【2025年12月最新情報】毎月の携帯(スマホ)料金が高くお悩みの方向けに、人気の格安SIM・おすすめ格安スマホ7社をランキング形式でご紹介!料金プランの安さ・通信速度・サービスの充実度が一目でわかる格安SIM比較表も用意しています。
格安SIMや格安スマホを取り扱う会社が多くあるなかで、ユーザーが抱きがちな「どのくらい安くなるの?」「格安SIM・格安スマホでも快適に使える?」「データ無制限プランってあるの?」「格安スマホはどこがいい?」という疑問にお答えします。
この記事では、最低価格1円からスマホ(iPhone・android)を購入できる会社や、格安SIM・格安スマホ契約するメリット・デメリット、選び方、格安simカードの扱い方、口コミまで紹介しているのでぜひチェックしてください!
- 楽天モバイル:「iPhone16e(128GB)」が端末代1円/月から購入できるキャンペーン開催中(2025年11月28日~)
- ahamo:スマホをおトクに購入できるキャンペーン開催中(他社からの乗り換えと新規契約で最大44,000割引)
- ワイモバイル:「OPPO A3 5G」が端末代1円/月から購入できるキャンペーン開催中
- UQモバイル:「iPhone」の下取り価格増額キャンペーン開催中(最大42,900円還元)
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人気格安SIM・格安スマホおすすめ比較一覧表【2025年12月最新】

編集部が独自の基準で選んだ、おすすめの格安SIM・格安スマホプランをランキング形式で紹介します。
| 料金プラン (月額料金/税込) | 使用回線 | 平均通信速度(※) | 手続き方法 | eSIM | 5G対応 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
楽天モバイル![]() 楽天ポイントで月額が実質0円に⁉ 詳細はこちら▼ | ・3GBまで:¥1,078 ・20GBまで:¥2,178 ・無制限:¥3,278 | 楽天回線 au回線 | 下り:169.62Mbps 上り:36.86Mbps | ・オンライン ・電話 ・店舗 | 対応 | 対応 |
ahamo![]() 海外でも使える30GB/月 詳細はこちら▼ | ・30GB:¥2,970 ・110GB:¥4,950 | ドコモ回線 | 下り:129.84Mbps 上り:12.74Mbps | ・オンライン | 対応 | 対応 |
ワイモバイル![]() パケ詰まりの起きにくさが魅力 詳細はこちら▼ | ・5GB:3,058円 ・30GB:4,158円 ・35GB:5,258円 ※割引なしの場合 | Softbank | 下り:102.24Mbps 上り:16.79Mbps | ・オンライン ・店舗 | 対応 | 対応 |
minoe(マイネオ)![]() 高コスパ&オールマイティ 詳細はこちら▼ | 【マイピタ】 3GB:1,298円/月〜 【マイそく】※無制限プラン 最大1.5Mbps:990円/月〜 | au回線 ドコモ回線 SoftBank回線 | 下り: 51.1Mbps 上り: 13.75Mbps ※プランによって異なる。 | ・オンライン ・店舗 | 対応 | 対応 |
J:COMモバイル![]() セット割りで超お得 詳細はこちら▼ | 1GB(5GB):1,078円 5GB(10GB):1,628円 10GB(20GB):2,178円 20GB(30GB):2,728円 50GB(60GB):3,828円 ※()内はデータ盛適用時 | au回線 | 下り: 79.69Mbps 上り: 4.76Mbps | ・店舗 ・オンライン | 対応 | 対応 |
ユーミーモバイル![]() 招待すれば無料利用も可能 詳細はこちら▼ | 10GB:1,760円 30GB:2,398円 50GB:3,278円 120GB:5,346円 +オプション ※2人招待した場合は無料 | ドコモ回線 | 下り: 約53.36Mbps 上り: 約11.24Mbps | ・オンライン | 未対応 (対応予定) | 対応 |
センターモバイル![]() 広告視聴でスマホ代が0円に 詳細はこちら▼ | 3GB :935円〜 12GB :1,518円〜 20GB:2,134円〜 50GB:3,234円〜 ※最大割引で0円 | ドコモ回線 | 12時〜13時:最大256kbps 17時〜19時:最大512kbps 19時以降:速度上限なし | ・オンライン ・店舗 | 対応 | 対応 |
LINEMO![]() 契約から7ヶ月目まで通話料金が無料 詳細はこちら▼ | ・3GB:¥990 ・10GB:¥2,090 ・30GB:¥2,970 | Softbank | 下り:129.73Mbps 上り:20.87Mbps | ・オンライン | 対応 | 対応 |
UQモバイル![]() au回線で安定の通信速度 詳細はこちら▼ | ・~5GB:¥1,628 ・30GB:¥2,728 ・35GB:¥3,828 ・1GB:¥1,078 | au回線 | 下り:117.56Mbps 上り:15.81Mbps | ・オンライン ・店舗 | 対応 | 対応 |
povo![]() 基本料金0円で1〜150GBまでのトッピングシステム 詳細はこちら▼ | ・1GB(7日):¥390 ・3GB(30日):¥990 ・20GB(30日):¥2,700 ・60GB(90日):¥6,490 ・150GB(180日):¥12,980 | au回線 | 下り:112.22Mbps 上り:61.56Mbps | ・オンライン | 対応 | 対応 |
各会社で料金プランや通信速度などが大きく異なります。自分が何を1番に希望するのかを考えながら選んでみてください。
本当に使える格安SIM・格安スマホおすすめランキング!料金プラン・口コミを比較
比較一覧表で紹介した格安SIM・格安スマホについて、料金プランや口コミなどを紹介します。
1位:楽天モバイル(楽天、au回線の格安SIM)

| 料金プラン (月額料金) | Rakuten最強プラン ・3GBまで:¥1,078 ・20GBまで:¥2,178 ・無制限:¥3,278 ※家族割適用時:968円/2,068円/3,168円 |
|---|---|
| 通話料 | ¥22/30秒 ※専用アプリ利用時は無料 |
| 契約事務手数料 | ¥0 |
| 使用回線 | 楽天回線 au回線 |
| 平均通信速度(※) | 下り:169.62Mbps 上り:36.86Mbps |
| 支払い方法 | ・クレジットカード ・デビットカード ・口座振替 ・楽天ポイント※ ・楽天キャッシュ※ |
| 手続き方法 | ・オンライン ・電話 ・店舗 |
| eSIM対応有無 | 対応(デュアルSIM運用も可能) |
| 5G対応有無 | 対応 |
| 解約金・契約期間の縛り | 最低利用期間なし 解約違約金0円 |
| 追加オプション | ・Rakuten Linkアプリによる無料通話・SMS ・国際ローミング毎月2GB無料(超過後128kbps)あり など |
※楽天ポイントと楽天キャッシュは、クレジットカード&デビットカード支払い時のみ利用可
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楽天モバイルは、楽天グループが展開する携帯電話サービスです。
以前はつながりにくいといわれていましたが、プラチナバンドの取得・商用サービスの開始に伴い、現在は通信環境が改善されてきています。
その証拠に、平均通信速度(実測値)は、下り上りともに本記事で紹介している5社の中でトップです。
また、楽天モバイルの料金プランは、データ利用量に応じて変動する仕組みです。
これにより、スマホをあまり使わなかった月は月額料金を節約しやすいメリットがあります。
楽天モバイルの口コミ
通話はアプリなら無制限のかけ放題で、データ通信は最小容量の3Gなら支払料金(月1,078円)でかなり安い。キャンペーンでもらった20,000ポイントが支払いに使えるから、実質18ヶ月くらい無料だった。
支払いに楽天ポイントが使えるので月0円の時も。ライトユーザーにおすすめですね。
手軽に5Gが使用できるので、生活圏内で楽天モバイルが使用できるなら満足度は高いと思う。今まで大手キャリアだった人は、不便さを感じるかも……。
月額料金は最安ではありませんが、楽天ポイントが使えるので実質無料で使うことも可能です。今、楽天ポイントを持っていなくても、乗り換えキャンペーンを利用して最大で10,000ポイントを獲得できます。
楽天モバイルのお得なキャンペーン情報
楽天モバイルでは乗り換えを検討している方に、お得なキャンペーンを実施中!今お得なのは、「iPhone16」「iPhone 16 Pro」「iPhone 16 Pro Max」の製品購入&プランの利用開始で、36,000円相当お得になるキャンペーン実施中です。
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楽天モバイルでは現在、他社からの乗り換えで最大14,000ポイント、新規契約でも7,000ポイントがバックされる三木谷キャンペーンを実施中!

