格安SIMのLIBMO(リブモ)口コミ評判を調査!料金や審査基準、キャンペーンを徹底解説

– LIBMOの特徴やおすすめな人を解説 –
格安SIM LIBMO(リブモ)完全ガイド! 料金やキャンペーンを解説!

LIBMO(リブモ)は、静岡を拠点とするTOKAIコミュニケーションズが提供する格安SIM・スマホサービスです。

時間帯によって速度が落ちやすい・eSIM/5G非対応といった指摘もありますが、TOKAIグループの「TLC会員サービス」との連携によって実質月額料金は格安SIMでも最安クラスの1つです。

この記事では、LIBMOのサービス概要、料金プラン、キャンペーン、通信速度、評判、さらに契約から機種変更、MNP予約番号発行方法、解約までの流れ、注意点を整理し、自分に合った選択ができるように解説します。

最低限必要なサービスさえ利用できれば問題なしで、できるだけ料金を抑えたいと考えている方に最適です。

審査基準も取り上げているので自分が契約できるか気になる方も要チェック!

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目次

LIBMO(リブモ)とは?サービス概要と特徴

TOKAIの格安モバイル
LIBMO

LIBMOは、TOKAIコミュニケーションズが提供する格安SIM・スマホサービスです。

大手キャリアのNTTドコモ回線を利用しているため、全国的に安定した通信品質を確保できるのが大きな特徴です。

都市部はもちろん、地方や郊外でも安心して利用でき、初めて格安SIMを導入する方にとっても選びやすいサービスといえます。

料金プランはシンプルで、利用者のデータ使用量に応じて複数の容量から選択できます。必要に応じて通話オプションや機種変更サービスを組み合わせることもでき、ライフスタイルに合わせた柔軟な利用が可能です。

また、光回線のセット割、キャンペーン特典が用意されており、コスト面でのメリットを感じやすい点も魅力です。

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LIBMO(リブモ)の評判・口コミまとめ

実際にサービスを利用する際、公式情報だけでなく利用者の声を参考にすることは非常に有益です。

LIBMOについても、料金やキャンペーンを評価する声がある一方で、通信速度や契約条件に関する不満の意見も見られます。

ここでは、利用者の口コミをもとに「良い評判・メリット」と「悪い評判・デメリット」を整理していきます。

LIBMOの良い評判・メリット

LIBMOの良い口コミでは、料金の安さやポイント還元の充実に関する評価が多く寄せられています。

また、既存ユーザー向けに実施されるアンケートやプレゼント企画などの「ちょっとした特典」を嬉しく感じている人もいます。

例えば、アンケート回答で500円分のポイントが付与されたという報告もあり、継続利用者への還元姿勢が好印象につながっています。

ポイントバックがかなりお得

リブモで20001円でスマホ買って4月に20000円分のポイントついてたの思い出してポイント交換した。Amazonのポイントにするつもりだったけど今は現金で銀行振り込みも出来るから現金にした
引用元:X

LIBMOには多くの声が寄せられていますが、最もポジティブでよく見られる意見が、「他社から乗り換えて毎月のスマホ代が安くなった」「ポイントバックで実質的にさらに節約できた」といった声です。

また、TOKAIグループが運営する「TLC会員サービス」との連携によって、通信利用だけでなく電気・ガス・インターネットの支払いでもポイントを貯められる点が強みです。

長く利用しているユーザーには、アンケート回答で500円分のポイントがもらえるなど、長期ユーザーへの対応姿勢が口コミでも好印象です。

月額料金が安い

マッマのスマホはマイネオで行こうと思ってたけど、リブモに変更して2人で合計500円のマジ基地価格でいこうかと思ってる。9000円から500円はマジでロック
引用元:X

やっぱり何をどう計算しても通信費を最安で抑えるにはリブモやなと優待の紙見て思ってる。300株まで増やそうかな。半年150円ぐらいで3gか。音声なしなら8円だもんなー。子供用これでいい気がしてきた。
引用元:X

LIBMOは格安SIMのなかでも、月額料金が最安クラスで、2人の利用で月額料金が500円ほどに抑えられているユーザーもいるとの声が見られました。

もともと料金の安い格安SIMですが、そのなかでもかなり料金が安くライトユーザー向けであることがわかります。子供やサブ回線として考えている方にもおすすめと言えるでしょう。

