ドコモ(docomo)から格安SIM(格安スマホ)への乗り換えを検討しているけれど、どのキャリアが良いのか迷っていませんか?
格安SIMの料金プランやキャンペーンはキャリアによって異なるので、自分に合ったものを選ぶことが大切です。
本記事では、格安SIMのメリット・デメリットや、後悔しない選び方、ドコモから乗り換える手順についても解説するので、乗り換えを検討している人はぜひ参考にしてください。
楽天モバイルでは、乗り換えとiPhone15の購入で、最大40,000円分お得なキャンペーンを開催中なので、乗り換え先のキャリアにおすすめです。
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ドコモから格安SIMに乗り換え!後悔しない&お得なおすすめキャリア5選
格安SIMキャリアはたくさんありますが、ドコモからの乗り換えにおすすめのキャリアを5社厳選しました。
それぞれの特徴を解説するので、乗り換えを検討中の人はぜひ参考にしてください。
楽天モバイル

ドコモから格安SIMへの乗り換えで一番おすすめのキャリアは、楽天モバイルです。
データ通信量が3GBまでなら1,078円、無制限でも3,278円で使えるため、どんな使い方の人にもおすすめできます。
また、Rakuten Linkアプリでの通話なら、国内通話もかけ放題です。
通信品質に関しても、自社の回線設備を導入したことで、広いエリアで安定した通信ができるようになりました。
さらに、楽天ポイントを基本料金の支払いに充てられるほか、楽天市場でのお買い物のポイントも貯まりやすくなります。
楽天ポイントをよく利用する人や、楽天市場でのお買い物が多い人にもおすすめです。
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楽天モバイルでは、乗り換えと対象機種の購入でもらえるお得なキャンペーンを多数展開しています。詳しい情報については、以下の記事を確認してください。

ahamo(アハモ)

ahamoはドコモが提供するブランドで、プランの変更をするだけで契約を切り替えることができます。
月額2,970円で30GBのワンプランで、基本料金の中に国内通話5分かけ放題も含まれているため、短い通話が多い人も安心です。
データ通信量が多い人は、月額1,980円の大盛りオプションを契約すると110GBまで使用可能です。
ドコモのeximoは無制限で7,315円ですが、ahamoは大盛りオプションを付けても4,950円なので、大幅に月額料金が抑えられます。
なお、手続きは全てオンラインですが、難しい場合はドコモショップで有料のサポートを受けることも可能です。
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ahamoでは、他社からの乗り換えでdポイント20,000ポイントがもらえるキャンペーンを展開しています。詳しく知りたい方は、以下の記事を確認してください。

LINEMO(ラインモ)

LINEMOは、ソフトバンク回線を使用した格安SIMキャリアです。
LINEアプリでのトークや通話などの通信量がカウントされない「LINEギガフリー」のサービスがあるため、LINEをよく使う人はお得です。
データ通信量が少なめの人にはおすすめの料金体系で、3GBまでなら990円、10GBまでなら2,090円で利用できます。
データ通信量が多い人向けに30GBで2,970円のプランがありますが、さらに大容量のプランはないので注意しましょう。
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以下の記事では、ドコモからラインモに乗り換える方法について掲載しています。ぜひチェックしてください!

Y!Mobile(ワイモバイル)

ワイモバイルは、ソフトバンクが提供するサブブランドです。
料金プランは3種類あり、格安SIMではあまり適用されない家族割や自宅の光回線の割引があります。
基本料金は4GBで2,365円、30GBで4,015円、35GBで5,115円と高めなので、家族で契約している人や、光回線の値引きが期待できる人におすすめです。
また、ワイモバイルは実店舗も利用できるので、オンラインでの手続きに不安がある人も安心です。
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ワイモバイルでは、他社からの乗り換えでPayPayポイント(20,000円相当)配布中です。詳しくは以下の記事を確認してください。

UQモバイル(ユーキュー モバイル)