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楽天モバイルのキャンペーン情報についてもっと知りたい方は、以下の記事を確認してください。

最低価格1円~|楽天モバイルで安く購入できるスマホ(iPhone・android)一覧
楽天モバイルでは、最低価格1円からスマホ購入が可能です。とくに、「iPhone16e(128GB)」を1円/月から利用できるキャンペーンを実施中です。(2025年9月8日~)その他にも、iPhone16や15、人気androidなど他の格安スマホ会社よりも多くの機種を取り揃えています。
格安スマホへの乗り換え時に、機種変更もしたい人は安くスマホを購入できる楽天モバイルがおすすめです。機種変更にもおすすめのスマホについては、以下の記事を参考にしてみてください。

2位:ahamo(ドコモ回線の格安SIM)

| 料金プラン (月額料金) | ・ahamo(30GB):¥2,970 ・ahamo大盛り(110GB):¥4,950 |
|---|---|
| 通話料 | 5分無料 (超過後は¥22/30秒) |
| 契約事務手数料 | ¥0 |
| 使用回線 | ドコモ回線 |
| 平均通信速度(※) | 下り:129.84Mbps 上り:12.74Mbps |
| 支払い方法 | ・口座振替 ・クレジットカード |
| 手続き方法 | オンライン |
| eSIM対応有無 | 対応 |
| 5G対応有無 | 対応 |
| 解約金・契約期間の縛り | 契約期間の縛りなし・解約金なし ドコモからプラン変更しても違約金不要 |
| 追加オプション | dカード支払で毎月+5GBボーナスパケット特典 留守電・キャッチホン・転送は非提供(スマホ側簡易留守録機能の利用推奨) など |
ahamo(アハモ)は、NTTドコモが提供する料金プランの一つです。
データ容量が30GBと比較的多いため、データ量を多く消費する動画視聴も無理なく楽しめます。(動画視聴の目安は約25時間)
国内通話が5分無料になる点も見逃せません。
ただし、ahamoは申し込み方法がオンラインのみのため、1人で手続きを進めるのが苦手な方には向いていません。
データ容量が余っても翌月には繰り越せない点もデメリットですが、料金プランが2種類のみなので、複雑な料金体系を避けたい方にはおすすめできます。
ahamoの口コミ
パケットを気にせず安く使えるし、5Gなら通信速度も速い。
海外でも使用できるので、月30GB使えるのは助かる。
休日とか平日の混雑しない時間帯だと繋がりやすいけど、人が集中する場所とか地下鉄は繋がりにくい。
口コミをみると通信速度に少し不安があるようですが、5Gが入る場所であれば安定して使えるようです。
\ 110GBプランも!ドコモのオンラインブランド /
そのため、ahamoでは5G対応のプラン切り替えや機種変更でスマホ代が安くなるお得なキャンペーンも実施中です。他社からの乗り換えと新規契約だと最大44,000割引!詳しいキャンペーン情報については、以下の記事を確認してください。

3位:ワイモバイル(ソフトバンク回線の格安SIM)

| 料金プラン(月額料金) | ・シンプル3 S(5GB):3,058円 ・シンプル3 M(30GB):4,158円 ・シンプル3 L(35GB):5,258円 |
|---|---|
| 通話料 | 22円/30秒 |
| 契約事務手数料 | 3,850円 (店舗の場合は4,950円) |
| 使用回線 | ソフトバンク回線 |
| 平均通信速度(※) | 下り:102.24Mbps 上り:16.79Mbps |
| 支払い方法 | ・口座振替 ・クレジットカード |
| 手続き方法 | ・オンライン ・店舗 |
| eSIM対応有無 | 対応 |
| 5G対応有無 | 対応 |
| 解約金・契約期間の縛り | 解約金0円 ※2022年2月以降すべてのプランで解除料廃止 |
| 追加オプション | 家族割引サービスあり 余ったデータ翌月繰越あり データ増量オプション(月+2~5GB)月550円(初回6ヶ月無料) など |
ワイモバイル(Y!mobile)は、ソフトバンクが提供するサブブランドです。
大手キャリアと同様に実店舗があり、対面でサポートを受けられるため、スマホに慣れていない方も利用しやすくなっています。
無料通話は「シンプル2 L」プランにしか付いていないものの、余ったデータ容量は翌月に繰り越せます。
また、格安SIMへの乗り換え後にメールを使いたい場合は、フリーメールなどを利用するのが一般的です。
ワイモバイルではキャリアメールが無料で提供されるので、メールを主な連絡手段としている方も安心です。
ワイモバイルの口コミ
ネットから申し込めば初期費用0円だし、セールを狙えば端末も安いから機種変更にもおすすめだと思う。
PayPayポイントを月額支払いに使えるので、PayPayユーザーはかなりお得。
都心部でのパケ詰まりが起きないのがいい。
ソフトバンクでは回線速度の改善にも力を入れているため、格安SIM・スマホでも通信速度に不安はないことが口コミからわかります。キャンペーンでPayPayポイントがもらえるので、料金支払いを抑えることができます。
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PayPayポイントがもらえるワイモバイルのキャンペーン情報については、以下の記事を確認してください。さらに、6月26日発売の「AQUOS wish5」が端末代1円/月から購入できるキャンペーン開催中です。

4位:mineo/マイネオ (大手3キャリア回線対応の格安SIM)

| 料金プラン(月額料金) | 【マイピタ】 3GB:1,298円/月 7GB:1,518円/月 15GB:1,958円/月 30GB:2,178円/月 50GB:2,948円/月 【マイそく】※無制限プラン 最大1.5Mbps:990円/月 最大5Mbps:2,200円/月 最大300kbps:660円/月 最大32kbps:250円/月 |
|---|---|
| 通話料 | ・22円/30秒 ・10円/30秒 ┗専用アプリ「mineoでんわ」の場合 |
| 契約事務手数料 | 3,300円(税込 |
| 使用回線 | au回線 ドコモ回線 SoftBank回線 |
| 平均通信速度(※) | 下り: 51.1Mbps 上り: 13.75Mbps ※プランによって異なります。 |
| 支払い方法 | クレジットカードのみ ※eo光利用中の場合のみ口座振替も可 |
| 手続き方法 | ・オンライン ・店舗 |
| eSIM対応有無 | 対応 |
| 5G対応有無 | 対応 |
| 解約金・契約期間の縛り | なし |
| 追加オプション | ・使い放題の「パケット放題 Plus」 ・パケットをシェアできる「フリータンク」 ・パケット貯金箱「パスケット」 ・10分かけ放題 ・夜間フリー,広告フリー など |
マイネオでは、他の格安SIM同様にデータ容量で選ぶ「マイピタ」プランと、無制限で速度によって選ぶ「マイそく」プランの2通りから選ぶことになります。
日常的に動画視聴やSNS、音楽ストリーミングなどを楽しむ人であれば、速度最大1.5Mbps・990円の「マイそく(スタンダード)」がコスパよくおすすめ。テレワークやオンライン授業など、もう少し速度が欲しい人には最大5Mbpsのプレミアム(2,200円)がちょうどよいです。
支払い方法がクレジットカードのみとなっている点はネックですが、プラン展開が充実しておりオールマイティな魅力が詰まった格安SIMと言えます。
マイネオの口コミ
無制限でも遅いところは結構おおいけどマイネオは中でも早いから助かる。使い方によってプランを変更できるのも助かるな。
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5位:J:COM MOBILE(au回線の格安SIM)

