ポボ(povo)からUQモバイルに乗り換える方法!店頭対応や最適タイミング、手数料も

– 最新キャンペーン情報やメリット・デメリットも紹介 –

ポボ(povo)からUQモバイルに乗り換えたいけれど、手続き方法や注意点が分からず不安に感じていませんか?

実は、povo1.0とpovo2.0では乗り換えに必要なステップが異なり、MNP予約番号が必要なケースと不要なケースがあります。

また事務所手数料は無料ですが、オンライン・店頭どちらで手続きするかによっても流れが変わるため、事前に把握しておくことが大切です。

本記事では、povoからUQモバイルへ乗り換える具体的な手順や必要書類、開通後の設定方法をわかりやすく解説

さらに、最適な乗り換えタイミングや実施中のキャンペーン情報についても紹介します。これから乗り換えを検討している方は、ぜひ最後まで参考にしてください。

また、他社への乗り換えを検討しているなら、楽天モバイルもおすすめです。楽天モバイルでは、最大40,000円相当が還元されるお得な乗り換えキャンペーンを開催中です。

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目次

ポボ(povo)からUQモバイルに乗り換える最適なタイミング

ポボ(povo)からUQモバイルに乗り換えるタイミングは、購入したトッピングを使い切った時がおすすめです。

povoで購入したトッピングは日割りされないので、データ量が余った状態で乗り換えると損してしまいます。また、通話のトッピングも日割りされないため、月末ごろのタイミングが良いでしょう。

解約金はかからないので基本的にいつ解約しても問題ありませんが、トッピングを使い切って月末ごろに手続きをするのがおすすめです。

ポボ(povo)からUQモバイルに乗り換える手順

ポボ(povo)からUQモバイルへの乗り換えは、オンラインまたは店頭で手続きできます。

ここでは、乗り換える前の準備から開通するまでの流れを解説します。

  1. 事前準備を行う
    └MNP予約番号を発行する
    └スマホのSIMロックを解除する
  2. 申し込みに必要なものを用意する
    └本人確認書類、支払い用のキャッシュカードorクレジットカード
  3. 専用サイトまたは店頭から申し込みをする
  4. 利用開始(開通)手続きをする
    └SIMカードの場合
    └eSIMの場合

①事前準備を行う

UQモバイルに乗り換えの手続きをする前に、MNP予約番号の発行とSIMロック解除を行いましょう。

ただし、povoからUQモバイルへの乗り換えは、MNP予約番号がなくても手続きできます。また、すでにSIMフリーの機種を利用している場合は、ロック解除の手続きは不要です。

