iPhone(アイフォン)の買い替えの際に「どこで買うのが一番安く済むのか」と比較検討している方も多いのではないでしょうか。
iPhoneの価格はキャリアによっても異なり、キャンペーンや2年返却を利用すればさらに安く購入できることもあります。
本記事では、iPhoneを安く買うための方法や、各キャリアのキャンペーン情報について一覧で解説します。
iPhoneを少しでも安く買いたいと考えている方は、ぜひ参考にしてください。
楽天モバイルでは、最新のiPhoneを最大で40,000円分お得に購入できるキャンペーンを開催中なので、買い替えを検討している人におすすめです。
\ 乗り換えなら楽天モバイルがおすすめ /
iPhone(アイフォン)を安く買う方法6選を一覧で紹介!

iPhone(アイフォン)を安く買う方法は、購入場所や購入方法によってさまざまです。
安く買うための方法を6つ、一覧で紹介するので、自分に合った購入方法を検討してみてください。
- Appleで本体のみ購入する
- 型落ちモデルを購入する
- キャリアの返却プログラムを利用して購入する
- 下取りプログラムを利用する
- 新規契約・乗り換えのキャンペーンを利用する
- 中古品を購入する
- 家電量販店のセールで購入する
iPhone以外のスマホに機種変更したい方、格安SIMを扱っているキャリアを探している方は、以下の記事を参考にしてください。

Appleで本体のみ購入する
新品のiPhone本体を最も安く購入できるのは、Apple Storeです。
キャリアで販売しているiPhoneと比べると数万円程度の差があるため、安く購入して長く使いたい人にはおすすめです。
また、Appleでも下取りは可能なので、今まで使用していた機種を下取りに出せば、さらに機種代金の負担を軽減できます。
ただし、キャリアで提供している1年返却や2年返却プログラムとは内容が異なるため、キャリアでの購入も検討している場合はよく比較しましょう。
なお、Apple StoreのiPhoneはすべてSIMフリーなので、どのキャリアを使用している人でも購入できます。
型落ちモデルを購入する
最新のiPhoneにこだわりがなければ、1、2年前に発売された型落ちモデルは安く購入できます。
通常時も型落ちモデルの方が値段は安いですが、特に9月〜10月頃に最新のモデルが発売された後は、型落ちモデルが安くなります。
少しでも新しいモデルを安く購入するには、おすすめのタイミングです。
年々iPhoneの機能は充実しているので、最新モデルではなくても十分に満足できる可能性もあります。
普段の使い方や必要な機能に応じて、型落ちモデルでも問題なければ、その分機種代金を抑えることができます。
iPhoneの値下げについて詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてみてください。

キャリアの返却プログラムを利用して購入する
大手キャリアでは、iPhoneを分割で購入し、1年〜2年で返却すると残債の支払いが免除されるプログラムが提供されています。
返却プログラムを利用すると、本来払うはずの分割の残債が支払い不要になるため、正規の値段で購入するより大幅に安くなる可能性があります。
ほとんどが48回の分割購入が条件になっており、12〜24回目の支払いを終えた後にiPhoneを返却すると、残債が免除されるシステムです。
本来4年かけて払う機種代金が半額程度になる場合もあるので、Apple Storeでの購入より安くなる場合もあります。
ただし、24ヶ月目以降も返却せずに使い続ける場合は、分割金額が変動することがあるので注意が必要です。
キャリアの返却プログラムは、常に最新機種を使いたい人や、1〜2年で定期的に機種変更したい人におすすめです。
返却プログラムについて詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてみてください。