UQモバイルは、au回線を使用した格安SIMキャリアです。
料金プランは3種類あり、余ったデータ容量を翌月に繰り越して使えるのが魅力です。
基本料金は5GBで1,628円、30GBで2,728円、35GBで3,828円で、契約内容によってさらに割引が適用できます。
au PAYカードでの支払い割引や光回線、電気の契約とのセット割も適用できるため、au PAYカードがある人や自宅がauひかりの人におすすめです。
また、UQモバイルも実店舗があるので、店頭でのサポートも充実しています。
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UQモバイルでは、他社からの乗り換え&条件達成で、最大20,000円相当還元のキャンペーンを展開しています。詳しくは以下の記事を確認してください。

上記以外の格安SIM・格安スマホプランを探したい方は、以下の記事を確認してください。

ドコモから格安SIMに乗り換えるメリット
ドコモから格安SIMへ乗り換えると、基本料金が安くなること以外にもさまざまなメリットがあります。
以下に格安SIMのメリットを解説するので、スマホ代を見直したい人や、乗り換えを検討している人はぜひ参考にしてください。
毎月の基本料金が安くなる
格安SIMに乗り換える1番のメリットは、何と言っても毎月の基本使用料が安くなることでしょう。
格安SIMであれば1,000円〜3,000円ほどの料金体系のキャリアが多いため、スマホ代が大幅に節約できる可能性が高いです。
例えば、ドコモの無制限プランのeximoは月額7,315円ですが、楽天モバイルのRakuten最強プランは、無制限で月額3,278円です。
その差額は4,037円なので、年間で48,444円も節約することができます。
小容量プランが豊富
格安SIMの料金プランには、1GB〜3GBほどの小容量プランが充実していることが多いです。
そのため、普段からあまりデータ通信を使わない人や、Wi-Fi環境下での使用がメインの人でも、自分の使い方に合ったプランを選べます。
必要最低限のプランを選ぶことができるので、無駄にお金を払う必要がありません。
料金プランがシンプル
格安SIMの料金プランは、シンプルでわかりやすいものが多いです。
楽天モバイルやahamoはワンプランなので、どのプランにするのか迷うことがありません。
また、必要に応じて通話やデータ増量などのオプション契約をすることもできるので、自分の使い方に合わせてカスタマイズできるのも魅力です。
ドコモから格安SIMに乗り換えるデメリット
ドコモから格安SIMへの乗り換えは、さまざまなメリットがある一方でデメリットもあります。
以下に格安SIMのデメリットを解説するので、ドコモから格安スマホに変えて後悔しないように、ぜひ確認しておいてください。
通信速度が遅い
格安SIMは、大手キャリアの回線を借りて通信サービスを提供しているので、時間帯や場所によっては通信速度が遅くなることがあります。
特に、利用者が集中する通勤時間や昼休みなどは、通信速度が遅くなりやすいです。
通信が混雑しやすい時間帯は、高画質な動画の視聴や容量の大きなデータのダウンロードにストレスを感じるかもしれません。
契約前に、各キャリアの通信速度やユーザーの口コミを確認しておくのもおすすめです。
キャリアメールが使えない
格安スマホに乗り換えると、ドコモを解約した状態になるため、@docomo.ne.jpというキャリアメールが使用できなくなります。
