口座振替対応のおすすめ格安SIM10選&クレカ不要も!審査なしやお得キャンペーンも

– 銀行引き落とし&デビットカード対応も –
口座振替に対応したおすすめ格安SIM10選!メリット・注意点まとめ

格安SIMを使いたいけれど「クレジットカードがなくて申し込めない」と悩んでいる方は多いのではないでしょうか。

実は、クレジットカードがなくても契約できる格安SIMは存在します。

この記事では、クレカ不要で契約できる且つ、口座振替にも対応しているおすすめ格安SIMをランキング形式で紹介。デビットカードをはじめ支払い方法や、契約に必要なものや注意点も詳しく解説します。

コンビニ払いできるサービスや、審査がゆるい“誰でもOK”のプラン、お得なキャンペーン情報もあわせて紹介します。クレカを持っていない方や学生・主婦の方でも安心して選べる格安SIMを探している方は必見です!

自分に合った格安SIM選びの参考にしてください。

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目次

口座振替に対応したおすすめ格安SIM10社の比較一覧表【クレカ不要】

口座振替に対応した格安SIMを提供しているキャリア一覧を紹介します。

スクロールできます
データ量月額料金利用回線支払い方法

口座振替手数料
楽天モバイル








詳細はこちら▼
・~3GB
・20GB
・無制限
(楽天回線)
・968円
・2,068円
・3,168円(税込)
※家族割適用時
楽天回線+パートナー回線(au/国内エリア)
※両回線で高速通信可能
・デビットカード
・クレジットカード
・口座振替
など
月額110円(税込)
UQモバイル










詳細はこちら▼
・~15GB(トクトク)
・4GB(ミニミニ)
・33GB(コミコミ+)
・990円~2,728円(トクトク)
・2,365円(ミニミニ)
・3,278円(コミコミ+)
※割引適用時
au回線・クレジットカード
・口座振替
・デビットカード
無料
LINEMO















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・~3GB
・~10GB
・990円
・2,090円
(税込)
ソフトバンク回線・クレジットカード
・ソフトバンクまとめて支払い
・デビットカード
無料(ソフトバンクまとめて支払い経由)
・〜30GB2,970円(税込)5分以内の通話:無料(超過分22円/30秒)同上同上
ahamo





詳細はこちら▼
30GB(+大盛りオプションで110GB)2,970円(税込)ドコモ回線・クレジットカード
・デビットカード
・口座振替(本人確認書類の提出が必要)
無料
ワイモバイル






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・4GB(S)
・30GB(M)
・35GB(L)
・1,078円(S)
・2,178円(M)
・3,278円(L)
※割引適用時
ソフトバンク回線・クレジットカード
・口座振替(ゆうちょ不可)
無料
irumo






詳細はこちら▼
・0.5GB
・3GB
・6GB
・9GB
・550円
・880円
・1,540円
・2,090円
(税込)
※割引適用時
ドコモ回線・クレジットカード
・口座振替
無料
povo





詳細はこちら▼
0GB(トッピング購入で最大360GB以上も可)基本料0円(トッピング料金別)au回線・クレジットカード
・あと払い(ペイディ)
無料(ペイディ利用時も可)
誰でもスマホ





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・1GB
・3GB
・5GB
・20GB
・25GB
・50GB
・100GB
3,278円~9,980円(税込)ドコモ回線・口座振替
・銀行振込
・Pay-easy(クレカ不要)
表記なし(請求書別送:初回手数料1円〜)
mineo














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・1GB
・5GB
・10GB
・20GB
・50GB
1,298円〜2,948円(税込)・ドコモ
・au
・ソフトバンク
・クレジットカード
※口座振替(eo光ユーザーのみ)
表記なし(条件付き)
マイそく250円〜2,200円(税込)同上同上同上
J:COMモバイル







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1GB/5GB/10GB/20GB880円/1,078円/1,580円/1,650円(税込)※割引適用時au回線クレジットカード/※口座振替(J:COM他サービス契約者のみ)表記なし(J:COMサービス利用中の場合に限り可)
(2025年5月時点の口座振替に対応したおすすめ格安SIM)

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口座振替にこだわらず、格安SIMや格安スマホを提供している他のキャリアをもっと知りたいという方は、こちらの記事を参照してください。

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口座振替できるおすすめ格安SIMのサービスの特徴!他社と比較して優れているポイント

クレジットカードがなくても契約できる

従来はカード払いが前提のサービスが多かったものの、現在では口座振替に対応する事業者が増えています。これにより、カードを作れない学生や、あえて持たない主義の人でも、無理なくスマホを持つことが可能です。

たとえば、楽天モバイルやUQモバイル、誰でもスマホといったサービスでは、カードなしでも契約できる環境が整っています。支払いはすべて銀行口座からの自動引き落としで完結し、特別な条件を求められることもほとんどありません。

