ポボ(povo)から楽天モバイルに乗り換えるなら、よりお得に乗り換える方法を知りたいと思っていませんか?
本記事では、ポボ(povo)から楽天モバイルに乗り換える際の手順や、メリット・デメリットについて解説します。
さらに、最大40,000円相当が還元されるキャンペーンも紹介するので、楽天モバイルにお得に乗り換えたい人は、ぜひ最後までチェックしてください。
【お得なキャンペーン情報!】
楽天モバイルでは現在、他社からの乗り換えで最大14,000ポイント、新規契約でも7,000ポイントがバックされる三木谷キャンペーンを実施中!

\ 三木谷キャンペーンで最大14,000Pが還元! /
ポボ(povo)から楽天モバイルに乗り換える場合のメリット

ポボ(povo)から楽天モバイルに乗り換えると、さまざまなメリットがあります。
乗り換えを検討している人はぜひチェックしてください。
- Rakuten Linkを使えば通話料が無料
- データ量を追加購入しなくても無制限で使える
- 楽天ポイントが貯まりやすい
- 店頭でのサポートが受けられる
Rakuten Linkを使えば通話料が無料
楽天モバイルのRakuten Linkという通話アプリから発信すれば、国内通話が無料でかけ放題です。
海外の対象国や地域からであれば、日本国内への発信も無料です。
ただし、0570から始まる電話番号など、一部無料通話の対象にならない電話番号があるので注意しましょう。
また、Rakuten Linkアプリではなく、プリインストールの電話アプリを使った場合は30秒ごとに22円の通話料がかかります。
データ量を追加購入しなくても無制限で使える
楽天モバイルの料金プランは誰でも無制限まで利用できるため、データ量を追加で購入する必要がありません。
povoでは自分の使い方に合わせてデータ量をトッピングする必要がありましたが、楽天モバイルではその手間もありません。
楽天モバイルは使ったデータ量に応じて段階的に料金が変動するので、普段あまりスマホを使わない人も無駄なく使えるようになっています。
楽天ポイントが貯まりやすい
楽天モバイルを契約していると、楽天ポイントがさらに貯まりやすいです。
楽天市場のお買い物でのポイント還元が大きくなるので、普段から楽天市場を利用している人には非常にお得です。
貯まったポイントは、1ポイント1円で楽天モバイルの利用料金に充当することができるので、毎月の支払いを抑えることもできます。
楽天モバイルは、乗り換えのキャンペーンでも大量にポイントが還元されます。
お得に乗り換えたい人は、ぜひ検討してみてください。
店頭でのサポートが受けられる
楽天モバイルは、全国に1,000店舗以上の楽天モバイルショップがあります。
povoはすべてオンライン対応なので店頭対応はできませんが、楽天モバイルなら店頭で対面のサポートも可能です。
スマホの操作に不安がある人や、オンラインでの手続きが苦手な人も安心して利用できます。
\ 乗り換えなら楽天モバイルがおすすめ /
楽天モバイル以外の格安SIM&格安スマホを検討する場合は、以下の記事を確認してください。

ポボ(povo)から楽天モバイルに乗り換える場合のデメリット

ポボ(povoから)楽天モバイルへの乗り換えは、メリットばかりではありません。
月額料金も大幅に変動するので、乗り換え後に後悔しないよう確認しておきましょう。
- 基本料金が0円にはならない
- プランのカスタマイズができない
- 繋がりにくさを感じる可能性がある
- ギガ活のシステムがない
基本料金が0円にはならない
楽天モバイルの基本料金は、0円で契約することはできません。
楽天モバイルの料金プランはRakuten最強プランのみですが、最低金額の3GB未満で利用しても1,078円かかります。
楽天を利用している家族がいれば、さらに110円割引が入るので968円が最安の基本料金です。
povoの契約を毎月0円で維持していた人からすると、大幅に基本料金が上がる可能性があります。
プランのカスタマイズができない
楽天モバイルの基本料金はワンプランなので、povoのようにトッピングをするシステムがありません。
povoでは24時間データ使い放題や、3ヶ月分のデータ量をまとめて購入できるなど、他キャリアにはないオプション契約が可能です。
楽天モバイルではデータ量を必要な時だけカスタマイズすることができないため、使いきれずに余らせてしまうことも考えられます。
ただし、楽天モバイルはトッピングを購入しなくても無制限まで利用できるため、データ量を気にせずたくさん使いたい人にはお得です。
繋がりにくさを感じる可能性がある
povoはau回線を利用した格安SIMブランドなので、楽天モバイルの通信可能エリアとは異なります。
4Gだけでなく、5Gが利用できるエリアも異なるため、乗り換える前に自宅や勤務先が提供エリア内か確認しておくと安心です。
auも楽天モバイルも人口カバー率は99.9%なので、基本的にはどの地域でも通信できますが、山間部や一部地域では繋がりやすさに差があるかもしれません。
繋がりにくいと感じるかどうかは、利用する地域によっても変わるため、実際の利用者の口コミなども参考にすると良いでしょう。
楽天モバイルの電波状況について知りたい方は、以下の記事を確認してください。