下取りプログラムを利用する
現在使用しているスマホを下取りに出して、最新機種の購入代金に充てることも可能です。
Appleでは購入時にiPhoneの下取りも利用すると、機種代金から下取り額が値引きされます。
キャリアの下取りプログラムであれば、iPhoneだけでなくAndroidの機種の下取りも可能です。
ただし、キャリアの下取りの場合は機種代金の値引きではなく、ポイント還元の場合もあるので注意しましょう。
下取り額は利用機種や端末の状態によって変わりますが、数千円〜数万円で下取りができる場合もあります。
特に画面割れや動作不良などの故障症状がなければ、高い下取り額が期待できるでしょう。
故障していても状態によっては下取りできますが、通常の下取り額よりは大幅に下がる可能性があります。
新規契約・乗り換えのキャンペーンを利用する
iPhoneの購入と同時に新規契約や乗り換えを検討しているなら、キャンペーンでiPhoneを安く購入できる可能性があります。
特に他社から乗り換えの場合は、最大40,000円程度の値引きや特典が受けられることがあるため、非常にお得です。
キャンペーンの内容はキャリアによってさまざまなので、乗り換え先でiPhoneが安く買えるキャンペーンがないかチェックしてみましょう。
乗り換えと同時にiPhoneをお得に購入したいなら、楽天モバイルがおすすめです。
iPhoneの購入が対象のキャンペーンが多く、最大40,000円分が還元されるので、最新機種をより安く手に入れることができます。
\ 乗り換えなら楽天モバイルがおすすめ /
楽天モバイルのお得なキャンペーン情報を知りたい方は、以下の記事を参考にしてみてください。

中古品を購入する
新品でなくてもいいから、とにかく安く買いたい場合は、中古のiPhoneを購入するのも選択肢の1つです。
中古品は一度人の手に渡っているものなので、状態が良いものでも低価格で購入できます。
さらに、Appleやキャリアで販売されていない古いモデルでも、中古品なら手に入る可能性があります。
中古品を購入する際は、機種の状態とSIMフリーになっているかを確認しましょう。
中古品の中には、「赤ロム」と呼ばれる、料金の滞納や盗品などの理由で通信制限がかけられた端末がまぎれている場合があります。
購入する際は、正常に使用できる端末であるか必ず確認しましょう。
また、中古品は故障時の補償なども加入できない可能性があるため、普段から画面破損などの故障が多い人は注意してください。
家電量販店のセールで購入する
家電量販店独自のセールやキャンペーンでも、iPhoneが安く購入できる可能性があります。
家電量販店のポイント還元が受けられたり、光回線の契約とセットで値引きが受けられたりする場合もあります。
日頃よく行く家電量販店で貯めたポイントを、iPhoneの購入代金に充てるということも出来るので、ぜひセール情報もチェックしてみてください。
セールや特典の内容は店舗によって大きく異なるので、詳細は店舗に確認しましょう。
iPhoneでの格安SIMへの乗り換えについて詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてみてください。

最新のiPhone(アイフォン)を安く買うならどこで買う?

せっかく購入するなら、最新機種を一番安く買いたいですよね。
では、最新のiPhone(アイフォン)を安く買うなら、どこで買うのが良いのでしょうか。
iPhone17、iPhone16、iPhone16eの各社の価格一覧を使って解説します。
iPhone17
iPhone17の各キャリアの価格は以下の通りです。
256GB | 512GB | |
---|---|---|
Apple Store | 129,800円 | 164,800円 |
楽天モバイル | 146,800円 | 195,800円 |
docomo | 152,900円 | 199,870円 |
au | 152,900円 | 199,900円 |
SoftBank | 159,840円 | 205,200円 |
256・512GB共に最安値はApple Storeとなっていますが、キャンペーンの充実さは楽天モバイルが勝っていると考えられます。
キャンペーンや特典の有無で支払総額が大きく変化するので、公式サイト等をチェックすることをおすすめします。
iPhone16
iPhone16の各キャリアの価格は以下の通りです。
128GB | 256GB | 512GB | |
---|---|---|---|
Apple Store | 124,800円 | 139,800円 | 169,800円 |
楽天モバイル | 141,700円 | 161,900円 | 201,800円 |
docomo | 145,200円 | 172,810円 | 211,640円 |
au | 138,700円 | 169,500円 | 209,700円 |
SoftBank | 145,440円 | 171,360円 | 211,680円 |
本体価格のみで比べると全ての容量でApple Storeが最安ですが、キャリアの中では256GB・512GBは楽天モバイルが最安になっています。
ただし、128GBのモデルに関しては、auがキャリア最安の価格です。
キャンペーンなどを活用してキャリアで購入するなら、容量に応じて購入先を検討しても良いでしょう。
iPhone16e
iPhone16eの各キャリアの価格は以下の通りです。
128GB | 156GB | 512GB | |
---|---|---|---|
Apple Store | 99,800円 | 114,800円 | 144,800円 |
楽天モバイル | 104,800円 | 120,500円 | 153,800円 |
docomo | 118,910円 | 139,920円 | 179,960円 |
au | 112,800円 | 129,800円 | 162,800円 |
SoftBank | 119,088円 | 141,120円 | 180,720円 |
iPhone16eも全容量で最安なのはApple Storeで、キャリア最安は楽天モバイルです。
楽天モバイルはキャンペーンも豊富なので、キャリア購入を検討している人にはおすすめです。
iPhoneが安く買えるキャリアのキャンペーン
iPhoneを安く買うなら、キャリアのキャンペーンを上手に活用しましょう。
新規契約や他社からの乗り換えは、値引き額や還元額が大きいので、定価で買うよりもお得に買える可能性が高いです。
ここでは、各キャリアのiPhone購入に使えるキャンペーンを紹介します。
楽天モバイル