クレジットカードがないからといって、スマホ契約を諦める必要はありません。柔軟な支払い方法を提供する格安SIMを選べば、多様なライフスタイルに対応できます。

自動引き落としで支払い管理がしやすい

スマホ代の支払いを毎月スムーズに済ませたいなら、自動引き落とし対応の格安SIMは非常に便利です。

コンビニ払いや振込用紙による支払いでは、期日をうっかり忘れてしまうこともありますが、自動引き落としならその心配がありません。口座に残高さえあれば、支払い手続きは一切不要で、毎月同じ日に自動で完了します。

実際に、楽天モバイルやahamoなどの主要サービスでは、月額利用料を銀行口座から引き落とす設定が可能です。これにより、請求書を保管する手間もなくなり、家計管理や経費処理の効率化にもつながります。

手間のかからない支払い方法を求めるなら、口座振替対応のSIMを選ぶ価値は十分にあるでしょう。

ドコモ・au・ソフトバンクのサブブランドが多く安心

通信が安定している格安SIMを選びたいなら、大手キャリアが運営するサブブランドを選ぶのが安心です。

格安SIMでも、ドコモ・au・ソフトバンクといった大手の回線を使っているサービスであれば、つながりやすさや通信速度に定評があります。通話中の音声が途切れたり、動画視聴中に読み込みが発生したりといったストレスも少なく済むでしょう。

実際に、UQモバイル(au系列)やワイモバイル(ソフトバンク系列)などのサービスは、親会社と同レベルの通信品質を提供しています。ドコモのahamoやirumoも同様で、都市部から郊外まで幅広いエリアをカバーしています。

料金の安さに加えて通信の安定性も求めたい方には、これらサブブランドの格安SIMが最適です。

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口座振替できるおすすめ格安SIMランキングTOP10【クレカ不要】

ここからは、口座振替に対応している格安SIMをランキング形式で紹介します。

支払い方法の柔軟さだけでなく、料金プランや通信品質、サービスの使いやすさまで比較したうえで、編集部が総合的に評価したおすすめ10社をピックアップしました。

とくに楽天モバイルは、条件なしで口座振替に対応しており、通信環境も良好。支払い方法が理由で契約を諦めていた方でも、安心して申し込めます。

楽天モバイル|段階制料金でデータ無制限も可能

楽天モバイル
スクロールできます
プラン名最強プラン
データ量~3GB/20GB/無制限(楽天回線)
月額料金968円/2,068円/3,168円(税込)※家族割適用時
国内通話料Rakuten Linkアプリ経由で無料
通話オプション15分(標準)かけ放題:1,100円/月
※1回15分以内の通話が無制限
データくりこし非対応(段階制のため)
利用回線楽天回線+パートナー回線(au/国内エリア)
※両回線で高速通信可能
支払い方法クレジットカード/口座振替/デビットカードなど
口座振替手数料月額110円(税込)
契約事務手数料無料
契約解除料無料(契約期間なし)

※月額料金は「最強家族プログラム」の110円割引を適用した2回線目以降の価格です。1回線目は通常料金(1,078円/2,178円/3,278円)が適用されます。

使った分だけ料金が決まる段階制プランと、データ使い放題の安心感が楽天モバイルの強みです。

毎月のデータ使用量に応じて料金が変動するため、あまり使わない月はコストを抑え、多く使う月でも月3,278円(税込)で無制限に利用できます。スマホの利用頻度が月ごとに変わる人にとって、合理的で柔軟な仕組みです。

また、通話についても専用アプリ「Rakuten Link」を使えば国内通話が無料。通信エリアは年々広がっており、主要都市では楽天回線による高速通信が可能です。一部地域ではauのパートナー回線に切り替わるため、地方在住者でも安心して利用できます。

支払い方法としては、月額料金を口座振替で支払えるのが大きなメリット。ただし、口座振替手数料として月額110円がかかる点には注意が必要です。それでもカード不要でデータ無制限の恩恵を受けられるのは大きな魅力です。

料金・通話・通信・支払い方法のバランスが取れており、初めての格安SIMにも選びやすい一社といえるでしょう。

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UQモバイル|実店舗が多く初心者に安心・デビットカードにも対応

UQモバイル
スクロールできます
プラン名トクトクプラン/ミニミニプラン/コミコミプラン+
データ量・~15GB(トクトク)
・4GB(ミニミニ)
・33GB(コミコミ+)
月額料金・990円~2,728円(トクトク)
・2,365円(ミニミニ)
・3,278円(コミコミ+)
※割引適用時
国内通話料22円/30秒
通話オプション・通話放題:1,980円
・通話放題ライト(10分/回):880円
・通話パック60:660円
データくりこし対応(翌月まで)
利用回線au回線
支払い方法クレジットカード/口座振替/デビットカード
口座振替手数料無料
契約事務手数料3,850円(税込)
契約解除料無料(契約期間なし)

※月額料金は、「自宅セット割」または「家族セット割」と「au PAY カードお支払い割」を適用した場合の最安料金です(※自宅セット割と家族セット割は併用不可)。

格安SIMに不慣れな人でも安心して選べるサービスがUQモバイルです。

その理由は、実店舗の多さと、わかりやすい料金設計、そして通信品質の高さにあります。au回線を使っているため、安定したエリアカバーと通信速度が確保されており、日常利用でストレスを感じにくいのが特徴です。