| 料金プラン(月額料金) | 1GB(5GB):1,078円 5GB(10GB):1,628円 10GB(20GB):2,178円 20GB(30GB):2,728円 50GB(60GB):3,828円 ※()内はデータ盛適用時 |
|---|---|
| 通話料 | 22円/30秒 |
| 契約事務手数料 | 3,300円(税込) |
| 使用回線 | au回線 |
| 平均通信速度(※) | 下り: 79.69Mbps 上り: 4.76Mbps |
| 支払い方法 | クレジットカードのみ ※J:COM回線を利用の場合は口座振替も可 |
| 手続き方法 | ・店舗 ・オンライン |
| eSIM対応有無 | 対応 |
| 5G対応有無 | 対応 |
| 解約金・契約期間の縛り | なし |
| 追加オプション | ・かけ放題 ・迷惑電話・メッセージブロック ・家族のスマホ保険 ・安心端末保証60 ・AppleCare+ for iPhone ・あんしんフィルター for J:COM など |
J:COM MOBILEは、J:COMサービスとのセット割引の「データ盛」を適用することで、5GBを1,078円(税込)から利用できるコスパの良さが魅力です。
データ盛対象サービスは以下の通りです。
- J:COM TV
- J:COM NET
- J:COM PHONE
- J:COM 電力
- J:COM WiMAX
スマホ代だけでなく、家全体での通信費を抑えたい方はセットで契約するとかなりお得に抑えられます。
またデータ盛は家族全員に適用され、最大で5回線まで契約可能なため、すべて丸ごと乗り換えたい場合におすすめです。
J:COM MOBILEの口コミ
家族全員ジェイコムモバイルしただけで、年間数万円浮いてて家計の味方すぎる。この浮いたお金で家族旅行行ってきます。
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6位:ユーミーモバイル(ドコモ回線の格安SIM)

| 料金プラン(月額料金) | ・2人招待した場合は無料 10GB:1,760円 30GB:2,398円 50GB:3,278円 120GB:5,346円 +オプション |
|---|---|
| 通話料 | 22円/30秒 |
| 契約事務手数料 | 4,400円(税込) |
| 使用回線 | ドコモ回線 |
| 平均通信速度(※) | 下り: 約53.36Mbps 上り: 約11.24Mbps |
| 支払い方法 | クレジットカード,デビットカード |
| 手続き方法 | ・オンライン |
| eSIM対応有無 | 未対応(対応予定) |
| 5G対応有無 | 対応 |
| 解約金・契約期間の縛り | 最低利用期間12ヶ月(無料期間を含む) 解約違約金 解約月の基本料金+オプション料金の1ヶ月分 |
| 追加オプション | ・5分かけ放題 ・15分かけ放題 ・フルかけ放題 ・留守番電話 ・割り込み通話 ・郵送明細 |
ユーミーモバイルは、珍しい完全招待制の格安SIMで、2人以上を招待すると、招待した本人の基本料金が6年間無料になる破格なプランが目玉です。
もちろん、招待された側にも割引特典が用意されており、招待をせずともお得に利用することも可能です。契約から解約まですべてオンラインで完結でき、店舗に行く必要はなく、回線も安定のドコモも使用しています。
申し込みには既存ユーザー等からの紹介コード・招待URLが必要で、誰でも申込OKという他キャリアと異なる点が最大の特徴です。
ユーミーモバイルの口コミ
最初知った時は怪しさしかなかったけど本当にしっかり無料で利用できてる。2人招待するまでにキャンペーンの無料期間でお金かからなかったのも助かるな。
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※紹介者番号「210092800」はリンク経由で自動入力されます。

7位:センターモバイル(ドコモ回線の格安SIM)

| 料金プラン(月額料金) | ・破格プラン 3GB :935円〜 12GB :1,518円〜 20GB:2,134円〜 50GB:3,234円〜 ・最大割引で0円 |
|---|---|
| 通話料 | 11円/30秒 |
| 契約事務手数料 | 3,733円(税込) |
| 使用回線 | ドコモ回線 |
| 平均通信速度(※) | 時間帯によって異なる。 12時〜13時:最大256kbps 17時〜19時:最大512kbps 19時以降:速度上限なし |
| 支払い方法 | ・クレジットカード ・後払い決済サービスatone(コンビニ払い、ATM払い、口座振替) |
| 手続き方法 | ・オンライン ・店舗 |
| eSIM対応有無 | 対応 |
| 5G対応有無 | 対応 |
| 解約金・契約期間の縛り | 12ヶ月未満の解約で違約金が1,100円(税込) |
| 追加オプション | ・5分,10分かけ放題オプション ・ギガ追加購入 ・留守番電話 ・割り込み電話 |
センターモバイルは、広告視聴やアプリのDLなどのタスクをこなすことで、ポイントを獲得し、毎月の通信費を相殺できるという仕組みにあります。獲得したポイント次第では最大0円まで割引で利用でき、実質無料で使い続けることも可能です。
また、格安SIMながら全国30店舗以上を展開しており、オンラインからの契約が苦手なからにもおすすめ。
意外と見落としがちな、専用アプリなしでかけ放題が使えたり、後払いによる支払い方法が豊富なのもポイントです。
センターモバイルの口コミ
アプリDLで実質遊びながらで割引してくれるのがでかい。通信環境的には特にいうこともないけど、とにかくやすくしたいならおすすめ。
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8位:LINEMO(ソフトバンク回線の格安SIM)

| 料金プラン(月額料金) | ・LINEMOベストプラン(3GB):¥990 ・LINEMOベストプラン(10GB):¥2,090 ・LINEMOベストプランV(30GB):¥2,970 |
|---|---|
| 通話料 | ・LINEMOベストプラン:22円/30秒 ・LINEMOベストプランV:5分無料 (超過後は¥22/30秒) |
| 契約事務手数料 | ¥0 |
| 使用回線 | ソフトバンク |
| 平均通信速度(※) | 下り:129.73Mbps 上り:20.87Mbps |
| 支払い方法 | ・クレジットカード ・口座振替 |
| 手続き方法 | ・オンライン ・店舗 |
| eSIM対応有無 | 対応 |
| 5G対応有無 | 対応 |
| 解約金・契約期間の縛り | 契約期間なし・解約金なし |
| 追加オプション | ・LINEトーク・通話のデータ消費が使い放題 ・契約初年度は通話オプション(5分/完全かけ放題)あり など |
LINEMO(ラインモ)は、ソフトバンクが提供するオンライン専用ブランドです。
契約と同時に、LINEギガフリーという無料サービスが適用されるため、LINEのトークや音声通話、ビデオ通話などでデータ容量を消費せずに済みます。
オンラインでしか申し込みができず、家族割引もありませんが、本記事で紹介している格安SIM5社の中で月額料金が最も安い格安SIMです。
LINEMOの口コミ
通話の品質に問題ないし、ネット回線の繋がりも安定していて速いので満足。
通話5分定額オプションは無料期間を過ぎると割高なので、安く通話したい人は考えた方がいいかもしれない。
通話の品質やネット回線の安定さも好評で、「通話」に重点を置いている人にもおすすめの格安SIM・格安スマホです。
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9位:UQモバイル(au回線の格安SIM)