楽天モバイルは、他社からの乗り換えと同時にiPhoneを購入すると、端末値引きやポイント還元の特典があります。
購入したい機種がキャンペーン対象であれば、お得に購入できるのでおすすめです。
乗り換えと同時にiPhone17購入と対象iPhone下取りで最大21,000ポイントプレゼント

楽天モバイルへの乗り換えと同時に、iPhone17の購入と対象iPhoneを下取りに出すと最大21,000円ポイント配布されるキャンペーンです。
- キャンペーン終了日は未定
- 他社からの乗り換えで初めてRakuten最強プランか、Rakuten最強U-NEXTを契約
- 対象iPhoneを期間内に下取り成約
複数のキャンペーンを組み合わせたものなので、状況によって特典内容が変化します。公式サイトで細かい条件を確認してください。
乗り換えと同時にiPhone16e購入で40,000円分還元

楽天モバイルへの乗り換えと同時に、iPhone16eを購入すると最大40,000円分還元されるキャンペーンです。
20,000円は機種からの値引きで、残りの20,000円分はポイント還元です。
- キャンペーン終了日は未定
- 他社からの乗り換えで初めてRakuten最強プランを契約
- 一括または24回払いで機種を購入
- 申し込みの翌月末日までに利用を開始する
20,000円分のポイント進呈は、利用開始月の翌々月末頃から3ヶ月にわたって分割進呈されます。
乗り換えと同時にiPhone16購入で36,000円分還元

楽天モバイルへの乗り換えと同時に、iPhone16の購入で最大36,000円分が還元されるキャンペーンです。
16eのキャンペーンと同様に、20,000円分は機種からの値引きで、残りの16,000円分がポイント還元されます。
- キャンペーン終了日は未定
- 他社からの乗り換えで初めてRakuten最強プランを契約
- 一括または24回払いで機種を購入
- 申し込みの翌月末日までに利用を開始する
- 申し込みの翌々月末までにRakuten Linkからの発信で10秒以上の通話
iPhone16で適用できるキャンペーンでは、Rakuten Linkでの通話も適用条件に含まれているので注意しましょう。
なお、このキャンペーンの16,000ポイントも、利用開始月の翌々月末頃から3ヶ月にわたって分割進呈です。
乗り換えと同時にiPhone15購入で40,000円分還元

楽天モバイルへの乗り換えと同時に、iPhone15を購入すると最大40,000円分還元されるキャンペーンです。
こちらも16eと同様に20,000円は機種からの値引きで、残りの20,000円分はポイント還元です。
- キャンペーン終了日は未定
- 他社からの乗り換えで初めてRakuten最強プランを契約
- 一括または24回払いで機種を購入
- 申し込みの翌月末日までに利用を開始する
20,000円分のポイント進呈についても、他のキャンペーン同様に利用開始月の翌々月末頃から3ヶ月にわたって分割進呈されます。
4/25よりさらにお得な内容になったキャンペーンなので、iPhone15が欲しい人はぜひチェックしてみてください。
買い替え超トクプログラム

