメール非対応

データ通信をあまり使わず、通話中心でコストを抑えたいライトユーザーに最適。反対にデータ通信を多用する場合は、楽天モバイルなど他のキャリア系SIMのほうが快適です。

\マイナンバーカードで申し込み可能/

店舗で申し込みをしたい

設定が難しい、スタッフに説明してもらいながら申し込みたいという人には、楽天モバイルがおすすめ。

楽天モバイルは全国に約1,000店舗以上の実店舗を展開。契約から初期設定・機種購入・データ移行まで対面でサポートを受けられます。

メリットデメリット
・店舗で対面サポートが受けられる
・Rakuten Link経由の国内通話が無料
・契約・解約・機種変更すべて店頭対応可能
・アプリを使わない通話は22円/30秒
・地方によっては店舗数が限られる
・一部プラン変更はオンラインのみ対応

店舗サポートを重視する方にとって、キャリア並みの安心感で利用できる唯一の格安SIMです。通信品質も安定しており、スマホ初心者や60歳以上のシニア層にもおすすめです。

\ 乗り換えなら楽天モバイルがおすすめ /

通話オプションの豊富さで選ぶなら

短時間通話・長電話・ビジネス通話など、用途に応じて選びたい方には、mineo(マイネオ)が最適です。

mineoは

  • 10分かけ放題
  • 時間無制限かけ放題
  • アプリ通話で10円/30秒

など、利用シーンに合わせて選べる3種類の通話オプションが用意されています。他社のかけ放題は月1,600円以上が多い中、mineoは無制限かけ放題でも1,210円とコスパも◎

メリットデメリット
・通話オプションが細かく選べる
・mineoでんわ利用で通話料10円/30秒に半減
・ドコモ/au/SoftBank全回線に対応
・店舗契約が限られる(主にオンライン)
・オプションを追加しないと割高になるケースも
・キャンペーン適用には条件がある場合あり

特に「短時間通話が多い」「出張や仕事用に1回線追加したい」といった人には、柔軟性の高いmineoがぴったりです。

\ 対応機種700以上!サービスも充実 /

格安SIMのかけ放題でアプリなしの最安プランは?

かけ放題サービス

格安SIMのかけ放題でアプリなしの最安プランは、mineo(マイネオ)です。

mineoはかけ放題のオプション自体が安く、1,210円でかけ放題が利用できます。

他社のかけ放題は1,600円前後で提供されていることが多いので、定額でかけ放題を安く契約したい人におすすめです。

かけ放題も安いですが、mineoでんわアプリを経由した場合は通話料が30秒ごとに10円に割引されるので、オプション契約がない場合でもお得に使えます。

\ 対応機種700以上!サービスも充実 /

かけ放題の格安SIMの選び方

かけ放題の格安SIMは、通話の頻度や無料通話アプリの有無などを基準に選ぶと良いでしょう。

キャリアによってさまざまな通話プランがあるので、自分に合ったものを選んでください。

  • 通話したい時間で選ぶ
  • オプション料金で選ぶ
  • 無料通話アプリの有無で選ぶ

通話したい時間で選ぶ

普段から通話が多い場合は、どのくらいの時間通話しているのか確認しましょう。

短い通話を頻繁にしているのか、月に数回長電話しているのかでも選ぶプランが変わります。

多くのキャリアで、5分以内の通話かけ放題と完全かけ放題の通話オプションが提供されています。

特に5分以内の通話かけ放題は、月額料金に含まれるプランもあるのでチェックしてみましょう。

本記事で紹介しているキャリアだと、日本通信・LINEMOではデータ通信量の多いプランに5分以内通話かけ放題が含まれています。

データ通信量が多く短い通話が多い人なら、追加の通話オプションは不要な可能性もあるので、よく検討してください。

オプション料金で選ぶ

通話オプションの金額は、同じかけ放題でもキャリアによって変わるので、金額も比較すると良いでしょう。

例えば、povoの通話かけ放題は1,650円ですが、mineoの時間無制限かけ放題は1,210円です。

契約したい料金プラン自体の金額に大差ないのであれば、オプションの金額で選ぶのも一つの方法です。

ただし、大元になる料金プランもキャリアによって異なるため、契約したいプランと通話オプションの金額を踏まえて検討しましょう。

無料通話アプリの有無で選ぶ

無料通話アプリがある格安SIMなら、よりお得に通話できます。

楽天モバイルはRakuten Link、LINEMOはLINEを使えば通話は無料でかけ放題です。

Rakuten Linkは他社のスマホや固定電話にも無料で電話をかけられるので、通話料を抑えたい人にはおすすめです。

無料通話アプリは、緊急通報やフリーダイヤルなど一部かけられない番号もありますが、家族や友人との日常的な通話には利用できます。

身近な人との通話が多い人や通話料をとにかく節約したい人は、楽天モバイルのような無料通話アプリがある格安SIMを選ぶと良いでしょう。

\ 楽天最強プランへの乗り換えがおトク /

今楽天モバイルでは他社からの乗り換えと対象機種の購入で、最大40,000円相当が還元されるキャンペーンを開催中です。詳しくは以下の記事を参照してください。

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格安SIMでかけ放題を利用する際の落とし穴・注意点

格安SIMでかけ放題を利用する際は、以下のような点に注意しましょう。

  • 国外・海外への通話は定額に該当しない場合がある
  • 月額料金が高くなる可能性がある
  • かけ放題の対象外になる通話がある
  • アプリが利用条件になっていることがある