MNP予約番号を発行する

povo2.0からUQモバイルに乗り換えるためには、povoのWebサイトからMNP予約番号を発行します。

povo1.0から乗り換える場合には、MNP予約番号の発行は不要です。逆に発行してしまうと乗り換えられないので、注意しましょう。

発行の申し込みは24時間可能ですが、予約番号は7:00〜21:30の間で通知されます。

また、povoを契約した日と同日にMNP予約番号の発行はできません。

ただし、UQモバイルはMNPワンストップに対応しているので、MNP予約番号を発行しなくても乗り換え可能です。

スマホのSIMロックを解除する

今の機種を乗り換え後もそのまま使いたい場合は、SIMフリーの状態になっているか確認しておきましょう。

SIMロックがかかっていると、UQモバイルのSIMで通信ができない可能性があります。

SIMロック解除は、機種を購入したキャリアのWebサイトや店頭で手続きできます。

SIMフリーの機種が用意できない時は、UQモバイルで購入するのもおすすめです。

なお、SIMロックがかかっているのは2021年9月以前の販売機種なので、10月以降に販売された機種であれば原則SIMフリーです。

②申し込みに必要なものを用意する

UQモバイルの乗り換えには、本人確認書類と支払い用のキャッシュカードかクレジットカードが必要です。

本人確認書類は、運転免許証やマイナンバーカードなどの写真付きのものを用意しましょう。

写真付きの本人確認書類が用意できない人は、追加で住民票や公共料金の領収証などの補助書類も準備しておいてください。

③専用サイトまたは店頭から申し込みをする

UQモバイル TOPページ メニュー
UQモバイル iPhone Androidの乗り換え

必要書類を準備したら、UQモバイルのサイトから乗り換えの手続きをしましょう。

ワンストップの場合はMNPの発行は不要で、直接UQモバイルから手続きできます。

UQモバイルは店舗もあるので、オンラインの手続きが不安な場合は店頭で手続きするのもおすすめです。

サイトから申し込む場合は画面の指示に従い、契約者の情報や支払い方法を入力してください。

契約するプランやSIMの形状も、希望するものを選びましょう。

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④利用開始(開通)手続きをする

乗り換えの手続きが完了したら、SIMを準備して開通作業を行います。

UQモバイルの開通受付時間は9:00〜21:15なので、この時間内に手続きを行いましょう。時間外だと開通処理ができず、翌日以降になる可能性があるので注意してください。

また、回線切り替えは一時的に通信ができなくなるので、Wi-Fi環境で開通しましょう。

なお、契約したSIMによって開通方法が異なるため、SIMの形状に合わせて以下の手順で開通してください。

  • SIMカードの場合→手続き後にSIMカードが郵送されるので、手元に届いたら開通作業を行い、端末に挿入してください。
  • eSIMの場合→Webサイトか電話で開通処理を行い、eSIMのプロファイルをダウンロードしてください。

必要に応じてAPN設定も行いましょう。

開通後の動作確認・APN設定をする

UQモバイルの開通手続きが完了したら、まずは通信や通話が問題なく使えるかを確認しましょう。

UQモバイルでは、開通後に発信テスト番号「111」に電話をかけることで、通話が正常に行えるか無料で確認できます。これで通話機能が有効になっているかを簡単にチェックできます。

SIMカード・eSIMいずれの場合も、以下の流れでチェックするのがおすすめです。

  1. 発信テスト番号「111」に電話をかける
  2. モバイルデータ通信が利用できるか確認する
    ┗ブラウザを開いてWebサイトにアクセスして確認
  3. APN(アクセスポイント)の設定をする
  4. Wi-Fi接続を切って確認する

UQモバイルのSIMカードを差し替えた端末や、SIMフリー端末を利用する場合、APN設定が必要になることがあります。APN設定は、端末の「モバイルネットワーク設定」から行い、以下の情報を入力してください。

  • 名前:UQ mobile
  • APN:uqmobile.jp
  • ユーザー名:uq@uqmobile.jp
  • パスワード:uq
  • 認証タイプ:CHAP

※最新情報はUQモバイル公式サイトを必ず確認してください。

上記の手順が確認が完了すれば、UQモバイルでの通話・通信が利用可能になります。もしこれらの設定しても回線が繋がらない場合は、スマホを再起動するか、公式サポートに問い合わせましょう。

povoからUQモバイルへ乗り換えるのは店頭がいい?

UQモバイル数少ない店頭サポートが受けられる格安SIMの1つで、povoを含めた他社からの乗り換えにも対応しています。

eSIMを選べば最短で即日の開通も可能ですが、もしすぐに物理SIMカードがほしい場合や、オンライン上での手続きが煩わしい場合は店頭での乗り換え手続きもおすすめです。

以下のショップでの乗り換えに対応しているため、最寄りの店舗を確認しましょう。

UQモバイルの手続きができる店舗
  • au Style/auショップ
  • UQ mobile販売店舗

また店舗の当日は混み合うことが予想されるため、事前の予約がおすすめ。以下の持ち物を準備したうえで、店頭へ伺いましょう。

  • 本人確認書類
  • 月額料金の支払いに必要なもの(クレジットカードやキャッシュカードなど)