買い替え超トクプログラムは、iPhoneの機種代金の支払いが最大半額分免除されるプログラムです。
対象のiPhoneを48回の分割で購入し、25ヶ月目以降に端末を返却すると分割した残債の支払いが免除されます。
- 支払い方法は楽天カードのみ
- 対象機種を48回の分割で購入する
- 25ヶ月目から47ヶ月目に機種変更か解約をして、対象機種を返却する
- 楽天回線の申し込みは不要
- プログラムに加入できるのは機種購入時のみ
- 機種返却時には事務手数料3,300円がかかる
毎回2年くらいで定期的に機種変更する人や、最新機種をお得に使いたい人にはおすすめのプログラムです。
\ 乗り換えなら楽天モバイルがおすすめ /
楽天モバイルの機種変更キャンペーン・特典情報を知りたい方は、以下の記事を参考にしてみてください。

docomo
docomoはiPhoneに限定したキャンペーンではありませんが、5G WELCOME割や2年返却プログラム・下取りプログラムを利用してお得に購入できます。
2年返却の場合には、早期返却すると残債から割引が入るのも特徴です。
5G WELCOME割
他社からの乗り換え・新規契約・機種変更のいずれかで対象の5G機種に買い替えると、端末代金の値引きやポイント還元が受けられます。
最大で44,000円割引になるものもありますが、機種や購入場所によって金額は異なります。
ドコモショップや量販店での購入が対象の機種もあるので、どこで購入する必要があるのか確認しましょう。
機種変更でも対象になるのが魅力ですが、契約中のプランに縛りがあるものもあります。
適用条件が機種によって細かく指定されているので、購入したい機種の適用条件をよく確認しておいた方が良いでしょう。
いつでもカエドキプログラム
docomoの残価設定型24回の分割払いで対象機種を購入し、最短で13ヶ月目以降に返却すると残価の支払いが免除されます。
対象機種によって、早期利用特典でプログラムを利用できるため、1年程度の利用でも返却可能です。
ただし、22ヶ月目までに返却する場合、早期利用料が12,100円かかるので注意しましょう。
2年経過していなくても返却プログラムを利用できるのが特徴で、早めに返却すると分割の残債から割引を受けることもできます。
返却するタイミングによって、支払いが免除される金額が大きく変わるため、適用条件をよく確認しましょう。
下取りプログラム
今まで使っていた機種を下取りに出すと、端末の状態に応じてポイントが進呈されます。
直接新しいiPhoneを値引きするキャンペーンではありませんが、数千円〜数万円分のポイントが返ってくるので、買い替えの際は活用してみてください。
端末の状態に応じて下取り額が変わりますが、機能不良品であっても下取り可能な場合もあります。
また、数年前の機種でも下取り対象になる場合もあるので、端末の状態が良い場合は特におすすめです。
au
auではオンラインショップでの割引を中心に、2年返却プログラム・下取りプログラムが利用できます。
下取りに出すとPontaポイントが還元されるので、そのポイントを普段のお買い物で使うことも可能です。
au Online Shopお得割
auのオンラインショップでは、新規または乗り換えで対象機種を購入すると、最大44,000円の割引が適用できます。
iPhoneは最新機種のほか、auの認定中古品の購入でも値引きの対象です。
オンラインショップでの購入が割引適用条件なので、店頭の価格やキャンペーンとは異なる可能性があるため注意しましょう。
なお、利用者が22歳以下の場合は値引額が増額になる機種もあるので、学生はお得に購入できます。
スマホトクするプログラム
プログラムに加入した上で、対象機種を24回の分割払いで購入し、13〜25ヶ月目に端末を返却すると、24回目の残債の支払いが免除されます。
最初の24ヶ月までの分割金額が安く設定されているので、最新のiPhoneもお得に使えます。
購入した対象機種を12ヶ月以上使用すれば返却可能ですが、残債の支払いが免除されるのは24回目の分だけです。
25ヶ月経過後も継続して機種を使用する場合は、残債がさらに24回に分割されます。
下取りプログラム
auにも下取りプログラムがあり、機種によっては最大121,000円で下取りできる可能性があります。
査定額に応じてPontaポイントが進呈され、1ポイント1円でお買い物に使用することが可能です。
iPhoneの下取りはA〜Dランクで査定されていて、状態の良いAランクであればポイントの還元率も大きくなります。
利用機種が最近のものであるほど査定額も高くなるので、過去の機種が手元に残らなくても良ければ、ぜひ検討してみてください。
SoftBank
SoftBankでも、オンラインショップ割引や2年返却プログラム、下取りプログラムでお得に購入できます。
新トクするサポートでは、最初の2年間の分割金額が安く設定されている機種もあるので、早いサイクルで買い替えたい人におすすめです。
オンラインショップ割
SoftBankのオンラインショップでは、他社からの乗り換えで機種代金から割引が適用されます。
一括払いまたは24回払いでの購入が条件になっている機種が多く、48回払いだと割引対象外になることがあるので購入方法も確認しましょう。
割引額は機種によって異なりますが、最大で43,872円割引になる機種もあります。
また、オンラインショップ割でiPhoneを購入したい場合、新規契約と機種変更は対象外なので注意が必要です。
新トクするサポート
新トクするサポートは、48回払いで対象機種を購入し、13ヶ月目または25ヶ月目に端末を返却すると残債が免除されます。
最大で36回分の機種代金が免除されるため、実質的な支払額を大幅に抑えることが可能です。
ただし、13ヶ月目で返却する場合には、docomoと同様に追加料金がかかります。
追加料金を払ったとしても、残債が免除される期間がかなり長いので、早いサイクルで買い替えたい人にはお得です。
下取りプログラム
SoftBankの下取りプログラムは、機種の査定額に応じてPayPayポイントを還元するか、機種の値引きに充てるか選べます。
機種によって下取り額は変わりますが、最大で120,240円分が還元される可能性もあるため非常にお得です。
下取り額を新しい機種の代金から値引きしたい場合は、店頭で購入と同時に下取りまで実施してください。
PayPayポイントの還元を選んだ場合でも、普段のお買い物で使いやすい点が魅力です。
中古で買うならキャリア認定中古品もおすすめ