ドコモ回線で通信が安定している

今の幕張スピード
6.1がリブモdocomo
2.1が楽天使い放題楽天
5.2がマイネオ24時間使い放題au

遅くても通信するのはリブモ
繋がれば早いのはマイネオ
繋がらないし遅いのは楽天
引用元:X

ワイモバイル使う前はリブモだった(笑)
リブモも田舎じゃ優秀な部類だけどな。
あそこドコモ回線だし
ただし、5Gやらないからワイモバイルにしたってだけの話。
田舎行くならリブモで十分なんよ
本当わにゃ(´▽`)
ただし、あそこ夕方のみおせぇのがな
リブモのバックは
@t
-comだからオススメ
引用元:X

通信の速さについては、そこそこでも通信が途切れない、安定しているとの声が多く見られました。LIBMOはドコモの回線を利用して通信しており、速さというよりは「安定性」について言及している声が多いようです。

もし格安SIMで料金を抑えたいけど通信の不安定さが気になる方には嬉しい情報。ブラウジングやSNSなど、速さよりも安定性を求めるスマホの使い方をしている場合には恩恵が大きいといえるでしょう。

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LIBMOの悪い評判・デメリット

LIBMOには料金や特典の魅力がある一方で、通信速度の遅さを中心に悪い口コミやデメリットとして指摘する声が見られます。

通信の安定性が悪い・遅い

キャリアをLIBMO(リブモ)から楽天モバイルに変えて、大満足!月額は数百円アップしたけど、ネットの通信速度が全然違う!
引用元:X

リブモ、最近マジで通信遅い。インスタの動画も見れん。どうなってんだ。
引用元:X

LIBMOでは通信の遅さについて言及する声もみられました。安定性については評価は高かったものの、ある程度の画質を必要とする場合には、遅さが気になる方が多いようです。

ただし通信の遅さは建物内にいる場合にも遅くなるなど、利用環境にもよるため、実際の速度は個人によって異なることを理解しておきましょう。

eSIMに対応していない

そうですね、リブモはesimがないし、昼どきの遅さは気になると思います。私のような地方住みには楽天だけでは電波の限界があり、docomoのエリアが使えると保険になるのでサブ回線で使ってます。ただサブ回線だと他の事業者のプランもあるので悩ましいところです。
引用元:X

iPhone17買えない😭
使ってるキャリアがeSIM未対応😭つら…
ってことで16買うしかないか(´・_・`)
リブモさんお願いします。eSIM対応してください。

ネットプロバイダごと乗り換えはめんどいよぉおおお
引用元:X

LIBMOはまだeSIMに対応しておらず、物理SIMカードを差し込まなければなりません。郵送で到着まで待たなければならないため、即日で開通したい人にとっては大きなデメリットとなります。

また2025年に発売されたiPhone17シリーズはすべてeSIM専用モデルのため、最新のiPhoneが利用できないということになります。ただし、今後の対応アップデートも想定されているため、ここが懸念点の方は対応まで待つのも1つの手です。

5Gに未対応

すごいみんな教えてくれて助かってる!

リブモAPNってやつダウンロードしたけどここから分かりません。

あとリブモに5G対応してませんって言われたけどリブモから別の会社に乗り換えた方がいい?リブモって終わってる??
引用元:X

通信速度の遅さに不満な声を上げるユーザーが多いですが、LIBMOは現在主流の5G通信に対応していません

通信速度は必要ないと感じている場合でも、実際の世の中の映像コンテンツは画質などクオリティが上がっており、5Gを前提として開発が進みつつあります。

また、4Gしか使えないということは、月額料金安くする代わりに提供できるサービスのランクは少し下がるということも案に示しているとも言えます。

ただしこれは反対に、「Wi-Fiに繋げて使うことが多い」「SNSや調べ物など必要な十分な通信スペックが欲しいだけ」のユーザーにとっては最もおすすめできる格安SIMとも言えます。

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LIBMO(リブモ)の料金プランと費用

LIBMOの料金体系は非常にシンプルで、利用したいデータ容量に合わせてプランを選べる点が特徴です。

大手キャリアのように複雑な条件や多様な割引を組み合わせる必要がなく、利用者自身が必要な容量とオプションを選択するだけで、分かりやすく利用できる仕組みになっています。