中でも「トクトクプラン」は、使ったデータ量に応じて月額料金が段階的に変わる仕組み。ミニミニプランはデータ控えめユーザー向け、コミコミプラン+は通話込みの大容量プランと、用途に応じた選択がしやすくなっています。

支払い方法についても、UQモバイルは条件なしで口座振替に対応。さらに、口座振替手数料もかからないため、クレカがない方でも安心して利用を始められます。

料金・通信品質・支払いの柔軟性を総合的に考えると、初心者にとって特に親しみやすい格安SIMと言えるでしょう。

なお2025年6月3日より、現行の「トクトクプラン」「ミニミニプラン」「コミコミプラン+」は新規受付を終了し、新料金プランが始まります。

すでに利用中の方はそのまま継続可能ですが、今後新規申し込みを検討している方は、以下の新プランを参考にしてください。

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項目トクトクプラン2コミコミプランバリュー
データ量~5GB/5GB超〜30GB35GB(通話かけ放題込み)
月額料金(割引適用時)1,628円/2,728円(税込)3,828円(税込)
通話オプション・通話放題:1,980円
・通話放題ライト(10分/回):880円
・通話パック60:660円
1回10分以内の通話かけ放題込み

※トクトクプラン2の月額料金は、「自宅セット割」または「家族セット割」と「au PAY カードお支払い割」を適用した場合の最安料金です(※自宅セット割と家族セット割は併用不可)。

新プランでは、料金体系のシンプル化とデータ容量の増強が行われており、より柔軟な使い方が可能になる設計となっています。

データを多く使いたい方、通話も込みで1本化したい方には、新プランも要チェックです。

\ 選べる3つのプラン!au回線でサクっと早い /

UQモバイルのキャンペーン情報を知りたい方は、ぜひ以下の記事を参照してください。

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LINEMO|LINE使い放題&オンライン専用のお手頃プラン

ラインモ LINEMO softbank
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プラン名LINEMOベストプランLINEMOベストプランV
データ量~3GB/~10GB~30GB
月額料金990円/2,090円(税込)2,970円(税込)
国内通話料22円/30秒(従量課金)5分以内の通話:無料(超過分22円/30秒)
通話オプション・5分かけ放題:550円 → 7カ月間0円
・完全かけ放題:1,650円 → 7カ月間1,100円
同左
データくりこし非対応非対応
利用回線ソフトバンク回線ソフトバンク回線
支払い方法クレジットカード/ソフトバンクまとめて支払い同左
口座振替手数料無料(ソフトバンクまとめて支払い経由)同左
契約事務手数料無料無料
契約解除料契約初月のみ990円(8日以内の解約を除く)990円(税込)

LINEMOは、LINEのトークや通話がデータフリーで使える「LINEギガフリー」を備えたオンライン専用格安SIMです。

月額990円から利用でき、スマホ料金を抑えたいライトユーザーに人気があります。

料金プランはシンプルで、10GBまで使える「ベストプラン」や、30GB+5分かけ放題が付いた「ベストプランV」なども用意されており、ニーズに応じた選択が可能です。どのプランでも初期費用は無料で、契約解除料もかかりません。

支払い方法はクレジットカードまたはソフトバンクまとめて支払い(口座振替相当)に対応。家族割やセット割はありませんが、はじめから割引なしで安く設計されているのが特徴です。

LINE中心の使い方をしている方や、オンラインでの手続きを重視するユーザーにとって、使いやすい選択肢となるでしょう。

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ahamo|大容量30GBが手頃に使えるオンラインプラン

ahamo
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プラン名ahamo
データ量30GB(+大盛りオプションで110GB)
月額料金2,970円(税込)
国内通話料5分以内の通話:無料(超過分は22円/30秒)
通話オプションかけ放題:1,100円/月
データくりこし非対応
利用回線ドコモ回線
支払い方法クレジットカード/口座振替(本人確認書類の提出が必要)
口座振替手数料無料
契約事務手数料無料
契約解除料無料(契約期間なし)

ahamoは、30GBの大容量通信を月額2,970円で使えるオンライン専用プランです。

5分以内の国内通話が無料になる通話オプションが標準で付帯しており、動画視聴やリモートワーク用途にも対応できます。

回線はドコモの自社回線を使っており、エリアの広さと安定性はトップクラス。さらに「大盛りオプション」を追加すれば、80GBをプラスして最大110GBの利用も可能です。通話が多い人には、かけ放題オプション(月額1,100円)の追加も選べます。