ギガ活のシステムがない
povoには「#ギガ活」というシステムがあり、ローソンなどの街のお店に来店するとギガがもらえます。
1回あたり0.1GB、月1GBまで無料でデータ量をチャージ可能です。
さらに現金でギガを購入することもできるので、急な速度制限の時なども便利です。
しかし、楽天モバイルにはそのようなサービスはないため、契約中のプランから消費していくことになります。
無料でデータ量をチャージすることはできませんが、楽天モバイルの場合はいつでも無制限で利用できるので、普段の使用に支障はないでしょう。
楽天モバイルの基本料金と乗り換えのキャンペーン
楽天モバイルは、Rakuten最強プランと乗り換えのキャンペーンが豊富な点が魅力です。
機種の購入も検討している人は、キャンペーンを使ってお得に楽天モバイルに乗り換えるのがおすすめです。
楽天モバイルの基本料金

楽天モバイルは、Rakuten最強プランのワンプランです。
利用したデータ量に応じて料金が変動するため、あまり使わない人からたくさん使いたい人まで、どんな人にも使いやすいプランです。
通常料金 | 家族割適用後 | |
---|---|---|
〜3GB | 1,078円 | 968円 |
〜20GB | 2,178円 | 2,068円 |
無制限 | 3,278円 | 3,168円 |
家族に楽天モバイルユーザーがいる場合は、通常料金からさらに110円が割引されます。
通話料は、Rakuten Linkアプリを利用すれば無料で何分でもかけ放題です。
Rakuten Linkアプリを使わない場合は、30秒ごとに22円の通話料が加算されます。
スマホそのまま他社から乗り換えで10,000ポイント還元

今使っているスマホはそのままで楽天モバイルに乗り換えたい人向けに、SIMのみの乗り換えで10,000ポイントもらえるキャンペーンを開催中です。
2025年2月14日の申し込み以降、通常よりも4,000ポイント増量して10,000ポイント還元中なので、ぜひ増量期間中に申し込みましょう。
- キャンペーン終了日は未定
- 事前にエントリーが必要
- 申し込み翌月末までに、Rakuten Linkからの発信で10秒以上の通話を行う
- 初めてのRakuten最強プランへの申し込みが対象
- ポイントは利用開始後の翌々月末頃から3ヶ月間分割進呈
すでにSIMフリーの機種を使っていて、現時点では買い替えの予定がない人におすすめのキャンペーンです。
iPhone16eがプランとセットでお得!乗り換えで最大40,000円相当還元

楽天モバイルへの乗り換えと同時にiPhone16eを購入すると、最大で40,000円相当(20,000円値引き+20,000ポイント付与)が還元されるキャンペーンです。
- キャンペーン終了日は未定
- 事前にエントリーが必要
- エントリー後に、楽天モバイルへ乗り換えてiPhone16eを購入する
- iPhone16eを、買い替え超トクプログラムで購入
- 申し込み翌月末までに、Rakuten Linkからの発信で10秒以上の通話を行う
- 初めてのRakuten最強プランへの申し込みが対象
- ポイントは利用開始後の翌々月末頃から3ヶ月間分割進呈
上記はiPhone16eを一括払いや24回分割で購入した場合です。
自分の購入方法によって、適用するキャンペーンを選ぶと良いでしょう。
乗り換えと同時に対象のiPhoneを購入すると最大36,000円相当還元

楽天モバイルに乗り換えと同時に対象のiPhoneを購入すると、最大36,000円相当が還元されます。
iPhone16シリーズが対象機種なので、最新のiPhoneが欲しい人にはおすすめです。
- キャンペーン終了日は未定
- キャンペーンページでエントリーが必要
- 楽天モバイルの契約が初めてかつ他社からの乗り換えが対象
- 対象の製品購入で機種から20,000円引き+16,000ポイント還元
- 一括購入または24回分割払いでの購入が対象
- Rakuten最強プランに申し込み、翌月の末日までに利用開始
- 申し込み翌月末までに、Rakuten Linkからの発信で10秒以上の通話を行う
- 16,000ポイントの特典は、条件達成の翌々月末頃から分割進呈
買い替え超トクプログラムの48回分割で購入した場合は、ポイントの還元額が下がるので注意しましょう。
\ 乗り換えなら楽天モバイルがおすすめ /
楽天モバイルのキャンペーン情報について詳しく知りたい方は、以下の記事を確認してください。

