スマホの買い替え時期は2年ごとが最適?1番安く買う方法とは?

– 最大32,000円相当がお得になる場合も –
スマホの買い替え時期は2年ごとが最適?1番安く買う方法とは?

スマホの買い替え時期は本当に2年ごとで良いのか、悩みどころですよね。

この記事では、スマホの2年ごとの買い替えをした場合にどのくらいお得になるのかというシミュレーションや、買い替える場合に1番安く買う方法スマホの平均使用年数などをお伝えします。

スマホを2年と4年で買い替えた場合の負担額もシミュレーションしていますので、判断材料の一つとして役立ててください。

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目次

スマホを2年ごとに買い替えるのは正解?

スマホを2年ごとに買い替える必要性はなくなってきています。

現在のスマホはOSのアップデートや、セキュリティ保証に比較的長期で対応しているためです。

例えば、iPhoneは発売から5〜6年は、OSのサポート対象になるといわれています。

また、AndroidスマホのGalaxyシリーズの一部は、4世代のOSと5年間のセキュリティアップデートに対応しています。

とはいえ、使っている間に何か問題が起こり、買い替えを考えなければならない場合もあるでしょう。

買い替えを検討し始める理由で多いのが、次の2つです。

  • バッテリーの消耗が激しい
  • 常に最新機種を持っていたい

2年で買い替えを検討し始める理由①バッテリーの消耗が激しい

LINEリサーチが10~60代を対象に行った調査によると、スマホの買い替え理由で最も多かった回答は、すべての年代で「電池(バッテリー)の減りが早くなった」でした。(*1)

電池の減りが早ければ、それだけスマホを使うときに支障が生じるようになるため、買い替える必要性が出てきます。

*1 出典:LINEリサーチ「LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査」

2年で買い替えを検討し始める理由②常に最新機種を持っていたい

中には「常に最新機種を持っていたい!」という理由から、2年ごとに買い替える方もいます。

もし、スマホを2年ごとに買い替えるなら、少しでも安く購入したいですよね。

次章では、スマホを2年ごとに買い替える場合に、1番安く買う方法をお伝えします。

スマホを2年ごとに買い替える場合に1番安く買う方法

楽天モバイルやワイモバイルなどのキャンペーンを利用すると、ポイント還元や値引きを受けられるので、スマホをお得に買い替えられます。

ここからは、楽天モバイルとワイモバイルのキャンペーンを利用した、スマホを安く買う方法を紹介します。

  • 楽天モバイルで三木谷キャンペーンを利用する|最大14,000ポイント進呈
  • 楽天モバイルでiPhoneを買う|最大32,000円相当お得
  • 楽天モバイルでAndroidスマホを買う|最大12,000ポイント進呈
  • 楽天モバイルでAQUOS sense8を買う|20,000円値引き
  • ワイモバイルで1円スマホを買う

楽天モバイルで三木谷キャンペーンを利用する|最大14,000ポイント進呈

特典内容・14,000ポイント進呈(他社から乗り換えの場合)
・7,000ポイント進呈(乗り換え以外の場合)
適用条件・専用ページからアクセスする
・楽天モバイルを申し込む
・「Rakuten最強プラン」か「楽天最強プラン(データタイプ)」の利用を開始する
期間終了日未定
ポイント付与時期専用リンクからログインした月の4ヶ月後から3ヶ月間にわたって分割付与

他のキャンペーンに比べて適用条件が簡単なため、楽天モバイルへ乗り換えるなら、ぜひ利用しましょう。

楽天モバイルでは現在、他社からの乗り換えで最大14,000ポイント、新規契約でも7,000ポイントがバックされる三木谷キャンペーンを実施中!