ここからは、基本の料金プランや通話オプション、そして契約時にかかる初期費用について順に見ていきましょう。

選べるデータ量のシンプルなプラン

LIBMOの「なっとくプラン」は、音声通話の有無やデータ容量に応じて複数のコースから選べるシンプルな設計です。

ライトを除くすべてのプランで余ったデータ容量は翌月に繰り越し可能となっており、使わなかった分を無駄にしないのも大きな利点です。

以下に、主要なプランと料金をまとめます。

スクロールできます
プラン月間データ容量音声通話+データ通信+SMS(音声SIM)データ通信専用SIM
なっとくプラン(ライト)無制限(最大200kbps)480円(税込528円)
なっとくプラン(3GB)3GB891円(税込980円)780円(税込858円)
なっとくプラン(8GB)8GB1,380円(税込1,518円)1,200円(税込1,320円)
なっとくプラン(20GB)20GB1,810円(税込1,991円)1,810円(税込1,991円)
なっとくプラン(30GB)30GB2,480円(税込2,728円)2,480円(税込2,728円)
なっとくプラン(60GB)60GB3,600円(税込3,960円)3,600円(税込3,960円)

ライトプランは通信速度が最大200kbpsに制限される代わりに低価格で利用でき、メールやテキスト中心のユーザーに適しています。

通話オプション料金

3つの通話オプションが選べて安心

LIBMOの通話オプションはとても分かりやすく、「5分かけ放題」「10分かけ放題」「かけ放題マックス」の3種類から選べる仕組みになっています。

短時間の通話が多い人から、仕事やプライベートで長電話をする人まで、自分の利用スタイルに合わせて選択可能です。

スクロールできます
メニュー月額料金(キャンペーン適用時 最大3ヶ月間)月額料金(通常時)サービス概要超過時通話料
5分かけ放題0円(税込0円)550円(税込)国内通話が1回あたり5分まで何度でも無料30秒あたり10円(税込11円)
10分かけ放題220円(税込)770円(税込)国内通話が1回あたり10分まで何度でも無料30秒あたり10円(税込11円)
かけ放題マックス880円(税込)1,430円(税込)国内通話が時間・回数無制限で定額(1回120分まで)超過時はかけ直しで対応

このように、LIBMOの通話オプションは利用時間や通話スタイルに応じて最適なプランを選べる柔軟な仕組みです。

必要なときだけ追加できるため、通話コストを無理なくコントロールしたい方に向いています。

新規契約時の初期費用

LIBMOを新規契約する際には、月額料金のほかに初期費用が発生します。

格安SIMは毎月の利用料が安い一方で、契約開始時には必ず事務手続きに関する費用がかかる点を理解しておきましょう。

LIBMOでは、契約時に以下の2つの費用が必要です。

  • 契約事務手数料:3,300円(税込)
  • SIMカード発行料:433円(税込)

これらは契約初月の利用料金と合算されて請求されます。

例えば3GBの音声SIMを契約した場合、基本料金980円(税込)に加えて3,733円が最初の月にかかり、合計で4,713円(税込)が初月の目安となります。

翌月以降は選んだプランの月額料金のみが発生します。

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LIBMO(リブモ)のお得なキャンペーン情報【新規購入・機種変更】

LIBMOでは、新規契約や機種変更を検討する人に向けて、高額ポイント還元や月額割引といったお得なキャンペーンが随時展開されています。

こうした特典を上手に利用することで、端末代金の負担を軽減したり、月々の利用料金を抑えたりできるのが大きな魅力です。

ここでは、現在実施されている代表的なキャンペーン内容を順に紹介していきます。

  • 最大2.3万円相当還元キャンペーン(スマホ大特価セール)
  • サンキュー60GBキャンペーン(新規申込向け)
  • 最大1万円相当還元キャンペーン
  • 1ランクUPキャンペーン
  • かけ放題割引キャンペーン

最大2.3万円相当還元キャンペーン(スマホ大特価セール)

スマホのSALE開催中

LIBMOの目玉ともいえるのが「最大2.3万円相当還元キャンペーン」です。

これは、LIBMOで音声SIMを新規契約し、対象のスマートフォンを同時に購入した人を対象とした特典で、最大23,000円相当のTLCポイントが還元されます。

対象となるプランは「なっとくプラン(3GB/8GB/20GB/30GB)」で、購入する端末によって付与されるポイント数は異なります。

ポイントはすぐに一括付与されるのではなく、利用開始から数か月後に段階的に付与される仕組みになっており、長期利用を前提としたキャンペーン設計です。

還元されるTLCポイントは、1ポイント=1円として月額利用料に充当できるほか、電子マネーやギフト券への交換も可能なため、実質的に端末代金の大幅値引きと同じ効果を得られます。

スマホを買い替えるタイミングでLIBMOに乗り換える人にとっては非常に魅力的な特典です。

サンキュー60GBキャンペーン(新規申込向け)