サイトの登録などにキャリアメールを使用している場合は、乗り換えの手続きをする前に、別のアドレスに変更しておきましょう。
ドコモから乗り換えた後もキャリアメールを使いたい場合は、月額330円の「ドコモメール持ち運び」を契約すれば継続利用も可能です。
ただし、毎月料金がかかるので、格安スマホに乗り換えるのであればGmailなどのフリーメールを取得しておくのがおすすめです。
店頭対応してもらえない
格安SIMのキャリアは店舗がないことが多いため、契約内容の変更などの手続きは自分で対応する必要があります。
楽天モバイルやワイモバイル、UQモバイルなどは実店舗もありますが、大手キャリアに比べると店舗数は少ないです。
オンラインでの手続きに不安がある人や、対面でのサポートを重視する人は、実店舗がある格安SIMキャリアを選ぶのがおすすめです。
後悔しない格安SIMの選び方
格安SIMのキャリアはたくさんあるので、どれを選べば良いのか迷ってしまうかもしれません。
ここでは、格安SIMの選び方について解説します。
乗り換えで後悔したくない人は、ぜひ参考にしてください。
月額料金とデータ通信量は見合うか
格安SIMを選ぶ際は、自分の使い方に合った料金プランが提供されているキャリアを選ぶことが大切です。
そのため、自分が毎月どのくらいのデータ通信や通話をしているのかを確認しておきましょう。
毎月の利用料金の内訳や、データ使用量はMy docomoのサイトから確認できます。
使用しているデータ通信量を問わず、誰にでもおすすめできるのは楽天モバイルです。
1つのプランの中で料金が3段階に分かれており、実際に使用したデータ通信量に合わせて金額が変動するので、どんな使い方の人にもマッチしやすいです。
どの通信キャリアの回線を使っているか
格安SIMは、通信設備を持つキャリアの回線を借りているため、通信可能なエリアは大手キャリアと同様です。
現在、自社の回線設備を持っているのはドコモ・au・SoftBank・楽天モバイルです。
どのキャリアの回線を使っているかによって、通信できるエリアが多少異なるため、自分が使うエリアで通信可能か確認しておきましょう。
楽天モバイルは、元々他キャリアの回線を借りてサービス提供していましたが、現在は自社の回線設備があります。
少しでも安定した通信を求める場合は、楽天モバイルがおすすめです。
通信制限はないか、制限されたときにどうなるか
契約したプランのデータ容量の上限を超えると、通信の速度制限がかかります。
速度制限の度合いはキャリアによって異なるため、制限がかかった場合の通信速度も確認しておくと安心です。
速度制限中の通信速度は、128Kbps〜1Mbpsになることが多く、128Kbpsではテキストデータの送受信がやっとできる程度です。
いつでも快適に通信したいのであれば、制限がかかっても1Mbpsで利用できるキャリアを選ぶか、無制限のプランを選びましょう。
キャンペーンがあるか
ドコモから格安SIMに乗り換える際は、キャンペーンを利用するとお得です。
キャリアによってキャンペーンの内容は異なりますが、ポイント還元や機種の値引きなどの特典を受け取ることができます。
特に乗り換えのキャンペーンは、ポイント還元や値引きの金額が大きいので、見逃さないようにしましょう。
特に楽天モバイルはキャンペーンが多く、乗り換えと機種購入で最大40,00円分還元されるものもあります。
ドコモからお得に乗り換えたい人は、各社のキャンペーンもチェックしてみてください。
楽天モバイルの機種変更キャンペーンについて詳しく知りたい蚊帳は、以下の記事を確認してください。