支払いはクレジットカードと口座振替に対応しており、端末の分割払いも利用可能。事務手数料や契約期間の縛りもないため、導入のハードルが低いのも魅力です。

容量・通話・品質のバランスが良く、オンライン手続きに慣れているユーザーに向いた選択肢です。

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ワイモバイル|家族割・光セット割でお得に使える

ワイモバ10周年
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プラン名シンプル2 S/M/L
データ量4GB(S)/30GB(M)/35GB(L)
月額料金(割引適用時)1,078円(S)/2,178円(M)/3,278円(L)※割引適用時
国内通話料22円/30秒(従量課金)
通話オプション・10分かけ放題:880円/月
・かけ放題:1,980円/月
データくりこし対応
利用回線ソフトバンク回線
支払い方法クレジットカード/口座振替(ゆうちょ不可)
口座振替手数料無料
契約事務手数料オンラインは無料/店頭は3,850円
契約解除料無料(契約期間なし)

※月額料金は「家族割引サービス」または「おうち割 光セット(A)」および「PayPayカード割」のすべてを適用した場合の最安料金です。適用可否はプラン・契約条件によって異なります。

ワイモバイルは、家族割や光回線とのセット割を活用すれば、大手キャリア並みの通信品質を格安SIM並みの料金で利用できるサービスです。

ソフトバンクのサブブランドとして回線品質が安定しており、通話や通信が多い人でも快適に使えます。

割引制度が非常に充実しており、家族割引サービスでは2回線目以降の月額料金が毎月1,100円引き、「おうち割 光セット(A)」でも同額の割引が受けられます。さらにPayPayカード割を併用すれば、月額料金は最大1,287円安くなります。

たとえば、シンプル2 M(30GB)は割引適用後で月額2,178円となり、通話・データ・店舗サポートをバランスよく備えたサービスとして魅力的です。支払い方法は口座振替にも対応しており、クレジットカードがなくても申し込めます。

高品質な回線とサポート体制、割引の組み合わせによって、コストを抑えつつ安心して利用できる格安SIMです。

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irumo|月550円から使えるドコモの新料金プラン

irumo
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プラン名irumo(0.5GB/3GB/6GB/9GB)
データ量0.5GB/3GB/6GB/9GB
月額料金550円/880円/1,540円/2,090円(税込)※割引適用時
国内通話料22円/30秒(従量課金)
通話オプション・5分かけ放題:880円/
・月かけ放題:1,980円/月
データくりこし非対応
利用回線ドコモ回線
支払い方法クレジットカード/口座振替
口座振替手数料無料
契約事務手数料3,850円(店舗契約時)
契約解除料無料(契約期間なし)

※月額料金は「home5Gセット割」「ドコモ光セット割」および「dカードお支払い割」のすべてを適用した場合の最安料金です(0.5GBプランは割引対象外)。割引可否はプランによって異なります。

irumoは、月額550円から利用できる超低価格帯のドコモ提供プランで、「できるだけ安くスマホを持ちたい」という人にぴったりです。

ドコモの回線品質を維持したまま、0.5GB〜9GBまでの4段階のプランが用意されており、ライトユーザーから中容量ユーザーまで幅広く対応しています。

たとえば、3GBプランは通常月額2,167円ですが、「ドコモ光セット割」や「dカードお支払い割」を組み合わせることで、月額880円で利用可能です。

通話は22円/30秒の従量制で、通話オプション(5分かけ放題/かけ放題)も選べるため、音声通話の頻度に応じて柔軟に設計できます。

支払い方法はクレジットカードに加えて口座振替にも対応しており、店舗サポートを利用しながら契約できる点も安心材料のひとつです。

シンプルな構成で、はじめて格安プランを検討する方にも選びやすいサービスといえます。

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povo(ポヴォ)|基本料金0円で使える柔軟なトッピング制

povo
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プラン名povo2.0
データ量0GB(トッピング購入で最大360GB以上も可)
月額料金基本料0円(トッピング料金別)
国内通話料22円/30秒(従量課金)
通話オプション・5分かけ放題:550円/
・月かけ放題:1,650円/月
データくりこし非対応
利用回線au回線
支払い方法クレジットカード/あと払い(ペイディ)
口座振替手数料無料(ペイディ利用時も可)
契約事務手数料無料(※条件により発生するケースあり)
契約解除料無料(契約期間なし)

povo2.0は、月額基本料0円から始められるKDDIのオンライン専用プランです。

必要な分だけデータや通話を“トッピング”形式で購入する仕組みのため、利用頻度が少ない方やサブ回線としても使いやすい設計です。

たとえば、24時間データ使い放題(330円)や1GB(7日間)390円などのデータ追加、5分かけ放題(550円)、かけ放題(1,650円)などの通話オプションが用意されています。使いたいときにだけ課金することで、料金を最小限に抑えられます。

支払い方法はクレジットカードとあと払い(ペイディ)に対応しており、ペイディ経由で口座振替も可能。契約期間や事務手数料が不要な点もメリットです。

自由度の高さと無駄のなさから、セルラー通信の利用頻度が低い人や一時的な利用を希望する人に適しています。

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誰でもスマホ|クレカ不要で審査なし・通話かけ放題つきの安心プラン