ポボ(povo)から楽天モバイルに乗り換える最適なタイミング
ポボ(povo)から楽天モバイルへの乗り換えに最適なタイミングは、トッピングを使い切った時です。
購入したトッピングは日割りされないため、データ量がたくさん余っている状態で乗り換えると無駄になってしまいます。
通話トッピングについても日割りされないので、できれば月末ごろのタイミングがベストです。
解約金は無いのでいつ解約しても大幅に金額は変動しませんが、無駄なく乗り換えるなら、トッピングを使い切った月末ごろに乗り換えるのがおすすめです。
\ 乗り換えなら楽天モバイルがおすすめ /
ポボ(povo)から楽天モバイルに乗り換える手順
ポボ(povo)から楽天モバイルへの乗り換えは、オンラインで簡単に手続きできます。
ここでは、乗り換えの準備から開通するまでの流れを解説します。
- 事前準備を行う
└MNP予約番号を発行する
└スマホのSIMロックを解除する - 申し込みに必要なものを用意する
- 楽天モバイルのサイトから申し込みをする
- 利用開始(開通)手続きをする
└SIMカードの場合
└eSIMの場合
①事前準備を行う
楽天モバイルに乗り換える際は、事前準備としてMNPの予約番号の発行とSIMロック解除を行いましょう。
ただし、povoから楽天モバイルへの乗り換えであれば、MNP予約番号がなくても手続きできます。
また、すでにSIMフリーの機種を利用している人は、SIMロック解除も不要です。
必要に応じて、以下も参考にしてください。
MNP予約番号を発行する
電話番号をそのままで楽天モバイルに乗り換えるためには、MNP予約番号を取得します。
MNP予約番号は、povoのWebサイトから発行可能です。
発行の申し込みは24時間可能ですが、予約番号のお知らせは7:00〜21:30の間で行われます。
また、povoを契約開始した日と同日の発行はできないので注意しましょう。
ただし、楽天モバイルは「MNPワンストップ」の対象事業者なので、MNP予約番号がなくても乗り換えることができます。
すぐに乗り換えたい人は、楽天モバイルだけで手続きを完結する方が早いです。
スマホのSIMロックを解除する
今の機種を乗り換え後もそのまま使うのであれば、SIMフリーの状態の機種を準備する必要があります。
SIMロックがかかっている機種だと、楽天モバイルのSIMを入れても通信ができません。
SIMロック解除は、機種を購入したキャリアのWebサイトや店頭で手続きできます。
povoでは端末販売を行っていないため、povoのサイトからは手続きができないので注意しましょう。
なお、SIMロックがかかっているのは2021年9月以前の販売機種で、10月以降に販売された機種は原則SIMフリーです。
②申し込みに必要なものを用意する
楽天モバイルへの申し込みには、本人確認書類と支払い用のキャッシュカードかクレジットカードが必要です。
本人確認書類は、運転免許証やマイナンバーカードなどの写真付きのものを用意してください。
写真付きの本人確認書類が用意できない場合は、追加で住民票や公共料金の領収証などの補助書類も必要なので注意しましょう。
③楽天モバイルのサイトから申し込みをする
必要書類を準備したら、楽天モバイルのサイトから乗り換えの手続きをしましょう。
画面の指示に従い、契約者の情報や支払い方法を入力してください。
契約するプランやSIMの形状も、希望するものを選択しましょう。
④利用開始(開通)手続きをする
乗り換えの手続きが完了したら、SIMを準備して開通作業を行います。
楽天モバイルの開通受付時間は9:00〜21:00で、この時間内に手続きを行えば、当日に開通が完了します。
21:01以降の受付は、翌日の9:00以降の開通になるので注意してください。
また、回線切り替えを行う時は一時的に通信ができなくなるので、Wi-Fi環境で行いましょう。
なお、契約したSIMの形状によって開通方法が異なるため、自分の契約に合わせて以下の手順で対応してください。
SIMカードの場合
手続きが完了するとSIMカードが郵送されてくるので、手元に届いたら端末に挿入します。
SIMカードを差し替える時は、データ消失を防ぐために電源を切った状態で挿入してください。
準備ができたらmy楽天モバイルにログインし、「MNP転入を開始する」をタップして開通しましょう。
必要に応じてAPN設定を行い、通信できることを確認したら完了です。
eSIMの場合
eSIMを利用する場合は、スマホに内蔵されているチップにSIM情報が書き込まれるため、SIMの差し替えは不要です。
my楽天モバイルのアプリからログイン後、該当の申し込み番号をタップし「転入を開始する」をタップして開通処理に進みます。
必要に応じてAPN設定を行い、通信できることを確認したら完了です。
ポボ(povo)から楽天乗り換える際の注意点
ポボ(povo)から楽天乗り換えの際には、以下で解説する注意点を理解しておきましょう。
ユーザー側で設定が変更できるものではないので、乗り換え前に問題ないか確認してください。
- 利用できる支払い方法が異なる
- iPhoneだとキャリア決済が使えない
- 海外利用できる地域が少ない
利用できる支払い方法が異なる
povoの使用料金はクレジットカードかペイディで支払うことができますが、楽天モバイルはペイディに対応していません。
今までペイディで払っていた人は、支払い方法の変更が必要です。
しかし、楽天モバイルではクレジットカードのほかデビットカードや口座振替も利用できるため、選択肢は増えます。
さらに、楽天ポイントでも携帯料金の支払いができるので、楽天ポイントをよく使っている人はお得に利用できます。
iPhoneだとキャリア決済が使えない
povoではauかんたん決済で電話料金合算払いができましたが、楽天モバイルはiPhoneだとキャリア決済ができません。
現在楽天モバイルでキャリア決済ができるのは、楽天回線対応のAndroid端末のみです。
iPhoneユーザーでキャリア決済をしている場合は、決済しているサービスの支払い方法を変更する必要があります。
海外利用できる地域が少ない
povoから楽天モバイルに乗り換えると、海外利用できる地域が少なくなります。
povoの海外ローミングは160以上の国や地域で利用できますが、楽天モバイルは90の国と地域に絞られます。
povoから楽天モバイルへの乗り換えを検討中で、海外利用が多い人は対応地域を必ず確認しましょう。
また、渡航先での利用方法やプランも異なるため、使用方法もチェックしておくと安心です。
楽天モバイルの海外利用について詳しく知りたい方は、以下の記事を確認してください。