サンキュー60GBキャンペーン

LIBMOでは、大容量データを使う方に向けた「サンキュー60GBキャンペーン」を実施しています。

名前のとおり、月間60GBの大容量プランを特別価格で6か月間利用できるというものです。

対象となるのは「なっとくプラン(60GB)」を新規契約またはMNPで申込む場合で、通常月額3,960円(税込)のところ、キャンペーン期間中は月額1,991円(税込)に割引されます。

半年間で計算すると、約11,800円もの割引となり、特に動画視聴やリモートワークなどで通信量が多いユーザーにとって大きなメリットです。

最大1万円相当還元キャンペーン

LIBMOでは、端末を購入せずにSIMカードのみを契約する方に向けて、「最大1万円相当還元キャンペーン」を実施しています。

これは、音声SIMやデータSIMを新規契約(MNP転入を含む)することで、利用プランに応じたTLCポイントが付与されるお得な特典です。

具体的には、音声SIMで3GBまたは8GBプランを選ぶと5,000ポイント、20GBや30GBプランを選ぶと10,000ポイントがもらえます。

データSIMを契約した場合も一律で2,500ポイントが付与されるため、通信量が少ないライトユーザーでもポイントの恩恵を受けられます。

ただし、端末を同時購入した場合は「最大2.3万円相当還元キャンペーン」が優先されるため、本キャンペーンはSIM単体契約を検討する方に特に適しています。

1ランクUPキャンペーン

1ランクUPキャンペーン

LIBMOでは、新規契約者向けに「1ランクUPキャンペーン」を実施しています。

これは、契約したプランの料金はそのままに、6か月間だけワンランク上のデータ容量が利用できるというユニークな特典です。

対象となるのは「なっとくプラン(8GB/20GB/30GB)」の音声SIMを新規またはMNPで契約した場合です。

たとえば、8GBプランを申し込んだ方は、通常月額1,518円(税込)のまま20GB分のデータ通信が半年間使えるようになります。

また、30GBプランを選んだ場合は、同じ料金で60GB相当の大容量を利用できる仕組みです。

特に動画視聴やテレワークでまとまった通信量を必要とする方には、料金負担を気にせず大容量を試せる大きなチャンスといえるでしょう。

かけ放題割引キャンペーン

かけ放題割引キャンペーン

LIBMOでは、音声SIMを新規契約する方に向けて「かけ放題割引キャンペーン」を実施しています。

このキャンペーンは、契約と同時に通話オプション(5分かけ放題/10分かけ放題/かけ放題マックス)のいずれかを申し込むと、最大3か月間オプション料金が割引されるという内容です。

例えば、5分かけ放題オプション(月額550円)は、キャンペーン適用で3か月間は無料で利用可能になります。

同様に、10分かけ放題オプション(月額770円)は月220円(税込)、かけ放題マックス(月額1,430円)は月880円(税込)に割引されます。

普段から通話をよく利用する方にとっては、導入直後の負担を抑えつつ、自分に合った通話スタイルを試せる絶好の機会です。

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LIBMO(リブモ)の通信速度と通信品質

料金が安くても、通信が不安定では使いづらいと感じる方は多いでしょう。

LIBMOはドコモ回線を利用しているため、全国的に広いエリアで安定した通信を実現しているのが大きな特長です。

実際の通信状況を詳しく見ていきましょう。

ドコモ回線で通常時は安定

安心の通信エリア

LIBMOはNTTドコモのLTEネットワークを利用しているため、通常の時間帯には比較的安定した通信速度を提供しています。

全国の広いエリアをカバーしており、都市部はもちろん、郊外や地方でも問題なく利用できるとの声が多く、安心感があるのが特徴です。

実際の利用者の計測結果では、日中や深夜の混雑していない時間帯で十分な速度が出ており、WebブラウジングやSNS、標準画質の動画視聴で困る場面は少ないとされています。

ドコモの通信網を活用していることで、地下鉄や建物の中でもつながりやすいという点も、格安SIMを初めて利用する人にとって安心材料となっています。

混雑する時間帯は速度低下することあり

LIBMOは普段の利用時には安定した通信が可能ですが、格安SIM特有の性質として利用者が集中する時間帯には速度が低下しやすい傾向があります。

特に、平日のお昼休み(12時前後)や夕方の通勤時間帯などは、多くのユーザーが一斉に通信を行うため、混雑による影響を受けやすくなります。

高速通信が必要なオンライン会議や高画質の動画視聴を、混雑する時間に行う場合には不便さを感じる可能性があるでしょう。

「LIBMOが繋がらない」という噂について

「LIBMOが繋がらない」という口コミを目にすることがありますが、実際には電波が入らないわけではなく、混雑時間帯の速度低下を「繋がらない」と表現しているケースが多いようです。