誰もがスマホを持てる
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プラン名誰でもスマホ(1GB~100GB)
データ量1GB/3GB/5GB/20GB/25GB/50GB/100GB
月額料金3,278円~9,980円(税込)
国内通話料通話かけ放題(全プラン標準付帯)
通話オプション不要(すべてのプランにかけ放題込み)
データくりこし非対応
利用回線ドコモ回線
支払い方法口座振替/銀行振込/Pay-easy(クレカ不要)
口座振替手数料表記なし(請求書別送:初回手数料1円〜)
契約事務手数料初回手数料1円(税込)〜
契約解除料無料(契約期間なし)

誰でもスマホは、クレジットカードがなくても契約できる、通話かけ放題付きの格安SIMです。

審査に不安がある方やクレカを持っていない方でも利用しやすく、スマホをあきらめていた層に向けた設計が特徴です。

全プランに24時間かけ放題が標準で付帯しており、1GB〜100GBまでの幅広いデータ容量から選べます。たとえば、20GBプランは月額4,980円(税込)で、データと通話を気兼ねなく使える安心の内容。利用回線はドコモ回線で、通信品質にも信頼があります。

支払い方法は口座振替・銀行振込・Pay-easyに対応しており、クレジットカード不要。契約事務手数料は1円からと明記されており、初期コストも抑えられます。

「クレジットカードなし」「審査に不安がある」「電話をよく使う」といった条件を満たしたい方にとって、現実的かつ実用的な選択肢といえるでしょう。

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mineo(マイネオ)|独自サービス豊富だが口座振替は条件付き

マイネオ
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プラン名マイピタマイそく
データ量1GB/5GB/10GB/20GB/50GB無制限(速度制限あり)
※最大32kbps〜3Mbpsの4種
月額料金1,298円〜2,948円(税込)250円〜2,200円(税込)
国内通話料22円/30秒22円/30秒
通話オプション・10分かけ放題:550円/
・月かけ放題:1,210円/月
同左
データくりこし対応(翌月まで)非対応
利用回線ドコモ/au/ソフトバンクドコモ/au/ソフトバンク
支払い方法クレジットカード/※口座振替(eo光ユーザーのみ)同左
口座振替手数料表記なし(条件付き)同左
契約事務手数料3,300円(税込)同左
契約解除料無料(契約期間なし)同左

mineoは、複数回線から選べる柔軟さと、ユニークな料金プランが魅力の格安SIMです。

データ容量に応じて段階的に選べる「マイピタ」プランに加え、通信速度に応じた「マイそく」プランを提供しており、使い方に合わせて無駄のない契約が可能です。

たとえば「マイピタ」は1GB〜50GBまで5段階から選べ、月額1,298円から利用可能。高速通信を必要としない人には、無制限で使える「マイそく」もおすすめです(最大32kbps〜3Mbps、月額250円〜)。回線はドコモ・au・ソフトバンクから選択でき、通信品質にも定評があります。

支払い方法は原則クレジットカードですが、関西地域でeo光を契約しているユーザーに限り、口座振替も選択可能。契約事務手数料や解約金もなく、自由度の高い設計です。

回線の選択肢や料金体系の柔軟さを重視する方にとって、mineoは検討に値するサービスといえるでしょう。

\ 対応機種700以上!サービスも充実 /

J:COMモバイル|他サービス利用者は口座振替OK&データ増量

新生活のそばにJ:COM
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プラン名J:COM MOBILE Aプラン ST/SU
データ量1GB/5GB/10GB/20GB
月額料金880円/1,078円/1,580円/1,650円(税込)※割引適用時
国内通話料22円/30秒(従量課金)
通話オプション・5分かけ放題:550円/
・月かけ放題:1,650円/月
データくりこし非対応(30日サイクルで更新)
利用回線au回線
支払い方法クレジットカード/※口座振替(J:COM他サービス契約者のみ)
口座振替手数料表記なし(J:COMサービス利用中の場合に限り可)
契約事務手数料3,300円(税込)
契約解除料無料(契約期間なし)

※月額料金は、22歳以下が対象の「ヤング割」または60歳以上とその家族が対象の「シニア60割」を適用した最大6カ月間の割引後価格です。

J:COMモバイルは、J:COMのテレビやインターネット、電気などをすでに利用している人にとって、コストパフォーマンスの高い格安SIMです。

割引制度としては、60歳以上とその家族を対象とした「シニア60割」、22歳以下が対象の「ヤング割」があり、10GBプランが月額550円(税込)で利用できます(いずれも6カ月間)。

さらに、J:COMの他サービスとのセット契約によって、月額料金はそのままにデータ容量が自動で増量される「データ盛」特典も適用可能。料金・容量ともに実質的なお得感が強い設計です。

支払い方法は原則クレジットカードですが、J:COMサービスの契約者であれば、スマホ料金も口座振替でまとめて支払うことができます。申し込みやサポートもJ:COM窓口で対応可能なため、インフラを一本化したい方に向いています。