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楽天モバイルでiPhoneを買う|最大32,000円相当お得

特典内容・対象のiPhoneが最大20,000円値引き
・最大12,000ポイント進呈
適用条件・キャンペーンページからエントリーする
・楽天モバイルを申し込む
・対象のiPhoneを一括払いか24回払いで買う
・「Rakuten最強プラン」の利用を開始する
・電話アプリ「Rakuten Link」を利用する
期間終了日未定
対象機種20,000円値引き
・iPhone 15 Pro Max
・iPhone 15 Pro
・iPhone 15 Plus
・iPhone 15
・iPhone 14 Plus
・iPhone 14
・iPhone 13

10,000円値引き
・iPhone SE(第3世代)
ポイント付与時期適用条件を達成した月の翌々月の末日頃から3ヶ月間にわたって分割付与

対象のiPhoneが最大20,000円値引き&最大12,000ポイントが受け取れるキャンペーンです。

合計で最大32,000円相当になるため「買い替え後はiPhoneが使いたい!」という方は、楽天モバイルを試してみましょう。

楽天モバイルでAndroidスマホを買う|最大12,000ポイント進呈

特典内容・6,000ポイント進呈(他社から乗り換え)
・6,000ポイント進呈(対象のAndroidスマホの購入&プランの利用開始)
適用条件・キャンペーンページからエントリーする
・楽天モバイルを申し込む
・対象のAndroid端末を買う
・「Rakuten最強プラン」の利用を開始する
・電話アプリ「Rakuten Link」を利用する
期間終了日未定
対象機種・OPPO A79 5G
・OPPO Reno11 A
・AQUOS wish4
・Xperia 10 VI
・arrows We2 Plus
・AQUOS sense9
・OPPO A3 5G
ポイント付与時期他社から乗り換え
・条件を達成した月の翌々月の末日頃から3ヶ月間にわたって分割付与

対象のAndroidスマホの購入&プランの利用開始
条件を達成した月の翌々月の末日頃に付与

楽天モバイルが展開している、Androidスマホが対象のキャンペーンです。

対象のAndroidスマホの購入と楽天モバイルへの乗り換えで、12,000ポイントが進呈されます。

Androidスマホをお得に手に入れたい方におすすめです。

楽天モバイルでAQUOS sense8を買う|20,000円値引き

特典内容AQUOS sense8が20,000円値引き
適用条件・楽天モバイルを申し込む
・AQUOS sense8を買う
期間終了日未定

Androidスマホの「AQUOS sense8」を、20,000円割引で購入できるキャンペーンです。

上記の「楽天モバイルでAndroidスマホを買う」で紹介したキャンペーンの対象機種以外のAndroidスマホが欲しい方は、こちらのキャンペーンも検討してみましょう。

ワイモバイルで1円スマホを買う

特典内容対象機種を1円で購入できる
適用条件・一括払いで買う
・シンプル2(料金プラン)からMかLを選ぶ
期間終了日未定
対象機種・nubia S 5G
・OPPO A79 5G
・moto g64y 5G
・OPPO A3 5G
・Libero 5G IV

対象のスマホを1円で購入できる、ワイモバイルのキャンペーンです。スマホの購入代金をできるだけ抑えたい方におすすめです。

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スマホの平均使用年数はどのくらい?

内閣府の「消費動向調査」を見ると、スマホの平均使用年数は4.5年(*2)です。

スマホの買い替え理由で最も多かったのは「故障(38.0%)」、次いで「上位品目への移行(27.8%)となっています。

しかし、平均使用年数よりも前に、スマホの買い替えが必要になりそうなデータもあります。

総務省の資料によると、モバイル機器(スマホおよびフィーチャーフォン)で、平日にインターネットを利用している人の割合が10~30代で90%(*3)を超えている、というものです。

40代や50代は割合がやや下がるものの、それでも80%(*3)を超えています。

このように、現在はスマホの使用頻度が高い方が多く、それに伴い電池が短期間で消耗した場合、平均使用年数よりも早く買い替えが必要になるかもしれないのです。

そのため、スマホをよく使う方ほど、2年ごとに買い替えるのはありだといえます。

*2 出典:内閣府「消費動向調査(令和6(2024)年11月実施分)」
*3 出典:総務省情報通信政策研究所「令和5年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書」