LIBMOはNTTドコモの回線を利用しているため、全国的なエリアカバーは安定しており、圏外になる報告は少数にとどまります。

一方で、特に平日昼休みや夕方は通信が混み合い、ページ表示や動画視聴に時間がかかることがあります。

もし契約直後からまったく通信できない場合は、APN設定の不備や端末のSIMロック未解除が原因の可能性が高いため、設定確認や再起動を行い、それでも改善しなければサポートセンターに相談するのが安心です。


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LIBMOの契約方法と利用の流れ

LIBMOは、基本的にオンラインで完結できる格安SIMサービスです。

申し込みから利用開始までの手順はシンプルで、数日から1週間程度で開通できます。

ここでは、実際に契約を進める際の流れを解説します。

LIBMO(リブモ)への乗り換え・申込方法・審査の流れ

WEBでお手続き後、最短3日で利用開始

LIBMOの契約やMNPでの乗り換え手続きは、基本的にオンラインで完結します。

流れをわかりやすく整理すると、以下のようになります。

STEP
プラン選択・申込入力

公式サイトで希望のプランを選び、氏名・住所・連絡先などを入力します。

MNPで乗り換える場合は、事前に取得したMNP予約番号を入力する必要があります。

STEP
本人確認書類の提出

運転免許証やマイナンバーカードなどを撮影し、オンラインでアップロードします。

申込内容と一致しているか確認されるため、誤記や住所相違に注意しましょう。

STEP
審査とSIMカード発送

LIBMO側で内容確認・審査が行われ、問題がなければ契約成立です。

SIMカードが数日で発送されます。

審査では、主にクレジットカードの有効性や過去の支払い履歴が重視されます。

STEP
SIMカード到着・開通手続き

SIMを受け取ったらスマホに挿入し、APN設定を行います。

新規契約の場合は挿入後すぐに利用可能です。

MNP転入の場合は、マイページや電話で回線切替手続きをしてから利用開始となります。

この流れを押さえておけば、初めての格安SIM契約でもスムーズに手続きを進められます。

LIBMOの支払い方法|口座振替はできる?

LIBMOの料金支払い方法は、基本的にクレジットカード払いのみに対応しています。

契約時に自分名義のクレジットカードを登録することで、毎月の利用料が自動的に引き落とされる仕組みです。

ただし、クレジットカード以外の支払い方法は選択肢が限られています。

デビットカードやプリペイドカードは利用できず、口座振替(銀行引き落とし)も原則として非対応です。

そのため、カードを持っていない方や口座引き落としを希望する方にとっては、利用を検討する際の注意点となります。

一方で、例外的にTOKAIグループのインターネットサービス(@TCOMやTNCなど)を契約している場合は、その料金とまとめて請求する「ISPまとめて請求」が利用可能です。

この方法を選択すれば、固定回線側で口座振替を指定している人は、間接的にLIBMOの支払いも口座振替で行えるようになります。

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LIBMO(リブモ)の審査基準は厳しい?

LIBMO(リブモ)は、TOKAIコミュニケーションズが運営する格安SIMサービスですが、審査基準の詳細は公表されていません。
ただし、他の格安SIM(IIJmio・mineo・OCNモバイルONEなど)と同様に、基本的な契約審査は「料金の支払い能力」と「本人確認の適正さ」を確認する内容と考えられます。

そのため、LIBMOの審査が特別に厳しいというわけではありませんが、以下のようなケースでは申し込みが通らない可能性があります。

審査に落ちる可能性がある主なケース
  • 過去に携帯料金の未払い・滞納履歴がある
  • クレジットカードの支払い遅延がある
  • 本人確認書類の不備・住所不一致
  • 未成年者・第三者名義での申し込み

過去に他社キャリアで支払い遅延がある場合には、信用スコアに影響し、LIBMOでも審査落ちの原因になります。特に、携帯電話料金の分割払いを滞納していると「通信契約ブラック」とみなされることがあります

