格安SIMをお探しの方の中には、「月額500円以下で使える格安SIMが知りたい」「2台持ちしたいからワンコインで済む格安SIMが良い」とお考えの方もいるのではないでしょうか。
限られた収入の中でやりくりしなければいけない場合、毎月の固定費である通信費はできるだけ抑えたいですよね。
この記事では、月額500円以下で使える格安SIMを8つ紹介します。
スマホを2台持ちするメリットとデメリットもお伝えしますので、ワンコインで利用可能な格安SIMに興味のある方は、ぜひチェックしてみてください。
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月額500円以下のワンコイン格安SIM8選|スマホ2台持ちにもおすすめ
月額500円以下で使える、格安SIM8社の詳細を見ていきましょう。
月額料金 | データ容量 | SIMタイプ | 通話料金 | 平均通信速度(下り)※ | |
---|---|---|---|---|---|
povo 詳細はこちら▼ | 基本料金¥0 | トッピングによる | 音声+データ | ¥22/30秒 | 119.32Mbps |
Links Mate 詳細はこちら▼ | ¥165 | 100MB | データ専用 | – | 59.77Mbps |
mineo 詳細はこちら▼ | ¥250 | 最大32kbpsで使い放題 | 音声+データ | ¥22/30秒 | 57.72Mbps (mineo全体の平均値) |
HISモバイル 詳細はこちら▼ | ¥280 | 100MB未満 | 音声+データ | ¥9/30秒 | 118.91Mbps |
日本通信SIM 詳細はこちら▼ | ¥290 | 1GB | 音声+データ | ¥11/30秒 | 70.51Mbps |
NUROモバイル 詳細はこちら▼ | ¥330 | 0.2GB | データ専用 | – | 33.88Mbps |
IIJmio 詳細はこちら▼ | ¥440 | 2GB | データ専用(eSIM) | – | 60.23Mbps |
エキサイトモバイル 詳細はこちら▼ | ¥495 | 低速通信のみで無制限 | 音声+データ | ¥11/30秒(エキモバでんわ使用時) ¥22/30秒(未使用時) | 18.7Mbps |
月額500円以下とまではいかなくても、他の格安プランを扱っているキャリアをもっと詳しく知りたい方は、以下の格安SIMおすすめランキング記事を確認してください。

povo|基本料金0円+各種トッピング

プラン名 | – |
---|---|
月額料金 | 基本料金¥0 |
データ容量 | トッピングによる |
SIMタイプ | 音声+データ |
使用回線 | au回線 |
通話料金 | ¥22/30秒 |
平均通信速度(下り)※ | 119.32Mbps |
支払い方法 | クレジットカード あと払い(ペイディ) |
契約事務手数料 | 無料 |
au(エーユー)が提供しているpovo(ポヴォ)は、月額料金(基本料金)0円から利用できる格安SIMです。
povoの料金プランは他の格安SIMと違って、必要なときに必要な分だけ「データ容量」や「かけ放題」などのトッピングを購入する仕組みです。
データ通信や通話をしない月は月額料金を0円に抑えられるため、毎月の利用状況に合わせて、通信費を自分でコントロールしたい方に向いています。
トッピングの一例ですが、24時間データ使い放題の種類なら、ワンコイン以下の330円で利用できます。
ただし、180日間以上、有料のトッピングを購入していないと、利用停止や契約解除になることがあるため、注意してください。
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Links Mate|月額165円

プラン名 | – |
---|---|
月額料金 | ¥165 |
データ容量 | 100MB |
SIMタイプ | データ専用 |
使用回線 | ドコモ回線 |
通話料金 | – |
平均通信速度(下り)※ | 59.77Mbps |
支払い方法 | クレジットカード リンクスポイント |
契約事務手数料 | ¥3,300 |
Links Mate(リンクスメイト)は、株式会社LogicLinksがNTTドコモの回線を借りて提供している格安SIMです。
データ専用SIMでデータ通信容量が最も少ないプラン(100MB/月)なら、月額165円で利用できます。
また、Links Mateでは「カウントフリーオプション(月額550円)」も注目すべきポイントの一つです。
カウントフリーオプションは、対象のゲームやSNSなどの通信量カウントが、90%以上OFFになるサービスです。
カウントフリーオプションを申し込むと、月額料金が500円を超えてしまいます。
しかし、スマホの利用目的がゲームやSNSという方には、おすすめできるサービスといえます。
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mineo|月額250円

プラン名 | マイそくスーパーライト |
---|---|
月額料金 | ¥250 |
データ容量 | 最大32kbpsで使い放題 |
SIMタイプ | 音声+データ |
使用回線 | au回線 ドコモ回線 ソフトバンク回線 |
通話料金 | ¥22/30秒 |
平均通信速度(下り)※ | 57.72Mbps (mineo全体の平均値) |
支払い方法 | クレジットカード |
契約事務手数料 | ¥3,300 |
mineo(マイネオ)は、関西電力グループのオプテージが提供している格安SIMです。
通信速度を4種類から選べる料金プラン「マイそく」の中の「スーパーライト」なら、月額250円で利用可能です。
月曜〜金曜の12時台は通信速度が制限されるものの、データ容量は無制限で楽しめます。
また、制限時間中であっても、音声通話は通常と同じように利用できます。
ただし、スーパーライトの通信速度は最大でも32kbpsにしかならず、速いとはいえません。
したがって、音声通話専用回線や、サブ回線としての利用がおすすめです。
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HISモバイル|月額280円