| 料金プラン (月額料金) | ・トクトクプラン2(~5GB):¥1,628 ・トクトクプラン2(30GB):¥2,728 ・コミコミプランバリュー(35GB):¥3,828 ・3Gからのりかえプラン(1GB):¥1,078 |
|---|---|
| 通話料 | ・トクトクプラン2:¥22/30秒 ・コミコミプランバリュー:10分無料 (超過後は¥22/30秒) ・3Gからのりかえプラン:¥22/30秒 |
| 契約事務手数料 | ¥3,850 |
| 使用回線 | au回線 |
| 平均通信速度(※) | 下り:117.56Mbps 上り:15.81Mbps |
| 支払い方法 | ・クレジットカード ・口座振替 |
| 手続き方法 | ・オンライン ・店舗 |
| eSIM対応有無 | 対応 |
| 5G対応有無 | 対応 |
| 解約金・契約期間の縛り | 契約解除料なし ※旧プラン含め2019年以降違約金撤廃 |
| 追加オプション | ・自宅セット割や家族割あり ・データ繰り越しあり ・60歳以上通話割引(かけ放題オプション割引)あり など |
UQ(ユーキュー)モバイルは、au(エーユー)のサブブランドです。
3つの料金プランがあるため、ネットをあまり使わない方とよく使う方のどちらにも対応できます。
余ったデータ容量を翌月に繰り越せるのも特徴の一つです。一方で、3,850円の契約事務手数料が発生する点がデメリットに挙げられます。
とはいえ、家族割引(550円割引/月)や、自宅のネット回線とのセット割引(1,100円割引/月)が利用できるため、月額料金を抑えやすい面もあります。
UQモバイルの口コミ
他の格安スマホだと遅延しやすい場所でも遅延発生しないので、品質では1番安定していると思う。
3人家族全員でUQモバイルのミニミニプランを契約。インターネットのひかり回線とaupayカードの割引で月額費用がかなり安い!
他の格安SIMよりも費用面は高いけど、混雑時でも回線速度が快いし、快適さ優先ならおすすめ。
\ 選べる3つのプラン!au回線でサクっと早い /
au回線は安定感があり、三大キャリアの中でも通信速度がいいと言われています。家族割りなどの割引が適用されないと費用面が高くなりがちですが、通信の快適さを求めるならUQモバイルはおすすめです。
安く乗り換えしたい人は、下のキャンペーン記事を参考にしてみてください。今iPhoneの下取り価格増額キャンペーン開催中です。最大42,900円が還元されるので、ぜひチェックしてください!

10位:Povo(au回線の格安SIM)

| 料金プラン(月額料金) | 基本料金0円(トッピング購入する従量課金) 例(税込): ・1GB(7日) 390円 ・3GB(30日) 990円 ・20GB(30日) 2,700円 ・60GB(90日) 6,490円 ・150GB(180日) 12,980円 |
|---|---|
| 通話料 | 22円/30秒 |
| 契約事務手数料 | 無料 |
| 使用回線 | au(KDDI)回線 |
| 平均通信速度(※) | 下り:112Mbps 上り:61.56Mbps |
| 支払い方法 | クレジットカード決済のみ ※一部のデビット・プリペイドカードも利用可 |
| 手続き方法 | オンライン専用 |
| eSIM対応有無 | 対応 |
| 5G対応有無 | 対応 |
| 解約金・契約期間の縛り | なし。 ただし180日間トッピング未購入の場合、利用停止の可能性あり。 |
| 追加オプション | ・データトッピング(1GB/3GB/20GBなど) ・かけ放題トッピング ・povoギガ活(買い物でデータがもらえる) など |
povo(ポボ)は、auのKDDIが提供するオンライン専用の格安プランで、月額基本料金0円からスタートできる他の格安SIMでは見られない独特な料金プランが特徴です。
月額固定のプランは存在せず、ユーザーは使いたい分だけ「トッピング」というスタイルでデータ量・通話を自由に購入。例えば、3GB/30日なら990円、20GB/30日なら2,700円と、用途に応じて柔軟に選択もできます。
もしある月だけ通信量が多くなる場合は、24時間限定でデータが使い放題になる330円のトッピングも可能です。
Povoの口コミ
最初はプランが複雑でどれを選べばいいかわからなかったけど、使い勝手はNo1だと思う。auブランドってのも安心。
周りには使用者なかなかいないから結構穴場だと思われる。
解約金や最低利用期間の縛りも一切なし。ただ、180日以上トッピング購入がない場合は、利用停止となる可能性があるため、最低金額でも良いので定期的にデータ購入をするようにしましょう。
\ 基本料0円から!auのオンライン専用ブランド /
データ無制限/ギガ使い放題が使える格安SIM・格安スマホも
各種MVNOが提供する格安SIMプランのなかには、データ通信量を無制限に使えるプランも存在します。2025年12月の執筆時点において、通信速度を保ったままデータ無制限/ギガ放題で使える格安SIMは下記の2つです。
- 楽天モバイル
Rakuten最強プラン - povo(ポボ)
データ使い放題プラン
次に2つの格安SIMについて解説します。
【楽天モバイル】
Rakuten最強プラン

楽天モバイルが提供する『Rakuten最強プラン』では、たった月2,880円でギガ使い放題のプランに加入可能。通信速度の低下を一切気にすることなく自由に使えるため、ほかの格安SIMと比べても圧倒的に高いコストパフォーマンスで人気を博しています。
もちろんテザリングにも対応しているため、外出先でパソコンを使う際のWi-Fiルーターとして使うことも。また専用アプリを使うことで国内通話が無料になる点も魅力のひとつ。お得なキャンペーン豊富に用意しているので、データ無制限プランを適用したい方は要チェックです!
【povo(ポボ)】
データ使い放題プラン

povoが提供する『データ無制限プラン』では、最短6時間/250円からデータ使い放題が利用できます。独自のトッピングオプションを採用しており、使いたいときに都度課金する方式でコストを抑えられるのが強みです。
7日間×12回分をトッピングして長期的にギガ使い放題を適用することはもちろん、動画サービスを使って気になるドラマを一気見するために注文している利用者も少なくありません。自分でプランを組むため扱いが難しい反面、融通の効きやすいデータ無制限プランといえるでしょう。
【項目別】格安SIM・スマホランキング
月額料金の安さや平均通信速度など、項目ごとの格安SIM・スマホランキングを紹介します。譲れないポイントがある場合の参考にしてください。
最安プランランキング

格安SIMを選ぶうえで、まず注目したいのが「月額料金」。データ通信量が少ない方におすすめの最安プランは以下の通りです。
povoは基本料金0円から始められる、完全な従量課金型の革新的プランです。
1GB=390円からでも使えるため、「月1GB以内に抑えたい」という超ライトユーザーにとっては圧倒的なコスパを誇る格安SIMです。また、IIJmioも2GBで月額850円という破格設計で、初期費用が気にならなければサブ回線にも最適です。
とにかく安さを追求したワンコイン以下で利用できる格安SIMは以下の通りです。