機種の値段を抑えたくても、中古のiPhoneを買うのは不安に感じる人も多いのではないでしょうか。
各キャリアで販売されている認定中古品なら、品質チェック済みの高品質な端末なので安心です。
中古での購入を検討している人はぜひチェックしてみてください。
docomo Certified
docomo Certifiedは、docomoの検査基準を満たした認定中古品です。
画面や本体が割れているものはなく、軽微な傷や汚れの状態で3つのランクに分けられています。
ランクA+ | 目立つ汚れや傷がない、非常にきれいな端末 |
---|---|
ランクA | 目立つ汚れや傷が少なく、きれいな端末 |
ランクB | 傷や汚れ・使用感があるが、性能に問題がない端末 |
電池残量は80%以上で、30日間の保証期間がつくほか、補償サービスへの加入も可能です。
なお、全てSIMフリーの端末ですが端末のみの購入はできず、docomoの回線契約が必要です。
他社利用中で、白ロム購入したい人は注意してください。
au Certified
au Certifiedは、au認定の高品質な中古品です。
auも電池残量は80%以上・30日間の保証期間があり、補償サービスへの加入もできます。
端末の状態に応じて、2つにランクが分かれています。
au Certified | 軽微な傷や汚れがあるが、比較的に状態が良い端末 |
---|---|
au Certified Premium | 目立つ傷がなく、非常にきれいな状態の端末 |
対象機種の種類は少なめですが、他社からの乗り換えであれば機種代金がさらに割り引かれるため、お得です。
SoftBank Certified
SoftBank Certifiedは、SoftBank認定の整備済みiPhoneです。
ランク分けはありませんが、他社と同様に電池残量は80%以上・30日間の保証期間と補償サービスも提供しています。
機能確認やクリーニングが実施されていますが、軽微な傷や汚れ、使用感がある端末も含まれます。
なお、他社からの乗り換えなら、最大21,984円のオンラインショップ割を適用して購入することも可能です。
iPhoneを安く買うための注意点
iPhoneが安く買えるかどうかは、購入場所やキャンペーンの有無などによっても異なります。
とにかく安くiPhoneを手に入れたい場合は、以下の3点に注意しましょう。
- キャンペーンの適用条件はよく確認する
- 2年返却する場合はタイミングに注意
- 中古のiPhoneは端末の状態や故障に注意
キャンペーンの適用条件はよく確認する
キャンペーンを利用してiPhoneを購入する場合は、適用条件を満たしているのか確認しましょう。
適用条件を満たしていないと、割引や特典が受け取れず割高になってしまう可能性があります。
他社からの乗り換えが条件の場合や、オンラインショップ限定の割引などもあるので、購入前にキャンペーンの詳細を確認しておきましょう。
また、2年返却する前提で安い金額表記になっていることもあるため、注意が必要です。
2年返却する場合はタイミングに注意
2年返却プログラムを使ってiPhoneを購入する場合は、返却する時期に注意しましょう。
最初の2年間と2年経過後の機種の分割金額の差が大きいこともあるため、返却せずに使い続けると月額料金が急に上がったように感じる可能性があります。
