iPhone(アイフォン)が充電できない!主な原因や対処法、修理のポイントを解説

– 修理と買い替えどちらが良いかも解説 –
iPhoneが充電できない!充電マークがつかない時の原因と対処法6選

ある日急にiPhone(アイフォン)が充電できない状態になってしまって、焦った経験はありませんか?原因や対処法がわからないままバッテリーが減り続けると日常生活にも支障をきたすでしょう。

充電できない原因は、充電器やケーブルの接触不良、本体が故障している場合もありますが、症状によっては再起動や設定で簡単に改善できる可能性もあります。

本記事では、iPhone(アイフォン)が充電できない場合に考えられる原因と対処法、修理や買い替えについても解説するので、急なトラブルに備えてぜひ参考にしてください。

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目次

iPhoneが充電できない原因と対処法

iPhone(アイフォン)が充電できない場合の原因はさまざまですが、以下で主な6つの原因とその対処法について解説します。

急にiPhone(アイフォン)が充電できなくなってしまった場合は、当てはまるものがないか確認してみてください。

充電ケーブルや電源アダプタ部分が壊れている

充電ケーブルや電源アダプタ側の故障で、充電できない場合があります。まずは充電器側に異常がないか確認しましょう。

特に充電のたびに抜き差しされるコネクタの部分は負荷がかかりやすいので、曲がったりしていないか確認してみてください。

また、外観上の異常がなくても、ケーブルが中で断線している場合があります。ケーブルが断線してしまっていると、充電ができません。

充電器側の故障が疑われる場合は、使用している充電器で他のiPhoneは充電できるのか確認しましょう。

また、使用しているiPhoneが他の充電器なら充電できるのかも確認することで、本体か充電器かどちらに原因があるか確認できます。

充電器側の故障の場合は、新しいものに買い替えましょう。

充電ポートの汚れやホコリで接触不良になっている

充電器を差し込む充電ポートに汚れやホコリがたまっている場合も、うまく充電ができません。

充電ポートは、特にカバーなどをしていないと常に露出している部分なので、知らないうちに汚れやホコリが付着している可能性があります。

充電ポートに汚れやホコリがあると、接触不良を起こしやすいです。

充電器を本体に差し込んだ時に、奥までしっかり入らないような感触の時は、ホコリや異物がたまっているかもしれません。

汚れやホコリが付着している場合は、充電ポートを傷つけないように、柔らかい布などでやさしく慎重に取り除きましょう。掃除が済んだら、再度充電を試してみてください。

純正品やMFi認証のアクセサリ以外で充電している

Apple純正品やMFi認証ではない製品では、充電できない場合があります。

iPhone充電用のケーブルやアダプタは、100円ショップなどでも販売されていますが、純正品やMFi認証製品以外は充電できないリスクがあることを把握しておきましょう。

純正品ではないもので充電しようとすると、「アクセサリはサポートされていない/認定されていない」といった警告画面が出る場合もあります。

手元に純正品がある場合は、そちらで充電ができるのか確認してみてください。

純正品ではない製品は、接触不良を起こしやすかったり、壊れやすかったりする可能性があります安価で手に入れやすいものも多いですが、出来るだけ純正品で充電しましょう。

バッテリー充電の最適化がONになっている

iPhoneの設定の中に、「バッテリー充電の最適化」という項目があります。これはバッテリーが劣化しにくくなるように、充電が80%に達すると、その後の充電を保留する機能です。

また、バッテリーが熱を持ち過ぎた場合にも、80%以上の充電を制御することがあります。

基本的には長時間の充電が予測される時に働く機能ですが、充電がなかなか100%にならない場合は、この設定がONになっているかもしれません。

バッテリー寿命を長持ちさせるためのものではありますが、すぐにフル充電の状態にしたい場合は、設定をOFFにしてみてください。

iPhone15以上のモデルでは、充電の上限が変更できるため、80%以上で充電を制限して欲しい場合は設定変更も可能です。

あくまで充電はできるけれども、なかなか100%にならない場合に考えられる原因なので、充電が少ない時でも充電マークが反応しない時は、他に原因があるかもしれません。

一時的なiOSの不具合

iPhoneの一時的な不具合で、充電ができなくなる場合もあります。

充電ができないと思った時は、一度本体の電源を切り、再起動後に充電を試してみてください。

ソフトウェアの不具合の可能性もあるため、アップデートが配信されている場合にはアップデートを試してみるのも良いでしょう。アップデートによって充電できない症状が改善されるかもしれません。

ソフトウェアのアップデート自体にも、ある程度バッテリー容量が必要とされるので、充電が少ない状態だとアップデートを試すこともできません。

日頃からソフトウェアのアップデートはこまめに行うことをおすすめします。

バッテリーが劣化している

何年も同じiPhoneを使っているのであれば、バッテリー自体が劣化しているかもしれません。

バッテリーは消耗品のため、長く使っていると最大充電容量が減り、購入時より電池の減りが早くなったように感じます。

また、バッテリーが劣化したことによって充電に不具合が発生している可能性もあります。バッテリーの劣化は、単純な使用年数だけでなく、温度や充電の頻度などによっても劣化のスピードは変わります。

バッテリーの劣化が懸念される場合は、バッテリー交換の対応をしてもらうことで改善するかもしれません。ただ、もう何年も使っているiPhoneなのであれば、思い切って機種変更するのもおすすめです。

以下の記事では、格安SIM&スマホを扱っているキャリアについて掲載しているので、ぜひ参考にしてください。

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iPhoneが充電できない時は修理や買い替えも検討しよう

充電ケーブルを交換したり、設定の確認をしても症状が改善しない場合、本体が故障している可能性が高いです。
どうしても充電できない時は、修理や買い替えを検討しましょう。

修理代は10万円以上かかることも

充電できない症状が改善しない場合は、修理を検討しましょう。

ただし、補償サービスなどの加入がない場合は、修理代金がかなり高額になる可能性があるので注意が必要です。修理代金は機種や修理拠点によって変わりますが、10万円以上かかる場合もあります。

AppleCare+や、キャリア独自の補償サービスを契約している場合は、修理代金の負担が抑えられる可能性があるので、加入状況も確認してみてください。補償がある場合は、買い替えよりも安い金額で修理できる可能性があります。

補償の有無にかかわらず、修理代金の目安を確認の上で、修理に出すかどうかを決めるのがおすすめです。

故障の症状によっては修理ができない場合もあるので、買い替えの可能性も視野に入れておきましょう。

修理費用が高額なら買い替えもおすすめ

修理代金が高額な場合や、今の機種を長く利用している場合は、思い切って買い替えてしまうのもおすすめです。

修理であれば悪いところだけ直してもらうことになりますが、買い替えなら全てが新品になります。

買い替えの方がお金がかかると思われがちですが、必ずしも買い替えの方が高いとは限りません。修理をするくらいなら買ってしまった方が安い場合もあります。

将来的には買い替えるつもりなら、故障したタイミングで買い替えてしまった方が、修理代金の分を余計に払う必要もありません。

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iPhone(アイフォン)の充電ができない時は買い替えも1つの選択肢

本記事では、iPhone(アイフォン)が充電できない場合の原因と、すぐに試せる対処法について解説しました。

充電ケーブルの接触不良やソフトウェア設定の不具合などさまざまな原因が考えられますが、きちんと原因を切り分けてそれに合わせた対処法を実行することが大切です。

充電不良が改善せず、修理が高額になる場合は買い替えも視野に入れましょう。

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更新履歴
  • 2025.05.28 キャンペーン情報を更新

この記事を書いた人

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