ポボ(povo)からUQモバイルに乗り換えるメリット

UQモバイル

ポボ(povo)からUQモバイルに乗り換えると、ポボ(povo)にはないメリットを享受できます。

主なメリット
  • 家族割やセット割引が適用できる
  • データ量の繰越ができる
  • 店頭でのサポートが受けられる
  • 通信品質が変わらない

UQモバイルに乗り換えたい人は、ぜひ参考にしてください。

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ポボやUQモバイル以外の格安SIM・格安スマホを探している方は、以下の記事を確認してください。

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家族割やセット割引が適用できる

UQモバイルの小容量プラン「トクトクプラン2」を契約すると、家族割や光回線などの各種割引が適用できます。

スクロールできます
割引額条件
自宅セット割-1,100円auひかり、J:COM、auかUQのホームルーター、auでんきのいずれかを契約している
家族セット割-5,50円家族にUQモバイルユーザーがいるトクトクプラン2に加入している
au PAYカードお支払い割−220円月末時点の支払い方法がau PAYカードで登録されている

なお、大容量プランの「コミコミプランバリュー」の場合は割引がないので注意しましょう。

家族にUQモバイルユーザーがいる場合や、自宅の固定回線がau系列の場合は、よりお得に利用できます。

データ量の繰越ができる

UQモバイルは、余ったデータ通信量を翌月まで繰り越すことができます。

トクトクプラン2・コミコミプランバリューともに対象なので、どちらを契約していても無駄がありません。

データ通信量の上限を超えると速度制限がかかりますが、UQモバイルは速度制限時でも最大1Mbpsで使えるため、サクサク通信できます。

データ通信量を繰り越しても足りなくなってしまった場合は、1GBあたり1,100円で追加購入も可能です。

店頭でのサポートが受けられる

UQモバイルは、全国のUQスポットと一部のauショップで店頭サポートしています。

新規や機種変更、契約内容の変更まで対応しているので、スマホの操作が苦手な人やオンラインでの手続きに不安がある人でも安心です。

ただし、auショップは全店舗でUQモバイルの対応ができるわけではないので、店舗で手続きする場合はUQモバイルも対応可能な店舗か確認しましょう。

通信品質が変わらない

povoもUQモバイルもau回線を使った格安SIMブランドなので、乗り換えても通信品質は変わりません。

また、通信可能なエリアも変わらないので、乗り換え後に繋がりにくくなったと感じる可能性は低いでしょう。

auの4G LTE回線は人口カバー率99.9%なので、様々な地域で快適に通信できます。

ただし、通信速度制限がかかった時の速度は、povoの場合128kbpsですがUQモバイルは1Mbpsなので、制限時はUQモバイルの方がサクサク通信できます。

ポボ(povo)からUQモバイルに乗り換えた場合のデメリット

ポボ(povo)からUQモバイルへの乗り換えは、基本料金やキャンペーンの面でデメリットがあります。

主なデメリット
  • 基本料金0円では契約できない
  • 大容量のプランがない
  • 対象外のキャンペーンが多い

乗り換え後も快適に使うために、デメリットも確認しておきましょう。

基本料金0円では契約できない

UQモバイルは、基本料金0円の状態で契約することはできません。

UQモバイルの基本料金は小容量プランで最大4,048円、大容量プランで3,828円です。

小容量プランは家族割や光回線などの割引も適用できますが、povoでの契約内容によっては比較したときに割高になる可能性があります。

家族にUQモバイルユーザーがいる場合や、自宅でauの光回線や電気を利用しているとお得に使える可能性が高いので、家族の契約状況もあわせて検討しましょう。

大容量のプランがない