既存のJ:COMユーザーがスマホ代を抑えたいとき、最適な選択肢のひとつです。

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デビットカードが使えるおすすめの格安SIM

クレジットカードのように使い勝手がよく、審査も比較的ゆるいデビットカードではポイントも貯まるため、格安SIMでも人気の決済方法の1つです。

しかし利用できる格安SIMは限られているため、その中から選ばなければなりません。

デビットカードが使えるおすすめの格安SIM
  • ahamo
  • LINEMO
  • Y!mobile
  • UQモバイル
  • 楽天モバイル

なお、デビットカード対応となっていても、一部のデビットカードを受け付けていない場合もあります。例えば、LINEMOでは「J-Debit」が利用できないなど、どのブランドに対応しているは要チェックです。

ただVISA /Mastercard /JCBの3種類に対応している格安SIMは多いので、基本的には問題ないはずです。

ブラックでもOK?審査なしで口座振替が利用できる格安SIM

一般的に、格安SIMでも契約時には本人確認や支払い能力のチェックのため、原則として審査は必須となっています。

特に、過去に携帯代金を滞納した履歴がある方(いわゆるブラックリスト)は、通常のキャリアや大手格安SIMでは契約を断られるケースもあります。

ブラックリスト

過去にローンやクレジットカード、携帯料金などの支払いを延滞・未納した人の信用情報が「CICJICC全国銀行個人信用情報センターなど」に記録されている状態を指します。

しかしそんな中、ブラックでもOKとされる例外的な格安スマホサービスが存在します。それが、審査不要・クレジットカード不要で契約できると話題の『誰でもスマホ』です。

「誰でもスマホ」は、分割払いの端末契約などを含まないことで審査のハードルを大幅に下げ、過去に未納履歴がある方でも口座振替で契約できる珍しい格安SIMです。

申し込みから開通までオンラインで完結し、スマホ端末もセットで届くため、経済的に不安がある方やクレカを持たない方にも利用しやすく、コンビニ払いまで対応しているのが特徴です。

ブラックだからといって諦める前に、こうした例外的なサービスを上手に活用することで、スマホ生活を再スタートする道が開けます。

口座振替で格安SIMを契約する際の注意点

口座振替はクレジットカードが不要で、学生や高齢者などカードを持たない方にも使いやすい支払い方法です。

その一方で、対応する格安SIMが限られていたり、端末代金の支払いには使えなかったりと、いくつか注意すべき点もあります。

契約後に困らないためにも、事前に確認しておきたいポイントを以下で詳しく解説します。

対応事業者が限られる

多くの格安SIMではクレジットカード払いが原則であり、口座振替を選べるサービスは少数派です。

そのため、カードを持たずに契約したい場合、あらかじめ対応事業者を調べておく必要があります。

たとえば、楽天モバイルやUQモバイル、ahamoなどは公式に口座振替に対応していますが、IIJmioやイオンモバイルなどではクレジットカードが必須です。また、mineoやJ:COMモバイルのように、一定の条件を満たす場合にのみ口座振替を選べるケースもあります。

口座振替を希望する場合は、「無条件で使えるのか」「特定サービスの契約者限定なのか」といった利用条件までしっかり確認することが大切です。

支払い条件や審査がある

口座振替であっても、契約時には一定の審査が行われます。

クレジットカードが不要だからといって、誰でも無条件で契約できるわけではありません。特に過去に料金滞納歴がある場合や、端末を分割で購入する場合には、支払い能力の確認が必要です。

たとえば、スマホ本体を分割購入する際は実質的にローン契約となるため、口座振替でも信用情報をもとに審査されます。通信契約単体であっても、未納履歴があると契約を断られる可能性があります。

このように、支払い方法を問わず契約時には審査があることを理解し、自身の信用状況や支払い方法に合わせて、無理のない選択をすることが重要です。

初回手続きに時間がかかる場合がある

口座振替を選んだ場合、契約完了までに時間がかかることがあります。

クレジットカード払いと異なり、即時審査・即日開通ができないケースがあり、特にオンライン申込では注意が必要です。

たとえば、一部の格安SIMでは銀行口座の登録にあたり「口座振替依頼書」の郵送提出が必要となり、手続き完了までに1〜2週間、長い場合は1カ月以上かかることもあります。その間はサービスの利用ができないため、急ぎでスマホを使いたい場合には不向きです。

スムーズに契約したい場合は、まずクレジットカード払いで申し込み、後から口座振替に変更する方法も検討するとよいでしょう。初期設定や利用開始時期の計画には、余裕を持っておくことが大切です。

手数料が発生する場合がある

口座振替は便利な支払い方法ですが、手数料が発生する場合がある点にも注意が必要です。

特に格安SIMでは、クレジットカード払いと比べてコストがかかるケースもあり、長期的に見ると負担になることもあります。

たとえば、楽天モバイルでは月額110円の口座振替手数料が必要です。この金額は小さく見えますが、年間で1,320円と決して無視できない金額になります。また、他社でも明示はされていなくても、振替事務手数料や再振替手数料が発生する可能性があります。