平均通信速度ランキング

どれだけ安くても、遅くて使い物にならなければ意味がありません。以下では実測データをもとに、快適な通信速度を実現しているブランドをピックアップしました。
楽天モバイルは自社回線の整備が進んだことで、通信速度は全ブランド中トップクラス。プラチナバンドも取得され、今後の安定性も期待されています。
ahamoとLINEMOは、それぞれドコモ・ソフトバンクのサブブランドですが、いずれも本家キャリアに近い速度を実現。日頃から動画を見る方や、外出先でもゲームを方など、大容量通信を快適に楽しみたいユーザーに向いています。
プランの豊富さやオプションの充実さランキング

料金や速度だけでは測れない「使い勝手」や「オプションの豊富さ」も、SIM選びでは重要なポイント。
ここでは、サポートやオプション機能が充実しているブランドを紹介します。
| ブランド | 特徴的なサービス |
|---|---|
| 1位:IIJmio | データシェア・eSIM・家族割・低速切替対応など |
| 2位:ワイモバイル | 店舗対応・Yahoo特典・家族割・留守電あり |
| 3位:楽天モバイル | 楽天リンク・ポイント充当・海外2GB無料など |
IIJmioはオプションの種類と自由度が群を抜いており、いわゆる通信玄人たちから高い評価を集めています。データ繰り越しや家族でのシェア、バースト転送など、細やかな機能が標準で搭載されていることで1位を獲得しました。
また、ワイモバイルは全国の店舗で対面サポートを受けられる安心感があり、Yahoo!プレミアム特典や家族割にもしっかり対応。
3位の楽天モバイルも通話・SMS無料のRakuten Linkやポイント活用、海外ローミング2GB無料など、楽天経済圏との相性が抜群です。
海外ローミング対応の格安SIMランキング
海外旅行や出張など、国内だけでなく海外でもスマホをそのまま使いたい方にとって、ほぼ必須とも言える海外ローミング対応。対応している格安SIMの中でも、手続きの簡単さや追加料金で大きく差が出ます。
以下は、海外利用がしやすい格安SIMランキングです。
| 順位 | 詳細 |
|---|---|
| 1位:楽天モバイル | ・海外データ容量2GBまで追加料金なし ・事前申込不要 ・Rakuten Linkアプリで国際通話・SMSも無料 |
| 2位:ワイモバイル | ・「海外あんしん定額」3GB(24時間980円)や「海外パケットし放題」に対応 ・2026年夏以降は月2GBまで無料化予定 |
| 3位:UQモバイル | ・「au海外放題」で24時間800円〜利用可能 ・事前予約で割引あり。短期滞在や旅行向き |
楽天モバイルは、海外データ通信2GBが基本プランに含まれる唯一の格安SIMで、追加申し込みや手数料が不要です。渡航先でもそのまま使える簡単さと、Rakuten Linkアプリを使った無料の国際通話・SMSが一番の魅力です。
一方、ワイモバイルは短期間の海外利用に向いており、1日単位のデータプランから選べます。そして2026年からは「月2GB無料」の新サービスが導入予定で、長期的にも期待できる選択肢です。
海外でのデータ利用が多い方は「楽天モバイル」、短期旅行中心なら「ワイモバイル」や「UQモバイル」を選ぶとよいでしょう。

データ通信無制限の格安SIMランキング
無制限プランは、動画視聴やオンラインゲーム、テザリングなど、日常的にデータ通信量が多い方にとっては非常に重要なポイントです。ここでは、実質的に使い放題で利用できる格安SIMをランキング形式で紹介します。
| ブランド | 月額料金・プラン例 |
|---|---|
| 1位:ahamo | 30GB:月額2,970円 110GB(大盛りオプション):月額4,950円 |
| 2位:楽天モバイル | ~3GB:1,078円 ~20GB:2,178円 無制限:3,278円 |
| 3位:povo | データ使い放題(6時間):250円 (24時間):330円 |
ahamo(アハモ)は、月30GBの大容量プランを備えた「実質無制限」格安SIMです。追加の大盛りオプションで最大110GBまで拡張可能。通信速度の制限もなく、動画視聴やオンラインゲームでも快適に使えます。
楽天モバイルは、月20GBを超えても3,278円のまま高速データ通信が無制限。使った分だけ支払う3段階制プランのため、使わない月は料金を抑え、使う月は上限で使い放題という柔軟さが魅力です。Rakuten Linkアプリ利用時は通話料無料で、国内外問わずコスパの高い選択肢です。
povo(ポボ)は、トッピング形式で必要なときだけ「使い放題」を購入できるため、短期間の集中利用や旅行・出張時の一時利用におすすめです。

口座振替対応の格安SIMランキング
口座振替に対応の格安SIMは、クレジットカードを持っていない方や、家計を銀行口座でまとめたい方にとって最適。
以下では、口座振替に対応したうえで、そのなかでもおすすめできる格安SIMのプランをご紹介します。
| ブランド | 月額料金・プラン例 |
|---|---|
| 1位:楽天モバイル | ~3GB:968円 ~20GB:2,068円 無制限:3,168円(家族割適用時) |
| 2位:UQモバイル | 〜15GB:990円〜2,728円(トクトクプラン) 33GB:3,278円(コミコミ+) |
| 3位:LINEMO | ベストプラン 3GB:990円・10GB:2,090円 ベストプランV 30GB:2,970円 |
楽天モバイルは、段階制料金で使った分だけ支払えるシステムを採用し、最大3,168円でデータ無制限が可能。さらに口座振替やデビットカード払いにも対応しており、支払い方法とそのパターンが豊富な格安SIMです。
データ無制限+通話無料+契約縛りなしという柔軟さで、総合的な使いやすさは格安SIMの中でもトップクラスです。
一方でLINEMOとUQモバイルは口座振替の手数料がかかりません。どちらも親ブランドが大手の安定した通信環境を利用できます。

事務手数料無料の格安SIMランキング
乗り換えの際にできるだけ費用を抑えたい方は、事務手数料が無料の格安SIMを選ぶのがポイントです。
契約時にかかる3,000円前後の手数料を節約できるだけでなく、キャンペーンと併用すれば実質プラスになる場合もあります。
| ブランド | 月額料金・プラン例 |
|---|---|
| 1位:楽天モバイル | ~3GB:1,078円 ~20GB:2,178円 無制限:3,278円 |
| 2位:J:COMモバイル | 1GB:1,078円 5GB:1,628円 10GB:2,178円 20GB:2,728円(Web契約時) |
| 3位:UQモバイル | 5GB~30GB:2,178円~3,178円 ┗トクトクプラン2 35GB+通話10分かけ放題:3,828円 ┗コミコミプランバリュー |
楽天モバイルは、店舗でもオンラインでも事務手数料が完全無料です。さらに解約金も0円で、契約期間の縛りもありません。「楽天最強プラン」は使ったデータ量に応じて料金が変わる段階制で、3GBまでなら1,078円と破格。
さらに乗り換えキャンペーンでのポイント還元や割引が強力なため、乗り換えることでむしろプラスになるサービスといえます。
J:COMモバイルは、Web契約限定で事務手数料3,300円が無料。1GBから20GBまで幅広く選べ、余ったデータは翌月に繰り越せる点も魅力。
UQモバイルは、通常は3,850円の事務手数料が発生しますが、Amazon販売の「UQ mobile ウェルカムパッケージ」や番号移行キャンペーンを利用すれば実質無料にできます。au・povoユーザーは番号移行で手数料がかからないため、同系列ブランド間の乗り換えもスムーズです。