UQモバイルの大容量プラン「コミコミプランバリュー」は、最大で35GBまで利用できるプランです。

しかし、それ以上のデータ通信が可能なプランがないため、日頃からデータ通信量が多い人は注意が必要です。

UQモバイルに乗り換える前に、povoの契約で1ヶ月あたりどのくらいのデータ通信量を使っているのか確認しておきましょう。

UQモバイルでさらにデータ通信量を増量したい場合は、月額550円の増量オプションを申し込むとプラス5GBできます。

対象外のキャンペーンが多い

povoからUQモバイルへの乗り換えの場合、キャンペーン適用対象外のものが多いです。

povoもUQモバイルも同じau回線なので、他社からの乗り換えと同等にならず、高額なキャッシュバックなどの特典が受け取れません。

キャンペーンを使ってお得に乗り換えたい人には、楽天モバイルがおすすめです。

乗り換えと機種の購入で、最大40,000円相当が還元されるのでぜひチェックしてみてください。

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UQモバイルの基本料金と乗り換えのキャンペーン

コミコミプランバリュー

UQモバイルの基本料金は、家族割や自宅の光回線や電気の契約で割引が適用されます。

povoからの乗り換えだと適用できるキャンペーンは少ないですが、UQモバイルに乗り換えたい人はチェックしておきましょう。

UQモバイルの基本料金

UQモバイルの料金プランは、小容量の「トクトクプラン2」と大容量の「コミコミプランバリュー」、そして2025年9月から始まった「3Gからのりかえプラン」の3種類です。

トクトクプラン2コミコミプランバリュー3Gからのりかえプラン
データ通信量〜5GB5GB超〜30GB35GB1GB
基本使用量(割引前)4,048円3,828円1,298円
自宅セット割-1,100円
au PAYカードお支払い割-220円-220円
〜5GB利用時-1,100円
割引後合計1,628円2,728円3,828円1,078円

トクトクプラン2は、支払い方法をau PAYカードにするとさらに220円割引されます。

コミコミプランバリューは割引がありませんが、10分以内の国内通話かけ放題やサブスク契約時のポイント還元などの特典があります。

増量オプションIIが7ヶ月無料

増量オプションIIは、月額550円でデータ通信量がプラス5GB利用できるオプションです。

増量オプションIIを初めて利用することを条件に、適用月から7ヶ月間は無料で使うことができます。

オプション契約するとトクトクプラン2は35GBまで、コミコミプランバリューは40GBまで使えるようになります。

なお、キャンペーンの終了日は未定ですが急に終了することもあるので、たくさん使いたい人は早めの申し込みがおすすめです。

対象プラン加入でAmazonプライム3ヶ月無料

トクトクプラン2またはコミコミプランバリューを初めて契約すると、Amazonプライムが3ヶ月無料で使えます。

キャンペーンの終了日は未定で、専用サイトからau IDでログイン後、申し込みが必要です。

申し込み後92日間特典が利用できますが、期間終了後のAmazonプライムの契約は自動更新されません。

povoからの乗り換えでも適用できるキャンペーンなので、ぜひ使ってみてください。

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UQモバイルのキャンペーン情報について詳しく知りたい方は、以下の記事を確認してください。

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ポボ(povo)からUQモバイルに乗り換える際の注意点

ポボ(povo)からUQモバイルに乗り換える場合、毎月の基本料金も上がる可能性が高いです。

乗り換え後に後悔しないよう、注意点も確認しておきましょう。

  • povo2.0から乗り換えはMNP予約番号が必要
  • 自由にトッピングができない
  • 通話オプションが割高になる
  • 買ったトッピングは払い戻しや日割りされない