LIBMOではクレジットカード払いが基本です。この場合でも過去にカード会社で延滞履歴があると、カード発行会社からの承認が得られず契約できないケースがあります。

LIBMOの審査をパスしたい場合は、未納の料金滞納を事前に精算して申し込むようにしましょう。

もし、ブラックでも契約できる格安SIMを探している場合は、「誰でもスマホ」がおすすめです。過去にクレジットカードなどでブラックリスト入りしていても契約できるなど、契約条件の甘さが魅力です。

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LIBMO(リブモ)での機種変更方法

LIBMOを利用している途中で新しい端末に切り替えたい場合も、比較的シンプルな手順で機種変更が可能です。

公式サイトで端末を購入する方法と、自分で用意したSIMフリースマホを使う方法の両方に対応しているため、利用スタイルに合わせた選択ができます。

ここからは、それぞれの方法について見ていきましょう。

LIBMOで新たな端末を購入する場合

LIBMOの公式サイトには「販売端末」の専用ページがあり、そこから希望のスマートフォンを直接購入できます。

購入した端末が手元に届いたら、現在利用中のSIMカードを差し替えるだけで基本的に利用開始が可能です。

LIBMOではSIMフリーのAndroid端末やiPhoneを取り扱っており、キャンペーン時期にはポイント還元や実質1円での端末購入といった特典も用意されています。

すでにLIBMOを契約している場合でも、端末のみの追加購入が可能で、現在のSIMカードをそのまま利用できる点も便利です。

分割払いを選ぶ場合はクレジットカードの審査が必要になるため、事前に利用枠を確認しておくと安心でしょう。

自分で端末を用意する|SIMフリー端末利用の場合

LIBMOでは、公式で端末を購入せずに自分で用意したSIMフリースマホや、他社で使っていた端末を流用して利用できます。

ドコモ回線を利用しているため、ドコモ端末であれば基本的に問題なく動作しますが、他キャリアの機種を使う場合はSIMロック解除が必要です。

端末にSIMカードを差し込み、公式サイトに記載のAPN設定を行えば利用開始できます。

もし接続できない場合は、設定内容や端末の対応バンドを確認し、不具合が続くときはサポート窓口に相談すると安心です。

プランやSIMカードの変更

LIBMOでは、契約後に利用状況の変化に合わせてプランやSIMカードの種類を変更することが可能です。

例えば「音声通話付きSIMからデータ通信専用SIMに切り替えたい」「新しい端末に合わせてSIMサイズを変更したい」といった場合でも、マイページやサポート窓口から手続きを行えば対応してもらえます。