かけ放題対応の格安SIMランキング
格安SIMを選ぶ際、意外と見落としがちなのが、通話の多さによる費用の大きさです。
LINE通話中心の人にはあまり関係ありませんが、仕事や家族との電話が多い方はかけ放題対応の有無が重要なポイントになります。
| ブランド | 月額料金・プラン例 |
|---|---|
| 1位:楽天モバイル | ~3GB:1,078円 ~20GB:2,178円 無制限:3,278円 (専用アプリで通話無料) |
| 2位:日本通信SIM | 20GB:1,390円(5分かけ放題 or 70分無料) 50GB:2,178円(かけ放題+1,200円) |
| 3位:povo | 基本料0円+かけ放題オプション550円(5分) 1,650円(無制限) |
楽天モバイルは、Rakuten Linkアプリを使えば国内通話が完全無料という圧倒的な強みを持ちます。相手が他社キャリアや固定電話でも無料で発信でき、海外から日本への通話も対象国であれば無料。
日本通信SIMは、アプリ不要で通話料が30秒11円という格安レートに加え、20GBプランなら「5分かけ放題」または「月70分無料通話」が無料で付属します。通話時間が短い人は追加料金なしで十分対応可能。
povo(ポボ)は、基本料0円のまま自分の使い方に応じて、トッピングで通話オプションを追加でき、5分以内かけ放題:550円/完全かけ放題:1,650円とわかりやすい料金体系。ライトユーザーや一時的な利用に最適です。

月20GB(ギガバイト)の格安SIMランキング
動画視聴やSNSの利用が多い人にとって、20GBクラスの中容量プランは大手キャリよりも安いながらも、最もバランスが取れた選択肢です。
以下はそのなかでも、20GB前後のプランが優れている格安SIMランキングTOP3です。
| ブランド | 月額料金・プラン例 |
|---|---|
| 1位:日本通信SIM | 20GB:月額1,390円(合理的みんなのプラン) |
| 2位:楽天モバイル | ~20GB:月額2,178円(Rakuten最強プラン) |
| 3位:UQモバイル | 30GB:月額2,728円(トクトクプラン2) |
日本通信SIMは、コスパ最強の20GBプランを提供する格安SIMで、「合理的みんなのプラン」では20GBで月額1,390円という破格の料金。通信はドコモ回線を利用しており、速度も安定しています。
楽天モバイルは、使ったデータ量に応じて料金が変動する段階制プランが特徴。月20GBまでなら2,178円(税込)で、20GBを超えても3,278円で無制限に使えます。
UQモバイルは、au回線を使用するサブブランドとして高い通信品質を誇ります。30GB:2,728円(トクトクプラン2)とやや高めですが、余ったデータの繰り越しや10分かけ放題など、実用的な機能が充実しています。安定した速度と全国店舗サポートが魅力で、初心者にも安心しておすすめできる1社です。

eSIMにおすすめの格安SIMランキング
物理的なSIMカードではなく、スマホ本体に内蔵されたチップに契約情報を書き込むeSIMタイプのスマホは、ダウンロード完了後、すぐに利用開始できるのがメリットです。
以下は、eSIMにおすすめの格安SIMのTOP3です。
| ブランド | 月額料金・プラン例 |
|---|---|
| 1位:ahamo | 30GB:月額2,970円 110GB(大盛りオプション):月額4,950円 |
| 2位:povo | データ使い放題(6時間):250円 (24時間):330円 |
| 3位:楽天モバイル | ~3GB:1,078円 ~20GB:2,178円 無制限:3,278円 |
ahamoは、docomo回線を利用した格安SIMで、安定した通信と110GBの大容量プランが特徴です。30GBの通信でも追加料金なしで、海外91か国で使用することができるなど、汎用性がとても高いです。
povoは、au回線を用いた格安プランです。自身で料金プランを基本料金0円からトッピングできるのが最大の魅力で、サブ回線としても使うのもおすすめです。

法人契約に対応した格安SIMランキング
格安SIM・格安スマホを扱っているキャリアのなかには、個人ではなく法人向けにサービスを提供しているところもあります。法人向けプランに申し込むと料金コストを大きく削減できるのでおすすめです。
以下は、法人契約に対応したおすすめ格安SIMのTOP3です。
| ブランド | 月額料金・プラン例 |
|---|---|
| 1位:楽天モバイル | ~3GB:2,178円 ~5GB:¥2,618 ~30GB:¥3,058 ・無制限:¥3,278 |
| 2位:mineo | ~500MB:1,310円 ~3GB:1,510円 ~6GB:2,190円 ~10GB:3,130円 ~20GB:4,590円 ~30GB:6,510円 |
| 3位:ワイモバイル | シンプル3S(5GB):3,058円 シンプル3M(30GB):4,158円 シンプル3L(35GB):5,258円 |
楽天モバイルの法人プランは、データ無制限プラン・月額3,278円のコスパの良さと、専用アプリの利用で海外通話も無料で行える利便性が注目を集めています。
mineoは、500MBから30GBの細かい料金プランを提供しており、幅広いニーズにこたえることができます。mineoでも専用アプリを使うことで、通話料を半額(11円/30秒)に抑えることができます。

携帯ブラックでも契約できる格安SIMランキング
携帯料金の滞納などで強制解約となった「携帯ブラック」の方向けの格安SIM・格安スマホもあります。どのキャリアも審査通過率が非常に高いのが特徴で、どなたでもスマホを持ちことができるでしょう。
以下は、携帯ブラックでも契約できるおすすめ格安SIMのTOP3です。
| ブランド | 月額料金・プラン例 |
|---|---|
| 1位:誰でもスマホ | 1GB:2,948円 3GB:3,250円 5GB:3,650円 20GB:4,378円 30GB:4,928円 50GB:6,650円 100GB:9,650円 |
| 2位:だれでもモバイル | 音声プラン/24時間かけ放題付き 1GB:1,990円 3GB:3,700円 5GB:4,500円 10GB:6,100円 20GB:8,700円 完全かけ放題プラン 1GB:3,300円 3GB:5,500円 5GB:6,160円 7GB:7,040円 10GB:7,810円 20GB:11,110円 |
| 3位:スカイセブンモバイル | 1GB:3,256円 3GB:3,916円 5GB:4,576円 10GB:6,226円 20GB:8,756円 50GB:10,978円 100GB:13,200円(限定1,000回線) |
誰でもスマホは、審査通過率99.8%(ほぼ審査なし)を誇る通信サービスです。ほぼ確実に審査に通ると言ってもいいでしょう。NTTドコモ回線を利用した安定の通信環境や、本人確認書類のみで契約できるお手軽さが魅力です。
だれでもモバイルは、1GB月額1,990円~の低価格帯の料金プランを提供している通信サービスです。口座振替やコンビニ払いに対応しているので、クレジットカードを持っていない方でも安心です。

iPhoneが使える格安SIMのおすすめランキング
大手キャリアでiPhoneを利用している方におすすめしたいのが、格安SIMへの乗り換えです。新規契約&iPhoneをセットで購入するともらえる機種変更キャンペーンを活用すると、かなりお得に乗り換えられます。
以下は、iPhoneが使える格安SIMおすすめランキングのTOP3です。
| ブランド | 月額料金・プラン例 |
|---|---|
| 1位:ahamo | 30GB:月額2,970円 110GB(大盛りオプション):月額4,950円 |
| 2位:楽天モバイル | 1GB:2,948円 ~3GB:1,078円 ~20GB:2,178円 無制限:3,278円 (専用アプリで通話無料) |
| 3位:ワイモバイル | シンプル3S(5GB):3,058円 シンプル3M(30GB):4,158円 シンプル3L(35GB):5,258円 |
ahamoは、最新のiPhone17シリーズから、世代落ちのiPhone16や15など幅広いiPhoneを取り扱ってるので、自分の条件に合った端末を探しやすいでしょう。国内通話5分かけ放題が含まれた料金プランや月額4,950円(110GB)のリーズナブルな大盛りオプションも魅力です。
楽天モバイルは、iPhone17,16,15,などモデルごとに合わせた機種変更キャンペーンを提供しているのが最大の特徴です。現在、最新iPhone 17購入で最大21,000ポイント還元キャンペーンを実施中!