スマホを2年ごとに買い替える場合のデメリット

スマホの2年ごとの買い替えについて悩んでいる方の中には、キャリアが提供する残価設定プログラムを利用中の方もいるでしょう。

残価設定プログラムを利用してスマホを2年ごとに買い替える場合、次のようなデメリットがあります。

  • 端末を返却する必要がある
  • 返却時に破損などがあると追加料金が発生する

端末を返却する必要がある

キャリアの残価設定プログラムは、端末を返却することで特典を利用できる仕組みです。

つまり、2年ごとに買い替える場合は、スマホを必ず返却しなければなりません。

現在のスマホに特別な思い出がある、特に気に入って使っている、といった方にはこの点がデメリットになるでしょう。

端末の返却を前提としたくなければ、楽天モバイルなどで格安モバイルを購入するのがおすすめです。

返却時に破損などがあると追加料金が発生する

キャリアの残価設定プログラムを利用してスマホを返却する際は、一定の基準を満たした状態でなければ故障時利用料がかかります。

例えば、ドコモでは以下に当てはまる場合に、22,000円の故障時利用料が請求されます。

・筐体が破損している
・電源が入らない
・タッチパネルが操作できない
・カメラやボタンなどの機能が正常に作動しない など

故障などがあると、スマホをお得に購入できる残価設定プログラムのメリットが薄れてしまうため、返却するまでは大切に扱う必要があります。

2年と4年で買い替えた場合の負担額をシミュレーション【差額が85,800円になるケースも】

ドコモの残価設定プログラム「いつでもカエドキプログラム」を利用していると想定して、2年(23ヶ月目)で端末を返却した場合と、4年使い続けた場合の負担額をシミュレーションしてみました。

スクロールできます
機種名2年で返却した場合の負担額4年使い続けた場合の負担額差額(支払いが不要になる残価)
Google Pixel 9(128GB)62,260円148,060円85,800円
Xperia 10 VI49,060円74,140円25,080円
Galaxy Z Flip678,760円164,560円85,800円
AQUOS sense943,340円67,100円23,760円
arrows We2 Plus41,030円62,150円21,120円

ここでは5機種をピックアップしてみましたが、負担額の差額が85,800円になる端末も見られました。

キャリアの残価設定プログラムの大きなメリットは、2年経過後に端末を返却することで、高額な端末代を抑えられることです。

反対に4年使ってしまうと、ただ分割払いをし続けるだけで、プログラムを利用している意味がなくなります。

そのため、キャリアのプログラムを利用している方は、2年で端末を返却して買い替える方がおすすめです。

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スマホの2年ごとの買い替えでよくある質問

スマホの2年ごとの買い替えに悩んだときに、よくある質問を2つ紹介します。

  • スマホを2年ごとに返却するメリットは?
  • スマホを2年ごとに買い替える人が多いのはなぜ?

スマホを2年ごとに返却するメリットは?

キャリアの残価設定プログラムを利用して、スマホを2年ごとに返却するメリットは次の2つです。

  • 残価の支払いが免除され、結果的にスマホ代がお得になる
  • 2年ごとに機種変更ができる

スマホを2年ごとに買い替える人が多いのはなぜ?

キャリアでスマホを購入する場合、残価設定プログラムを利用するのが主流となっているためです。

キャリアによって詳細は異なるものの、残価設定プログラムは2年後に端末を返却すると、残価の支払いが免除され、スマホをお得に購入できる仕組みです。

スマホは必ず返却しなければならないわけではありませんが、2年後に返却した場合に最もお得になるように設計されています。

そのため、2年ごとに買い替える方が多くなっています。

まとめ|安く買い替えるなら楽天モバイル

スマホの買い替え時期は、2年ごとが最適なわけではありません。

しかし、電池の減りが早くなった方や、常に最新機種を持っていたい方などは、2年ごとに買い替えるのが良いでしょう。

また、大手キャリア(ソフトバンク、ドコモ、au)で、残価設定プログラムを利用している場合は、2年ごとに買い替えないとプログラムの意味が薄れてしまいます。

買い替えの時期が近づいている方は、この機会に楽天モバイルを試してみましょう。

今なら最大32,000円相当がお得になるキャンペーンを行っているため、まずは公式サイトにアクセスしてみてください。

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この記事を書いた人

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すごい比較【格安SIM】編集長

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