povo2.0から乗り換えはMNP予約番号が必要

現在利用しているpovoが1.0か2.0かによって、UQモバイルへの乗り換え手続きに違いがあります。

  • povo1.0の場合 → MNP予約番号の発行は不要。
  • povo2.0の場合 → 基本的にはMNP予約番号の発行が必要

ただし、auやUQ mobileの取り扱い店など店頭で直接手続きをしてもらう場合は、povo2.0からの乗り換えでもMNP予約番号を発行せずに契約ができます。

現在自分が利用しているのがpovo1.0か2.0かを確認し、乗り換え方法を決めたうえで、MNP予約番号の発行が必要かどうかをチェックしておきましょう。

なお、音声通話やSMSが利用できないデータプランはMNPの予約番号発行の必要もありません。UQモバイルでは新規契約をしましょう。

自由にトッピングができない

UQモバイルには2種類のプランしかなく、povoのようなトッピングのシステムはありません。

これまでのように、使い方に合わせて日や月ごとに自由にプランを変えることができません。

そのため、UQモバイルのプランではデータ通信量を使い切れずに余ってしまう可能性もあります。

ただし、UQモバイルは余ったデータを翌月まで繰り越せるので、2ヶ月で使い切れる程度であれば無駄なく利用できます。

通話オプションが割高になる

povoからUQモバイルに乗り換えると、通話オプションが割高になる可能性があります。

UQモバイルpovo
かけ放題1,980円/月通話かけ放題1,650円/月
10分以内かけ放題880円/月5分以内通話かけ放題550円/月
月60分相当通話定額660円/月

トクトクプラン2向けに上記3種類の通話オプションがありますが、povoよりは割高です。

コミコミプランバリューの場合はプラス1,100円でかけ放題にすることもできますが、短い通話が多い人には割高でしょう。

乗り換え前に、普段の通話の頻度も確認しておくと安心です。

買ったトッピングは払い戻しや日割りされない

povoで購入したトッピングは、UQに乗り換えた際に払い戻しや日割りされません。

そのため、UQモバイルに乗り換える前に、トッピングしたデータ通信量は使い切りましょう。

乗り換えのスケジュールがある程度決まっているのであれば、UQモバイルに乗り換えるまでに使い切れそうなトッピングを購入すると良いでしょう。

ポボ(povo)からUQモバイルへの乗り換えでよくある質問

ポボ(povo)からUQモバイルへの乗り換えで、よくある質問をまとめました。

UQモバイルへ乗り換えを迷っている人は、ぜひ参考にしてください。

ポボ(povo)からMNP転出するにはいくらかかりますか?

povo からMNP転出する際は、解約金や転出手数料はかかりません。

ただし、UQモバイルでは店頭・オンラインの手続き方法を問わず、契約事務手数料が3,850円必要です。

契約事務手数料は、初回の月額料金と一緒に請求されます。

povo側では特に費用は発生しませんが、UQモバイルで手数料がかかると覚えておきましょう。

ポボ(povo)を解約するとペナルティはありますか?

povoを解約しても、解約金などのペナルティはありません。

最低利用期間もないため、いつ乗り換えても問題ないです。

ただし、解約する月のトッピングは日割り計算されないので、使い切ってから乗り換えた方が無駄がありません。

UQモバイルはどんな人に向いていますか?

UQモバイルは、家族にUQモバイルユーザーがいる人や、自宅がauひかりやauでんきを使っている人におすすめです。

povoには家族割などの各種割引がありませんが、UQモバイルは家族の契約状況によって割引が入ります。

また、au PAYカードを利用している人も割引が入るので、お得に使えます。

解約時にSIMカードの返却は必要ですか?

povoの解約時にSIMカードの返却は必要ありません。データが漏れないようにハサミやシュレッダーでデータが読み取れない状態まで切り刻みましょう。

ポボ(povo)からUQモバイルへの乗り換えは当サイトで

ポボ(povo)からUQモバイルへの乗り換え方法と、メリット・デメリットについて解説しました。

ポボ(povo)とUQモバイルは同じau回線の格安SIMブランドですが、料金プランや割引体系は異なるので、自分に合ったキャリアを選んでください。

他社に乗り換えを検討中なら、お得な乗り換えキャンペーンがある楽天モバイルもおすすめです。

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更新履歴

2025.10.06 注意点や詳細手順を追加

この記事を書いた人

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