国外・海外への通話は定額に該当しない場合がある

通話がかけ放題であっても、発信先や着信先が海外の場合は、プランの定額に該当しない場合があります。国外での通話が必要になった場合は追加オプションへの加入も検討しましょう。

例えば、楽天モバイルなどでは、基本国際電話は無料ですが、「Rakuten Link」を利用しない場合では、最大で1分あたり280円かかるケースもあるため注意。

電話番号のあたまに「国番号」がつく場合は、海外の通話に該当します。アメリカの場合は「+1」、フィリピンの場合は「+63」などです。もし海外専用のプランに加入していない場合は、むやみに通話することは避けるようにしましょう。

海外での利用におすすめの格安SIMは以下で紹介しています。

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月額料金が高くなる可能性がある

かけ放題のような通話オプションは、基本料金に追加で課金して契約することが多いため、月額料金が高くなる可能性があります。

また、5分以内の通話かけ放題など通話時間に制限のある通話オプションの場合は、通話時間を超過すると通常の通話料が加算されます。

通話の頻度や時間などによっては大幅に月額料金が上がるリスクがあるので、かけ放題を契約するかどうかも含め、自分の使い方に合わせてプランを選んでください。

かけ放題の対象外になる通話がある

かけ放題の契約をしていても、別途通話料金がかかる場合があります。

キャリアを問わず、0570から始まるナビダイヤルや国際電話、衛星電話などへの通話は、かけ放題の対象外になることがほとんどです。

国際電話は特に高額になりやすいので、LINEなどからデータ回線で通話するのがおすすめです。

対象外の通話については各キャリアのサイトで確認できるので、かけ放題の契約前に確認しておきましょう。

アプリが利用条件になっていることがある

格安SIMのかけ放題は、専用の通話アプリの利用が条件になっている場合があります。

楽天モバイルはRakuten Link経由で電話をかければ無料でかけ放題ですが、通常の電話アプリからの電話は通話料がかかります。

mineoのmineoでんわも、アプリを経由すれば通話料が割引されますが、アプリを使わなかった場合は割引適用されません。

無料通話アプリの提供がある格安SIMの場合は、アプリの利用有無で通話料に差が出るため注意しましょう。

かけ放題の格安SIMに関するよくある質問

かけ放題の格安SIMに関する、よくある質問をまとめました。

かけ放題の契約を検討している人は、ぜひ参考にしてください。

かけ放題が安い格安SIMは?

かけ放題が安い格安SIMは、楽天モバイル、LINEMO、mineoです。

楽天モバイルとLINEMOは、専用アプリ経由なら無料でかけ放題が利用できます。

通話専用アプリのRakuten LinkとLINEの通話は、基本料金のデータ使用量にカウントされないため、電話が多くてもデータ通信量は消費しません。

mineoはかけ放題オプションの料金が安く、月額1,210円で利用できます。

通常の電話アプリからの通話で、かけ放題料金を安くしたい場合におすすめです。

かけ放題の格安SIMは固定電話も無料ですか?

かけ放題の格安SIMはほとんどの固定電話に無料でかけられますが、一部対象外の電話番号があります。

0570から始まるナビダイヤルや、国際電話や衛星電話などは、かけ放題の契約をしていても別途通話料がかかるので注意しましょう。

かけ放題のデメリットは何ですか?

かけ放題のデメリットは、月額料金が高くなる可能性がある点や、対象外の通話があることなどが挙げられます。

月額料金の中に5分通話かけ放題が含まれる場合もありますが、基本的には契約プランに追加料金を払ってかけ放題を契約することが多いです。

そのため、電話をほとんどしない人に比べて、月額料金が高くなりやすいです。

また、かけ放題の契約をしていても、一部対象外の電話番号もあるため、すべての通話がかけ放題になる訳ではありません。

かけ放題の格安SIMは自分の使い方に合ったキャリアを選ぼう

【2025年12月最新】かけ放題(使い放題)の格安SIMでおすすめのキャリアをランキング形式で5社紹介しました。

キャリアによって、無料通話アプリなしの場合や、通話オプションの金額が異なる場合があるので自分の使い方に合わせて格安SIMを選ぶことが大切です。

本記事を参考に、お得にかけ放題が利用できるキャリアを選んでください。

乗り換え先におすすめなのが楽天モバイルです。今他社からの乗り換え&機種変更で最大40,000円相当がお得になるキャンペーンを開催中です。

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更新履歴

2025.11.28 最新のランキングラインナップに更新

2025.10.10 項目別のおすすめ/シニア向け情報を追加

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すごい比較【格安SIM】編集長

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