キャリアによって、返却可能になるタイミングや残債の設定金額は異なるので、一番お得になる返却時期を逃さないようにしましょう。
一度買い替えたら長く使いたい人には、2年返却はあまりおすすめしません。
中古のiPhoneは端末の状態や故障に注意
中古のiPhoneを購入する場合は、傷・汚れの状態や故障がないか確認してから購入しましょう。
せっかく安く購入しても、端末の状態が悪いと、後から修理代金などの余計な出費につながるリスクがあります。
また、料金の滞納などを理由に制限がかけられている「赤ロム」と呼ばれる端末が売られている場合もあります。
購入先は信頼できる店舗を選び、少しでも不安がある場合はAppleやキャリア認定の中古品購入がおすすめです。
iPhoneを安く買う時のよくある質問
iPhoneを安く買う時に、よくある質問についてまとめました。
買い替えで後悔しないためにも、確認しておきましょう。
iPhone本体だけ買うならどこで買えば良い?
機種代金が一番安いところで購入するなら、Apple Storeがおすすめです。
返却なしで機種代金を全額払うのであれば、Appleの方がキャリアのIPhoneより数万円安くなります。
ただし、本体だけの購入はキャリアや家電量販店、中古販売店でも可能です。
キャンペーンや家電量販店のポイントを活用すれば、Appleの直販価格より安く買える可能性もあります。
特に他社からの乗り換えの場合は値引き額も大きくなるため、適用できるキャンペーンがないか確認してみましょう。
実質1円のiPhoneのデメリットは?
実質1円などの表記で販売されているiPhoneは、2年返却で購入した場合の価格だったり、指定プランへの加入が条件になっていたりします。
適用条件を満たしていなければ、実質1円では購入できません。
また、乗り換えや新規契約限定で、機種変更は対象外という場合もあるので注意が必要です。
最近では総務省によって過度な値引きが規制されているので、あまりにも安い金額表記で売られている場合は、詳細をしっかり確認してください。
iPhoneを安く買える時期はいつですか?
iPhoneが安く買える時期は、新しいモデルが販売された直後の9月〜10月ごろです。
例年秋ごろに新しいモデルが発売されると、型落ちモデルが安くなるため、最新機種にこだわりがなければ買い替えにおすすめのタイミングです。
また、Appleでは年末年始に初売りを開催しているので、セールの時期を狙うのも良いでしょう。
機種からの値引きではありませんが、購入した商品によってAppleのギフトカードがもらえます。
iPhone(アイフォン)を安く買う方法を知ってお得に買い替えよう
今回は、iPhone(アイフォン)を安く買う方法や、キャリアのキャンペーンについて解説しました。
機種の価格一覧ではAppleが最安ですが、キャンペーンやセール、2年返却の有無によってはさらに安く購入できる可能性があります。
本記事を参考に、一番お得に購入できる購入先や購入方法を選んでください。
どこで買うのが良いのわからない場合は楽天モバイルがおすすめです。楽天モバイルでは、乗り換えと同時に最新のiPhoneがお得に買えるキャンペーンが豊富です。
キャリアの中では最安でiPhoneを購入できるので、買い替えと合わせて乗り換えを検討してみてください。
\ 乗り換えなら楽天モバイルがおすすめ /