契約時は「口座振替手数料がかかるかどうか」を公式ページで事前に確認し、トータルコストを把握しておくことが大切です。

目先の手軽さだけでなく、継続的な支出にも目を向けましょう。

端末代金は口座振替不可のケースも

月額料金は口座振替で支払えても、スマホ本体の代金については別扱いとなる場合があります。

特に分割払いを希望する場合、クレジットカード決済が必須となっている格安SIMも少なくありません。

たとえば楽天モバイルでは、月額基本料の支払いには口座振替が使えますが、端末代金の分割払いには対応しておらず、一括払いかクレジットカード払いのみの対応となっています。LINEMOやpovoのように、そもそも端末販売を行っていない事業者もあります。

端末も一緒に購入したい場合は、「分割払いができるか」「口座振替に対応しているか」を事前にチェックしておくことが重要です。

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格安SIMで利用できる口座振替以外の支払い方法

格安SIMで利用できる支払い方法は口座振替以外にもいくつかあります。

ここからはクレジットカードやデビットカードはもちろん、PayPayなどの電子マネー/コード決済など、利用できる支払い方法の一覧を紹介します。

クレジットカード

メリットデメリット
・支払いの反映が速く、サービス停止の心配が少ない
・還元率の高いカードを使えばポイントが貯まりやすい
・多くの格安SIMで標準対応しており、審査・手続きがスムーズ
・クレジットカードを持っていない・作れない人は利用できない
・過去の信用情報により審査に落ちる可能性がある

格安SIMの支払い方法として最も一般的なのがクレジットカードです。スムーズに手続きできるうえ、支払い遅延のリスクもなく、毎月自動で決済される楽さがあります。

そして、利用するカードの種類によっては高いポイント還元を受けられるため、実質的には割引の効果も見込めます。一方で、クレジットカードが作れない人や使いたくない人は別の支払い方法を選ぶことが必要です。

デビットカード

メリットデメリット
・銀行口座と紐づいており、即時引き落としで使いすぎを防げる
・クレジットカードが作れない人でも発行しやすい
・一部の格安SIMでクレカ代替として対応
・すべての格安SIMが対応しているわけではない
・オートチャージ不可やエラーが起きることがある

デビットカードは、支払いと同時に口座残高から引き落とされるため、クレジットカードのようにあと払いではなく、『即払い型』の決済方法です。

クレカを持たない人にとっては便利な選択肢ですが、格安SIMによっては使えないケースもあります。残高不足となると、支払いが正常に作動しないので、口座振替同様に残高には気をつけましょう。

PayPayなどの電子マネー/コード決済

メリットデメリット
・キャッシュレスでスピーディな決済が可能
・キャンペーンやポイント還元でお得に使える
・銀行口座と連携しやすく、現金チャージも簡単
・利用できる格安SIMは限られる(主にソフトバンク系)
・残高不足や通信不具合による決済エラーのリスク

電子マネー/コード決済では、スマホ1つで完結する利便性の高い支払い方法です。特にLINEMOなど一部のブランドでは、PayPay連携によりキャンペーンの対象になることもあります。

ただし、現状では対応している格安SIMが少なく、クレカや口座振替に比べるとまだ選択肢は限定的です。

また、電子マネー/コード決済側での支払い方法ですでに口座振替やクレジットカードを設定しているケースもあるため、それぞれのメリットを踏まえて利用検討すると良いでしょう。

ポイント支払い(楽天ポイント/PayPay残高ポイントなど)

メリットデメリット
・貯まったポイントを月額料金に充当できてお得
・通常の買い物と併用でポイント活用の幅が広がる
・楽天モバイルやワイモバイルなど特定ブランドで可能
・対応している格安SIMが限られる
・ポイント支払いには条件があることが多い

楽天モバイルの「楽天ポイント」や、ワイモバイルの「PayPay残高ポイント」、メルカリモバイルの「」など、特定ブランドがポイント支払いに対応しています。うまく活用すれば、毎月の通信費を実質無料にすることも可能。

ただし、クレジットカード・デビットカード支払いでの併用や、ポイント支払いは全額適用ではなく一部充当になる場合など条件が設けられている点に注意です。

口座振替の格安SIMでよくある質問

ここでは、口座振替で格安SIMを契約する際に寄せられることの多い質問と、その答えをまとめています。

気になるポイントを事前に確認しておくことで、スムーズに申し込みが進められます。

口座振替だと審査なしで契約できますか?

口座振替を選んでも、契約時には一定の審査が行われます。

「クレジットカードを使わない=審査不要」と誤解されがちですが、格安SIMでも支払い能力や過去の滞納履歴などを確認する仕組みが設けられています。

特に、スマホ端末を分割払いで購入する場合は、実質的にローン契約となるため、信用情報に基づく審査がより厳格に行われます。料金プランのみの契約であっても、未納履歴がある場合は申込を断られる可能性があります。

過去の支払いに問題がなければ基本的には心配ありませんが、完全に審査なしで契約できるわけではないことを理解しておきましょう。

信用ブラックでも契約できる格安SIMはありますか?