プラン変更は、基本的に翌月から適用されるため、すぐに容量を増やしたいときは早めに申し込むのがおすすめです。

また、SIMカードのサイズを変更する場合は再発行手数料(3,300円税込)が発生しますが、手続き自体はオンラインで簡単に済ませられます。

新しいSIMが届いたら差し替えとAPN設定を行うだけで利用を継続できるため、端末を買い替えたり利用プランを調整したりする際も安心です。

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LIBMO(リブモ)契約時・利用中の注意点

LIBMOは料金が安く、キャンペーン特典も豊富な一方で、契約や利用中にはいくつかの注意点があります。

特に解約に関する条件や、オプションの扱いについては事前に把握しておかないと思わぬコストが発生することもあります。

ここでは、契約前に確認しておきたいポイントを順に解説します。

  • LIBMOの最低利用期間と解約手数料
  • 解約月の料金は日割りなし
  • オプションサービス

LIBMOの最低利用期間と解約手数料

LIBMOの音声通話SIMには最低利用期間が1年間設定されています。

この期間中に解約やMNP転出を行うと、契約解除料(違約金)が発生します。

金額は契約プランの月額基本料1か月分となる点に注意が必要です。

一方で、最低利用期間を過ぎれば解約時の違約金はかかりません。

また、データ通信専用SIMにはもともと最低利用期間が設定されていないため、いつでも自由に解約することができます。

短期利用を想定している場合は、データ専用プランを選ぶのも一つの方法です。

解約月の料金は日割りなし

LIBMOでは、解約月の基本料金が日割り計算されない点に注意が必要です。

たとえば、月の半ばに解約しても、その月の利用料は満額で請求されます。

つまり、残りの日数を使わなくても1か月分の料金が発生する仕組みです。

このため、乗り換えや解約を予定している場合は、月末に近いタイミングで手続きを行う方がお得です。

MNP転出の際も、他社で回線が開通した日がLIBMOの解約日となるため、解約月の料金が無駄にならないようスケジュールを意識して準備するのがおすすめです。

オプションサービス

LIBMOでは、基本料金を抑える代わりに、大手キャリアでは標準で付いている機能の一部をオプションサービスとして提供しています。

必要な人だけが追加料金を払って利用する仕組みなので、自分のライフスタイルに合わせて柔軟に選択できるのが特徴です。

たとえば、留守番電話や割り込み通話(キャッチホン)は月額数百円のオプションとして申し込みが可能です。

また、複数人で同時通話ができるグループ通話機能や、迷惑電話を自動で拒否するサービスも提供されています。

さらに、スマートフォンを故障や破損から守る端末補償や、外出先で使えるWi-Fiスポットサービスなど、日常利用をより便利にする追加サービスも用意されています。

これらのオプションは、契約時に選択することも、利用開始後に必要に応じて追加することもできます。

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LIBMO(リブモ)の解約方法と他社への乗り換え手順

LIBMOを利用していて、他社への乗り換えや解約を検討するケースもあるでしょう。

格安SIMは自由度が高い一方で、解約やMNP転出にはいくつかのルールや費用が設定されています。

ここでは、実際に解約を行う際の流れを解説します。

LIBMOの解約手続きの流れ

LIBMOの解約は、オンライン(マイページ)または電話でのお客様センターへの連絡によって行えます。

解約までのステップは以下の通りです。

STEP
マイページでの手続き

LIBMO公式サイトのマイページにログインし、「解約手続き」メニューから対象の回線を選択して解約申請を行います。

画面の案内に従って操作することで、オンライン上で完結可能です。

STEP
電話での解約申請

自分での手続きが不安な場合や不明点がある場合は、LIBMOお客様センターに電話して「解約したい」と伝えれば、オペレーターが対応してくれます。

本人確認を経て手続きが進められます。

STEP
解約完了と料金発生の注意点

解約の申請が受理されると、その月の利用をもって契約が終了します。

ただし、解約月の料金は日割り計算されないため、手続きのタイミングによっては1か月分を満額支払う必要があります。

そのため、解約やMNP転出を検討している場合は、月末に近いタイミングで行うのが負担を抑えるコツです。

このように解約手続き自体はシンプルですが、費用や手続きの締切日に注意することで余計な出費を防ぐことができます。

LIBMOのMNP予約番号発行方法と転出手数料

LIBMOから他社へ電話番号そのままで乗り換えたい場合は、事前にMNP予約番号を取得する必要があります。

手続き方法はシンプルで、以下の2つのパターンがあります。

マイページからの発行

公式サイトのマイページにログインし、「MNP予約番号発行」のメニューから申請できます。

24時間いつでも手続きでき、即時に予約番号が発行されるため、スムーズに他社への転入手続きを進めたい人に便利です。

この場合の発行手数料は無料です。

電話での発行

LIBMOお客様センターに連絡して、オペレーターに「MNP予約番号を発行してほしい」と伝える方法もあります。

こちらはオペレーター対応時間内での受付となり、手数料1,100円(税込)がかかります。

発行されたMNP予約番号の有効期限は発行日を含めて15日間で、その間に乗り換え先の通信事業者で手続きを完了させる必要があります。

有効期限が切れると再度発行し直さなければならないため、乗り換えを決めたらすぐに手続きを進めるのが安心です。

LIBMO解約時にかかる費用・違約金

LIBMOを解約する際には、条件によって追加費用が発生する可能性があります。

特に音声SIMを利用している場合は注意が必要です。

まず、契約開始から1年以内に解約やMNP転出を行うと、契約解除料(違約金)が発生します。

その金額は選んだプランの月額基本料金1か月分に相当します。

たとえば3GBプラン(980円/月)の場合は980円、60GBプラン(3,960円/月)の場合は3,960円が違約金として請求されます。

さらに、他社へ乗り換える際にMNP予約番号を電話で発行した場合は転出手数料1,100円(税込)が加算されます。

ただし、マイページからのWeb発行であれば手数料は無料です。

また、解約月の料金は日割りされず、月額基本料を満額支払う必要があります。

したがって、解約や乗り換えを検討している場合は、1年以上の利用を前提にした計画や、月末に解約手続きを行うタイミング調整を意識することで、不要なコストを抑えることができます。

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LIBMOはどんな人におすすめ?