プラン名 | 自由自在2.0プラン |
---|---|
月額料金 | ¥280 |
データ容量 | 100MB未満 |
SIMタイプ | 音声+データ |
使用回線 | ドコモ回線 |
通話料金 | ¥9/30秒 |
平均通信速度(下り)※ | 118.91Mbps |
支払い方法 | クレジットカード |
契約事務手数料 | ¥3,300 |
HIS(エイチアイエス)モバイルは、旅行会社の株式会社エイチ・アイ・エスと日本通信株式会社が資金を出し合って設立した、H.I.S.Mobile株式会社が運営する格安SIMです。
音声通話とデータ通信が可能な「自由自在2.0プラン」は、ひと月のデータ利用量が100MB未満なら、月額料金を280円に抑えられます。
また、音声通話が30秒あたり9円と安く設定されています。
他の格安SIMでは、専用アプリを利用した場合に安い通話料が適用されるケースが多いものの、「自由自在2.0プラン」では不要です。
そのため、データ通信はそれほど利用せず、電話をよくかける方におすすめの格安SIMといえます。
\使用スマホからそのまま乗り換えできる /
日本通信SIM|月額290円

プラン名 | 合理的シンプル290プラン |
---|---|
月額料金 | ¥290 |
データ容量 | 1GB |
SIMタイプ | 音声+データ |
使用回線 | ドコモ回線 |
通話料金 | ¥11/30秒 |
平均通信速度(下り)※ | 70.51Mbps |
支払い方法 | クレジットカード 一部のデビットカード |
契約事務手数料 | ¥3,300 |
日本通信SIMは、日本通信株式会社が運営・提供している格安SIMです。
「合理的シンプル290プラン」は月額290円の低価格帯ながら、データ容量が1GBも付いています。
平均通信速度(下り)は、本記事で紹介している格安SIMの中では上から3番目(70.51Mbps)で、動画視聴も快適に楽しめる速さです。
オプションの「5分かけ放題(月額390円)」を付けると、月額料金がワンコインには収まらなくなりますが、それでもひと月610円でスマホを利用できます。
一定のデータ容量を確保しつつ、5分以内の通話をよくする方には、日本通信SIMがおすすめです。
\マイナンバーカードで申し込み可能/
NUROモバイル|月額330円

プラン名 | お試しプラン |
---|---|
月額料金 | ¥330 |
データ容量 | 0.2GB |
SIMタイプ | データ専用 |
使用回線 | au回線 ドコモ回線 ソフトバンク回線 |
通話料金 | – |
平均通信速度(下り)※ | 33.88Mbps |
支払い方法 | クレジットカード |
契約事務手数料 | ¥3,300 |
NURO(ニューロ)モバイルは、ソニーグループが運営する格安SIMです。
データ専用SIMの「お試しプラン」を、月額330円で提供しています。
データ容量が0.2GB/月しかなく、平均通信速度(下り)も遅いため、メイン回線としての利用はおすすめできません。
とはいえ、トリプルキャリアに対応しているため、au回線かドコモ回線、ソフトバンク回線のいずれかを選べるメリットがあります。
そのため、通信障害などがあったときのサブ回線を確保しておきたい方や、プラン名にあるようにNUROモバイルを「お試し」したい方におすすめです。
\利用開始月は月額基本料金0円!/
IIJmio|月額440円

プラン名 | ギガプラン |
---|---|
月額料金 | ¥440 |
データ容量 | 2GB |
SIMタイプ | データ専用(eSIM) |
使用回線 | au回線 ドコモ回線 (上記の2GBのプランはドコモ回線のみ) |
通話料金 | – |
平均通信速度(下り)※ | 60.23Mbps |
支払い方法 | クレジットカード |
契約事務手数料 | ¥3,300 |
IIJmio(アイアイジェイミオ)は、株式会社インターネットイニシアティブが提供する格安SIMです。
データ専用のeSIMなら、月額440円で利用できます。
eSIMとは、スマホ本体に内蔵されたSIMのことで、回線契約・解約の手続きをオンライン上で完結させられるメリットがあります。
ただし、eSIMに対応している機種を持っていなければ利用できません。
IIJmioのデータ専用eSIMは、ワンコイン以下の格安SIMとしてはデータ容量が2GBと多いことが特徴です。
それゆえ、スマホ以外の端末でインターネットを利用したい方や、スマホを2台持ちして月額料金を抑えたい方に向いています。
\ 使い方に合わせてプランを組み立てられる /
エキサイトモバイル|月額495円