格安SIMカードや格安スマホの選び方

格安SIM・格安スマホプランはどこがいいのか、わからない方のために、基本的な選び方を解説します。
- 月額料金の安さで選ぶ
- データ容量で選ぶ
- 通信速度で選ぶ
- SIMの種類で選ぶ
- キャンペーンの内容で選ぶ
月額料金の安さで選ぶ
格安SIMを選ぶときは、月額料金の安さで選ぶのが一つの方法です。
格安SIMと一口にいっても、格安SIM会社によって月額料金は異なりますし、料金プランの中身もさまざまです。
気になる格安SIMをいくつかピックアップして安さを比較し、自身の予算に合ったところを選びましょう。
なお、株式会社ALL CONNECTが、格安SIM利用者500名を対象に実施した調査(*1)によると、格安SIMにかかっている月額料金で最も多かったのは「1,000〜2,000円未満(31.6%)」です。
月額料金を1,000~2,000円未満に抑えられる格安SIMをお探しの方は、楽天モバイル(月額1,078円~)やLINEMO(月額990円~)を利用しましょう。
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データ容量で選ぶ
格安SIMの選び方では、自分が必要とするデータ容量を知っておくことも大切です。
必要なデータ容量を把握しておけば、格安SIM各社を比較するときの基準ができて、自分に合ったものを選びやすくなります。
以下に、1GBでできることをまとめましたので、普段、自分がどのくらいのデータ容量を使っているかを考えるときの目安にしてください。
| ニュースサイトの閲覧 | 約6,600ページ |
|---|---|
| メールの送受信 | 約2,000通 |
| LINEの通話時間 | 音声通話:約40時間 ビデオ通話:約3時間 |
| YouTubeの視聴 | 約1.5時間 |
| 音楽再生 | 約18時間 |
通信速度で選ぶ
ネット検索や、動画視聴などをストレスなく行いたい場合は、通信速度で選びましょう。
通信速度を重視して選ぶ場合は、自社回線を保有する格安SIMを選ぶことがポイントです。
一般的な格安SIMは、大手キャリアから回線の一部を借りてサービスを提供している分、混雑する時間帯に通信速度が遅くなりやすいためです。
この記事で紹介している格安SIM5社は、どれも自社回線を保有していますが、特におすすめなのは楽天モバイルです。
楽天モバイルは平均通信速度(実測値)も速いので、通信速度を重視する方にはおすすめですよ。
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SIMの種類で選ぶ
「さまざまな格安SIMの中から、どれを選ぶか」との観点からは少しズレますが、SIMには以下の3種類があり、自分にどれが適しているかを考えることも重要です。
- 音声通話SIM:
音声通話、データ通信、SMS(ショートメッセージ)が利用できる - SMS付きデータSIM:
データ通信とSMSが利用できる - データ専用SIM:
データ通信のみ利用できる
SMS付きデータSIMと、データ専用SIMは音声通話を利用できませんが、音声通話SIMに比べて料金が安く設定されています。
そして音声通話なしのSIMは、アプリで通話を済ませるという方法もあります。
キャンペーンの内容で選ぶ
格安SIM各社は、お得なキャンペーンを行っていることが多いため、選ぶ際は内容を必ず確認しましょう。
一例ですが、楽天モバイルでは次のようなキャンペーンが実施されています。
| キャンペーン | 特典内容 |
|---|---|
| スマホトク得 乗り換えキャンペーン (Android製品対象) | ・最大16,000ポイント進呈 |
| 「iPhone16e(128GB)」1円キャンペーン | ・iPhone16e(128GB)が1円/月から利用できる |
| iPhoneトク得 乗り換えキャンペーン | ・対象のiPhoneが最大20,000円値引き ・最大16,000ポイント進呈 |
楽天モバイルではほかにもキャンペーンを展開しているため、この機会にチェックしてみましょう。
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楽天モバイルの機種変更キャンペーン情報については、以下の記事を確認してください。