現在も未納料金がある場合や、過去に強制解約された経歴がある場合は、どの事業者でも契約が難しいのが現状です。

ですが、信用情報に不安がある方でも申し込める格安SIMは存在します。とくに、クレジットカード不要・審査なしで契約できるプランを選べば、利用できる可能性は十分あります。

そんな方におすすめなのが「誰でもスマホ」です。信用情報に関係なく申し込める設計で、口座振替や銀行振込に対応しており、通話かけ放題が全プランに標準付帯。過去に他社の審査に通らなかった方でも、現実的にスマホを持つ手段として検討できます。

支払い能力に自信がなくても使える選択肢として、知っておきたいサービスの一つです。

スマホ端末の分割払いは口座振替でもできますか?

一部の格安SIMでは、口座振替でもスマホ端末の分割払いが可能です。

ただし、すべてのキャリアが対応しているわけではなく、支払い方法に制限がある場合もあるため注意が必要です。

たとえば、ahamoやUQモバイル、ワイモバイルなどでは、端末購入時の分割払いに口座振替が利用できます。一方、楽天モバイルでは月額料金は口座振替に対応していますが、端末代金はクレジットカード払いが原則です。また、LINEMOやpovoのように、そもそも端末販売を行っていない事業者もあります。

口座振替で端末を分割購入したい場合は、対応事業者かどうかを必ず事前に確認し、条件に合った契約先を選びましょう。

コンビニ払いも可能?

格安SIMの一部では、月額料金の支払いにコンビニ払いを選べるサービスもありますが、対応している事業者は限られます。

たとえば、「誰でもスマホ」では銀行振込やPay-easyのほか、コンビニでの支払いにも対応しています。ただし、支払い用紙の郵送や支払い期限の管理が必要となり、自動引き落としと比べて手間がかかるのが難点です。

また、UQモバイルやLINEMOなどの大手サブブランドでは、基本的にコンビニ払いには対応しておらず、クレジットカードまたは口座振替が主な選択肢となります。

コンビニ払いを希望する場合は、必ず事前に公式サイトで対応可否を確認し、請求書払いの有無や手数料の発生などもチェックしておくと安心です。

デビットカードには対応している?

多くの格安SIMでは、クレジットカードの代わりにデビットカードでの支払いが可能です。

たとえば、楽天モバイルやUQモバイルでは、主要なデビットカード(Visa・Mastercard・JCBなど)による支払いに対応しており、クレジットカードを持っていない方でも契約しやすくなっています。

ただし、デビットカードの発行元やブランドによっては利用できないケースもあるため、注意が必要です。

また、一部の事業者では、デビットカードが使えるのはSIM契約のみで、端末購入やオプション料金には対応していないこともあります。

申し込み時に支払いエラーを避けるためにも、自分の持っているカードが対象かどうかを事前に確認しておきましょう。

法人で口座振替できる格安SIMはある?

法人契約で口座振替が可能な格安SIMは一部に限られます。

たとえばIIJmio(法人向けプラン)や一部のMVNOでは、法人名義での契約と、法人口座からの引き落としに対応している場合があります。

口座振替なら未成年でも格安SIMを契約できる?

原則として未成年は親権者の同意があれば契約可能ですが、支払い方法によっては制限があります。

多くの格安SIMでは、未成年名義での口座振替は受け付けておらず、親権者名義の口座やクレジットカードでの支払いが求められる場合や、親が同意する必要があります。

詳細は各社の規約によるため、申込み前に必ず確認することが重要です。

まとめ|口座振替対応の格安SIMは多い!コスト・手続き・使い勝手のバランスで、自分に合ったプランを選ぼう

クレジットカード不要で契約できるスマホを探している方にとって、口座振替に対応した格安SIMは大きな選択肢になります。

ただし、対応事業者が限られていたり、審査や手続きに時間がかかる場合があるなど、あらかじめ知っておきたい注意点も存在します。

本記事では、口座振替に対応したおすすめ格安SIMを10社比較し、料金・通話・支払い方法などを詳しく紹介しました。楽天モバイルやUQモバイル、ahamoなどの大手から、審査なしで契約できる「誰でもスマホ」まで、多様なニーズに応える選択肢があります。またクレカ不要で契約可能の他にもデビットカード対応、コンビニ払い可能など特徴もキャリアごとにさまざまです。

楽天モバイル(Rakuten Mobile)は、段階制料金で使った分だけ支払える柔軟な仕組みに加え、専用アプリで通話料も無料。条件なしで口座振替に対応しており、料金・通話・支払いすべてにおいてバランスが取れたおすすめの一社です。

大切なのは、コストの安さだけでなく、契約条件やサポート体制、使い方に合ったプランを選ぶことです。

自分にとって何が「続けやすく、安心できるか」を基準に、後悔のない契約を検討しましょう。

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更新履歴
  • 2025.06.20 支払い方法の詳細を追加

この記事を書いた人

すごい比較

すごい比較【格安SIM】編集長

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