プラン名 | Fitプラン |
---|---|
月額料金 | ¥495 |
データ容量 | 低速通信のみで無制限 |
SIMタイプ | 音声+データ |
使用回線 | au回線 ドコモ回線 |
通話料金 | ¥11/30秒(エキモバでんわ使用時) ¥22/30秒(未使用時) |
平均通信速度(下り)※ | 18.7Mbps |
支払い方法 | クレジットカード |
契約事務手数料 | ¥3,300 |
エキサイトモバイルは、エキサイト株式会社がau回線とドコモ回線を借りて提供している格安SIMです。
毎月のデータ通信量に応じて料金が変わる「Fitプラン」を契約し、低速通信のみを利用した場合に月額料金が495円で済みます。
気になる通信速度ですが、公式サイトによると低速通信の最大速度は200kbpsとされていますが、実際の平均通信速度(下り)は18.7Mbpsです。
お世辞にも速いとはいえない通信速度ですが、低速通信のみの場合、データ容量を無制限で利用できます。
そのため、exciteモバイルは、安さを重視してネット環境を確保したい方におすすめです。
\SIMは最大5枚まで追加できる!/
スマホ2台持ちのメリット&デメリット
今や多くの方にとって欠かせなくなったスマホですが、格安SIMの普及によって、2台持ちする方も増えています。
スマホが2台あれば、目的に応じた使い分けができるのはもちろん、さまざまなメリットが得られます。
ここからは、スマホを2台持ちするメリットとデメリットを解説します。
スマホ2台持ちのメリットは4つ
スマホを2台持つメリットには、次のようなものがあります。
- 毎月の通信費を節約できる
- 1台目がダメになっても通信環境を維持できる
- スマホを紛失してもすぐに探せる
- 通話中の同時作業がやりやすくなる
毎月の通信費を節約できる
「スマホを2台持つ」と聞くと、毎月の通信費も2倍になると考えるかもしれませんが、格安SIMを利用すれば月額料金は節約できます。
格安SIMでは「音声通話+データ通信」用のプランだけでなく、月額料金がより安く設定されている「データ通信」専用のプランも提供しているためです。
つまり、1台目を「音声通話+データ通信」用のプランで、2台目を「データ通信」専用のプランで契約すれば、通常よりも毎月の通信費を安くできます。
1台目がダメになっても通信環境を維持できる
スマホがバッテリー切れになったり故障したりすれば、その瞬間にネット検索も通話もできなくなります。
しかし、2台持ちしていれば、たとえ1台目が使えなくなっても通信環境を維持できます。
現在、スマホは多くの方にとって、必需品といっても過言ではないため、万が一のときの備えとして、2台持ちするのもおすすめです。
スマホを紛失してもすぐに探せる
スマホがもう1台あると、無くしたり盗難に遭ったりしても、すぐに探せます。
iPhone(アイフォン)、Android(アンドロイド)ともに、スマホを探す機能が搭載されており、2台目で1台目が現在どこにあるかを調べられるためです。
紛失や盗難は、時間が経つほど発見できる可能性が低くなるため、2台持ちは大きな安心材料になります。
通話中の同時作業がやりやすくなる
スマホは1台でも、通話しながらネット検索をしたりメモを入力したりできます。
しかし、通話中の画面で他のアプリ操作をする場合、やりにくさを感じやすいものです。
2台持ちしていれば、通話と別の作業それぞれを快適に行えます。
2台持ちしたい場合は、お得なキャンペーンがある楽天モバイルがおすすめです。以下の記事で2回線目の申し込み方法も解説しているのでチェックしてください。

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スマホ2台持ちのデメリットは2つ
スマホの2台持ちは便利な反面、次のようなデメリットもあります。
- 端末代&通信費が2台分かかる
- スマホを管理する手間が増える
端末代&通信費が2台分かかる
スマホを2台持ちする場合、端末代と通信費が2台分かかるのは避けられません。
料金の負担を少しでも減らすためには、格安SIMを利用するだけでなく、端末の購入方法を工夫することも大切です。
その際、中古端末を検討するのも一つの方法ですが、おすすめはスマホ本体をお得に購入できるキャンペーンを利用することです。
ちなみに楽天モバイルでは、最大36,000円相当がお得になるキャンペーンを行っているため、以下記事をチェック&公式サイトにアクセスしてみましょう。

スマホを管理する手間が増える
スマホが1台増えると、画像やメモ、電話帳などを管理する手間は2台分になります。
このとき、1台目は仕事用、2台目はプライベート用などと、明確な使い分けができていなければ、必要なデータを探すのに時間がかかる恐れがあります。
また、1台目と2台目で同じ充電ケーブルや充電器が使えない場合は、2台分用意しなければなりません。
まとめ|500円以下の格安SIMでスマホを安く使おう
月額料金がワンコインに収まる格安SIMといっても、それぞれに特徴があるため、よく理解した上で選ぶことが大切です。
また、月額料金は500円以下ではないものの、格安SIMをお探しの方には楽天モバイルもおすすめです。
楽天モバイルは、データ利用量に応じて変動する仕組みの料金プランを提供しており、使わなかった月は月額料金を抑えられるメリットがあります。
スマホ本体が実質割引になるキャンペーンも行っているので、この機会にアクセスしてみましょう。
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