ポボ(povo)から楽天乗り換えに関するよくある質問
ポボ(povo)から楽天乗り換えの際に、よくある質問をまとめました。
乗り換えに不安な点がある人は、ぜひ参考にしてください。
ポボ(povo)からMNP転出するにはいくらかかりますか?
povoから他社への転出手数料はかかりません。
解約金も発生しないため、いつでも負担なく乗り換えできます。
また、楽天モバイルの契約事務手数料は無料なので、楽天モバイル側でかかるのは毎月の使用料金の分だけです。
ポボ(povo)を解約するとペナルティはありますか?
povoを解約しても、ペナルティはありません。
最低利用期間はなく、解約金もないのでいつでも解約できます。
ただし、購入したトッピングは日割りされないため、購入したトッピングを使い切った状態で月末ごろに乗り換えるのがおすすめです。
楽天モバイルに乗り換えるには何日かかりますか?
SIMカードで手続きをする場合は最短2日程度、eSIMなら最短即日で乗り換えできます。
SIMカードで契約した場合は、郵送で手元にSIMカードが届くまでの時間がかかります。
一方で、eSIMの契約であれば郵送を待つ必要がないので、最短でその日に乗り換えることも可能です。
ただし、楽天モバイルのMNP転入受付は9:00〜21:00までなので、時間外の手続きは開通日がずれ込む場合があります。
ポボ(povo)から楽天モバイルに乗り換えなら当サイトで
今回は、ポボ(povo)から楽天モバイルに乗り換える方法や、メリット・デメリットについて解説しました。
楽天モバイルはポボ(povo)のように0円で契約することはできませんが、誰でも無制限まで利用できて、キャンペーンも豊富です。
本記事で紹介したお得なキャンペーン情報を参考に、楽天モバイルへの乗り換えを検討してください。
【今だけキャンペーン実施中!】
楽天モバイルでは現在、他社からの乗り換えで最大14,000ポイント、新規契約でも7,000ポイントがバックされる三木谷キャンペーンを実施中!
\ 三木谷キャンペーンで最大14,000Pが還元! /