ドコモから格安SIMに乗り換える手順
ドコモから格安SIMへの乗り換えは、オンラインで簡単に手続きができます。
ただし、スムーズに手続きを行うためには事前準備も必要です。
ここでは、乗り換えの手続きの手順と開通までの流れを解説します。
- 事前準備を行う
└MNP予約番号を発行する
└スマホのSIMロックを解除する - 申し込みに必要なものを用意する
- 専用サイトから申し込みをする
- 利用開始(開通)手続きをする
└SIMカードの場合
└eSIMの場合
手順①:
事前準備をおこなう
乗り換えの手続きをする前に、MNPの予約番号と乗り換え先で使用するスマホを準備しましょう。
MNPの予約番号の取得もSIMロックの解除も、ドコモのサイトで手続きができます。
以下で具体的な手順を解説します。
MNP予約番号を発行する
MNP予約番号は、電話・web・ドコモショップのいずれかで発行しましょう。
電話の場合は、ドコモの携帯から「151」で繋がるインフォメーションセンターで手続き可能です。
webから取得する場合は、My docomoにアクセスし、お手続き→解約→携帯電話番号ポータビリティ予約(MNP)の順に進むと発行できます。
なお、乗り換え先のキャリアによっては、MNP予約番号なしで手続きができる「ワンストップ方式」に対応していることがあります。
その場合は、乗り換え先のキャリアだけで対応できるため、MNP予約番号の発行は不要です。
スマホのSIMロックを解除する
今使っているスマホをそのまま乗り換え先でも使う場合は、SIMロックが解除されているか確認しましょう。
2021年9月以前に発売された機種は、契約中のキャリアでしか使用できないSIMロックがかかっている可能性があります。
ロック解除の手続きは、webかドコモショップで対応できます。
My docomoからは、SIMロック解除→お手続きサイトの順に進み、機種の製造番号を入力すると解除可能です。
なお、現在販売中の機種は全てSIMフリーなので、乗り換えと同時に機種も買い替える場合は、この作業は不要です。
手順②:
申し込みに必要なものを用意する
乗り換えの手続きには、本人確認書類や支払い用のクレジットカードやキャッシュカードが必要です。
本人確認書類は、運転免許証やマイナンバーなどの写真付きのものを準備しましょう。
他の書類で手続きしたい場合は、追加で補助書類が必要になることがあるので、乗り換え先のキャリアで確認してください。
また、キャリアによっては支払い方法がクレジットカードのみの場合もあるため、必要に応じて口座振替が可能なのか確認しておきましょう。
手順③:
専用サイトから申し込みをする
事前準備と必要書類を用意したら、乗り換え先のサイトで申し込みをしましょう。
契約者の情報や支払い方法、希望のプラン等を画面の指示に従って入力します。
MNP予約番号を発行した場合は、ここで入力を求められます。
手順④:
利用開始(開通)手続きをする
SIMカードの準備ができたら、開通手続きをしましょう。
他社からの乗り換えの場合、開通できる時間がキャリアによって指定されていることがあります。
受付終了直前に開通作業をしてしまうと、利用開始が翌日以降になるリスクがあるので、受付時間は必ず確認しましょう。
また、SIMカードとeSIMでは開通作業が異なるので、自分が選んだSIMカードの開通方法を確認してください。
なお、回線の切り替え時は一時的に通信が出来なくなるため、必ずWi-Fi環境で開通しましょう。
SIMカードの場合
手続き後に乗り換え先のキャリアからSIMカードが郵送されるので、手元に届いたらスマホに入れましょう。
SIMカードを入れ替えるときは、データが消えてしまうリスクがあるので、電源を切った状態で作業してください。
準備ができたら、乗り換え先のキャリアの開通手順に沿って開通しましょう。
開通後、Wi-Fiを切った状態で通信ができるようになれば、手続きは完了です。
eSIMの場合
eSIMで契約をした場合は、スマホに内蔵されたチップに契約情報を書き込むため、SIMカードを入れ替える必要はありません。
乗り換え先のサイトで開通の手続きをしましょう。
開通手続き完了後、eSIMのプロファイルをダウンロードすると、乗り換え先のキャリアで通信ができるようになります。
ただし、開通までの手順はキャリアによって異なる可能性があるので、必ず手順を確認しておきましょう。
ドコモから格安SIMへの乗り換えやコスト削減は当サイトから
今回は、ドコモ(docomo)から格安SIMへの乗り換えにおすすめのキャリアをはじめ、後悔しない選び方、乗り換え手順を解説しました。
格安SIMに乗り換えることで、毎月の基本料金を大幅に抑えることができる可能性があります。
本記事を参考に、今の契約が自分に合っているのか見直してみてはいかがでしょうか。
楽天モバイルなら乗り換えのキャンペーンも豊富で、乗り換えた後も無制限プランを低価格で利用できます。
ドコモからの乗り換え先にはおすすめのキャリアなので、ぜひ検討してみてください。
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