格安SIM・格安スマホで契約するメリット
ここからは、格安SIM・格安スマホプランの6つのメリットを紹介します。
- 月額料金が安い
- 低容量のプランが充実している
- 料金プランがわかりやすい
- オンラインで手続きができる
- 現在の電話番号・スマホのまま利用できる
- 通話料が安い場合がある
月額料金が安い
大手キャリアに比べて、格安SIMは月額料金が安く設定されています。
よって、大手キャリアから乗り換えれば、毎月の通信費を節約できる可能性があります。
実際に、通信費が安くなったと感じている方は多く、株式会社ALL CONNECTが格安SIM利用者500名を対象に行った調査では、格安SIMのメリットに「料金が安くなった」ことを挙げた方が57.9%(複数回答)もいました。
低容量のプランが充実している
格安SIMでは、毎月のデータ容量が1GBや3GBなどの低容量プランが豊富です。
それほどデータ通信を行わない方にとっては、データ利用量に合った料金プランが選びやすく、無駄な出費を抑えられるメリットがあります。
スマホの利用目的が簡単なネット検索や、メッセージのやりとり程度の方には、大手キャリアよりも格安SIMの方が向いています。
料金プランがわかりやすい
料金プランが大手キャリアに比べてシンプルで、把握しやすいことも格安SIMのメリットです。
大手キャリアの料金プランでは、割引制度やオプションメニューなどが組み合わさって、理解しにくくなっているケースがよく見られます。
しかし、格安SIMは多くても3種類程度の料金プランしかなく、その中身もわかりやすくなっているため、自分に合ったものを選びやすいといえます。
オンラインで手続きができる
格安SIM・格安スマホプランは、インターネット経由で手続きをするのが一般的です。
自宅に居ながら手続きができるため、わざわざ店舗に出向く必要がありません。
オンラインなら24時間いつでも申し込めるので、仕事が忙しくて中々時間が取れない方でも、都合の良いタイミングで手続きできるメリットもあります。
ちなみに、楽天モバイルのオンライン申し込みなら、最短3分で手続きが完了するため、時間のない方にこそおすすめです。
\ 最短3分で開通! /
現在の電話番号・スマホのまま利用できる
格安SIMへの乗り換えを検討している方の中には、今使っている電話番号やスマホは利用できなくなると考えている方もいるかもしれません。
しかし、格安SIMでは、現在利用中の電話番号を維持したまま、他社に乗り換えられるMNPと呼ばれる制度に対応しています。
また、SIMカードを入れ替えれば、新しいスマホを購入する必要もありません。
格安SIMは同じ電話番号を使い続けたい方や、手元のスマホをまだ買い替えたくない方も安心して利用できます。
通話料が安い場合がある
格安SIMの中には、指定の通話アプリの利用などで通話料が安くなるところもあります。
この点は、仕事やプライベートで通話をよく利用する方にとって、大きなメリットになるといえます。
通話料の安さで注目したいのは、楽天モバイルです。
楽天モバイルでは、Rakuten Linkアプリを利用すると、国内通話が無料になります。
国内通話がかけ放題になるため、通話料の安い格安SIMをお探しの方は、ぜひ利用してみてください。
\ 専用アプリで通話料が無料! /
格安SIM・格安スマホで契約するデメリット
格安SIM・格安スマホプランの契約を考えている方は、次の6つのデメリットも把握しておきましょう。
- 通信速度が低下することもある
- 店舗が少なく対面サポートを受けにくい
- 大容量プランが少ない
- キャリアメールが利用できない
- 販売されているスマホの種類が少ない場合がある
- LINEの機能が一部制限されることがある
通信速度が低下することもある
格安SIMの多くは、大手キャリアの回線の一部を借りてサービスを提供しています。
そのため、回線が混雑する通勤時間帯やお昼などは、通信速度が低下する場合があります。
とはいえ、通信速度が遅くなる時間帯もあるというだけで、常に低下するわけではありません。
通信速度を重視して格安SIMを利用したい場合は、自社回線を保有する楽天モバイルや大手キャリアのサブブランドを利用するのがおすすめです。
\ 速さを求める方におすすめ! /
店舗が少なく対面サポートを受けにくい
格安SIMは実店舗が少ない or 無いケースが多いため、大手キャリアのように、スタッフから直接サポートを受けるのは難しいといえます。
これには、格安SIMの月額料金の安さが関係しています。
格安SIMは店舗を持たないことで、店舗維持費や人件費を削減し、安い料金プランを成り立たせているのです。
しかし、中には全国に店舗を展開している格安SIMもあり、その一つが楽天モバイルです。
楽天モバイルでは、店舗で申し込みや初期設定などをサポートしてもらえるので、スマホ操作が苦手な方も利用しやすくなっています。
\ 店舗でサポートが受けられる! /
大容量プランが少ない
格安SIMは低容量プランが充実している反面、大容量プランを提供しているところは数えるほどしかありません。
この点は、データ容量を多く消費する動画視聴や、オンラインゲームをよく利用する方にとってデメリットになります。
ただし、大容量プランを提供している格安SIMが全くないわけではありません。
楽天モバイルは、データ利用量が20GBを超えた後は、何GB使っても一律3,278円で利用できるため、大容量プランを探している方にもおすすめできます。
\ ギガ無制限でお得! /
キャリアメールが利用できない
大手キャリアを利用中の方の中には、キャリアメールを使っている方もいるでしょう。
このキャリアメールは、各キャリアが提供しているもののため、格安SIMへ乗り換えると基本的に利用できなくなります。
ただし、メール持ち運びサービスを利用すれば、乗り換え後もキャリアメールを継続して使えます。
メール持ち運びサービスには月額料金がかかるので、格安SIMへの乗り換え後は、Gmailなどのフリーメールを利用するのがおすすめです。
なお、格安SIMによっては、独自のキャリアメールを提供しているところもあります。
販売されているスマホの種類が少ない場合がある
格安SIM各社の中には、SIMカードだけでなくスマホ本体を販売している事業者もいます。
しかし、大手キャリアと比べると、種類は少なめの傾向にあります。
そのため、スマホ本体の購入も考えている場合は、少ないラインナップから選ばなければならないかもしれません。
また、お目当てのスマホが決まっているのに取り扱っていなければ、他の方法で端末のみを購入することになります。
LINEの機能が一部制限されることがある
格安SIMの種類によっては、LINEのID検索を利用できない場合があります。
LINEは青少年ユーザーをトラブルから守る目的で、18歳未満に対してはID検索など一部の機能を制限しており、年齢確認ができなければ使えない仕組みになっています。
年齢確認は大手キャリアのサービスと連携することで行っているため、格安SIMではID検索を利用できないケースがあるのです。
ただし、楽天モバイルなどはLINEの年齢確認に対応しているので、LINEを制限無しで使いたい方は、そちらの利用を検討しましょう。
\ LINEのID検索が使える! /
格安SIM・格安スマホプランについてよくある質問
格安SIM・格安スマホはどこの会社がおすすめ?
ずばり、おすすめは楽天モバイルです。
楽天モバイルは、プラチナバンドの取得・サービス開始により、以前よりもつながりやすくなっています。データーを使わなかった月は、月額料金を節約しやすい料金プランを提供しており、Rakuten Linkを使うことで国内通話が無料になるという特徴があります。
さらにオンラインだけでなく、店舗でも契約可能。お得なキャンペーンが豊富にあるので、お得に利用できます。
格安SIMが「やめとけ」と言われる理由は?
格安SIMに対して、一定数「やめとけ」という意見もあります。これは、混雑する時間帯に通信速度が遅くなりやすい、店舗でのサポートを受けにくい、大容量プランが少ない、キャリアメールが使えない、スマホのラインナップが少ない、LINEのID検索が使えないことがあるといった理由があります。
ただ、格安SIMの普及に応じて、年々通信速度や料金プランが改善しているので、あまり心配はありません。
格安SIMのユーザーランキングは?
格安SIMのユーザーランキングは、1位がワイモバイル(約1,200万回線)、2位にUQモバイル(約1,000万回線)、3位には楽天モバイル(約830万回線)がランクインしています。※2025年3月時点
MNO・MVNO・MVNEの違いは?
それぞれの違いは以下の通りです。
- MNO(Mobile Network Operator):自社で基地局など通信インフラを持つ携帯キャリア。
例:ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイル。 - MVNO(Mobile Virtual Network Operator):MNOの回線を借りてサービスを提供する通信事業者。
例:LINEMO、ahamo、ワイモバイルなど。
つまり、「MNO=回線持ち本家」「MVNO=格安SIMの提供者」となります。
格安SIMと格安スマホの違いは?
- 格安SIM:MVNOなどが提供するSIMカード単体のこと。
- 格安スマホ:格安SIMとセットで販売される低価格のスマートフォン端末そのもの。
通信サービスだけなら「格安SIM」、端末付きなら「格安スマホ」となります。
格安スマホはやめとけと言われる理由は?
一部で「格安スマホはやめとけ」と言われるのは、動作が重い・カメラ性能が劣るなどスペックが低めのスマホが多かったり、店舗がないなどのサポート体制の弱さが挙げられます。
ただ、最近の格安スマホは性能も向上しており、使い方によっては通常のキャリアよりコスパが良くなっています。
まとめ|格安SIM・格安スマホはどこがいい?迷った時は楽天モバイルがおすすめ!
今回は、2025年12月最新の格安SIM・格安スマホプランと契約できるおすすめ7社を比較一覧表やランキングで紹介してきました。ぜひ格安SIM・格安スマホの選び方を参考に、料金プランや口コミを比較して自分に合う格安SIMや格安スマホ会社と契約してみてください。
「結局安く使うにはどこがいいの……?」とお困りの方は、通信速度が安定していて格安でSIMカードがあり、最低価格1円からスマホを安く購入できる「楽天モバイル」がおすすめです。
キャンペーンで受け取った楽天ポイントが毎月の通信費の支払いに使えるので、人によっては実質無料で使うこともできます。他者からの乗り換え(MNP)や機種変更を検討している方は、楽天モバイルと契約してみてはいかがでしょうか。
\ お得なキャンペーンが豊富! /
- 2025.12.05 項目別ランキングラインナップを3つ追加
- 2025.11.04 項目別ランキングラインナップを更新
- 2025.10.07 項目別ランキングラインナップを追加
- 2025.09.10 料金プラン&キャンペーン情報を更新
- 2025.07.29 データ無制限プランの情報を追加