まとめてずーとおトク

ここまで、LIBMOのサービス内容や料金プラン、キャンペーン、通信品質、解約条件などを整理してきました。

では実際に、どのような人がLIBMOに向いているのでしょうか。

ここからは、利用者のニーズに合わせたおすすめの利用シーンを紹介します。

  • 月々のデータ消費が多い人
  • 通話をたくさんする人
  • TOKAIグループを利用している人

月々のデータ消費が多い人

毎月動画視聴やオンライン会議などで20GB以上のデータ通信を使う人には、LIBMOの大容量プランが特におすすめです。

LIBMOの「なっとくプラン」では20GB・30GB・60GBといった大容量コースが用意されており、料金も他社と比べて割安に設定されています。

さらに、サンキュー60GBキャンペーンを活用すれば、通常月額3,960円(税込)の60GBプランを半年間1,991円(税込)で利用可能となり、大量のデータを使うユーザーにとって非常にコストパフォーマンスの高い選択肢になります。

外出先で動画を楽しんだり、テレワークで頻繁にオンライン会議を行ったりする人には、LIBMOの大容量プランが強い味方になるでしょう。

通話をたくさんする人

日常的に電話を多く利用する方にとっても、LIBMOは魅力的な選択肢です。

大手キャリアのように基本料金に一律で通話定額が含まれるのではなく、必要に応じて通話オプションを追加できる仕組みになっているため、自分の使い方に合わせて柔軟に選べます。

特に「5分かけ放題」「10分かけ放題」「かけ放題マックス」と3種類のオプションが用意されており、短い通話が多い人から長時間通話を頻繁に行う人までカバーできます。

例えば仕事で顧客と電話する機会が多い方や、家族や友人との会話が長くなりがちな方にとっては、無制限で利用できる「かけ放題マックス」(月額1,430円/税込)が安心です。

さらに新規申込時には「かけ放題割引キャンペーン」が適用され、オプション料金が最大3か月間割引になるため、最初の導入コストを抑えて試せるのもメリットです。

日常的に通話が欠かせない人にとって、コスパの高い通話環境を整えられるサービスといえるでしょう。

TOKAIグループを利用している人

LIBMO×光セット割

LIBMOは、親会社のTOKAIグループのサービスと組み合わせることで、さらに料金を抑えられる特典が用意されています。

特に光回線やWiMAXなどの固定回線・インターネットサービスを利用している方にとっては、大きなメリットとなる制度です。

代表的なのが「LIBMO×光セット割」です。

この割引を利用すると、LIBMO回線1契約あたり月額200円(税込220円)が永年割引されます。

さらに、家族で複数回線を契約している場合は、最大5回線まで適用でき、合計で月1,000円(税込1,100円)の割引を受けることが可能です。

割引を受けるためには、対象となるプランと回線の条件を満たす必要があります。

対象プランは、なっとくプラン(3GB/8GB/20GB/30GB/60GBの音声通話SIM)や「ゴーゴープラン」で、データ専用SIMは対象外です。

申込方法は簡単で、LIBMOマイページログイン後、契約情報画面から「LIBMO×光セット割を申し込む」を選び、TNCまたは@T COMのユーザーIDとパスワードを入力し、提供条件書に同意すれば登録が完了します。

特に家族で複数回線を持つ場合、割引額が大きくなるため、コスト重視の家庭にとって非常に魅力的な制度です。

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まとめ|LIBMOは料金プランの安さや豊富なキャンペーン特典が魅力!

LIBMO(リブモ)は、ドコモ回線を利用した安定した通信環境と、シンプルでわかりやすい料金プランが口コミでも評判の格安SIMサービスです。

3GBから60GBまでの幅広いプランを取りそろえ、月額980円(税込)から利用できるため、データ通信の使い方に合わせて無駄なく選択できます。

さらに、最大23,000円相当のポイント還元やサンキュー60GB乗り換えキャンペーンなど、初期負担を抑えられる特典も充実しており、安心して新規契約や機種変更できます。

@T COMひかりなどTOKAIグループのサービスと組み合わせれば、家族で最大1,000円/月の割引を受けられるのも大きなメリットです。

もちろん、混雑時間帯の通信速度低下や音声SIMの最低利用期間・解約時の違約金、支払い方法がクレジットカードに限られるといった注意点もありますが、事前に理解しておけば大きな問題にはなりません。

LIBMOは「通信費を抑えつつ、安心できる回線を使いたい」「大容量データをお得に利用したい」「家族やグループでまとめて割引を活用したい」といった方に最適な選択肢です。

自分に合ったプランや特典を活用することで、より安心で快適なスマホライフを築く大きな助けとなるでしょう。

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更新履歴

2025.10.17 口コミ情報のより詳細な情報を追加

この記事を書いた人

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すごい比較【格安SIM】編集長

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