「ガラケーの画面が小さくて文字が読みにくくなった」「家族や友人とLINEなどで連絡を取りたい」などの理由から、スマホを検討する方も少なくありません。
とはいえ、世代を「シニア」と区切った場合、どのスマホを選ぶべきかは、なかなか分からないものです。
この記事では、シニア向けスマホ&格安SIMのおすすめランキングを紹介します。
また、買ってから後悔しないための選び方や、高齢者が対象の補助金制度についてもお伝えします。
ドコモやau、ソフトバンクは高くて避けたいと思う方は、ぜひチェックしてみてください。
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シニア向けスマホ&格安SIMの比較一覧表!【2025年7月最新版】
シニア向けにおすすめのスマホ&格安SIMをランキング形式で紹介します。
順位 | 価格 (目安) | OS | 発売日 | サイズ (高さ/幅/厚さ) | ディスプレイ | 重さ | 内蔵メモリ (ROM) | 内蔵メモリ (RAM) | バッテリー容量 | メインカメラ(外側) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位![]() arrows We2 詳細はこちら▼ | ¥22,001 | Android | 2025年 3月5日 | 約155×73×8.9 (mm) | 約6.1インチ | 約179g | 128GB | 4GB | 4,500mAh | 約5,010万画素 + 約190万画素 |
2位![]() AQUOS wish4 詳細はこちら▼ | ¥31,900 | Android | 2024年 7月29日 | 約167×76×8.8 (mm) | 約6.6インチ | 約190g | 64GB | 4GB | 5,000mAh | 約5,010万画素 |
3位![]() AQUOS sense9 詳細はこちら▼ | ¥57,900 | Android | 2024年 11月21日 | 約149×73×8.9 (mm) | 約6.1インチ | 約166g | 128GB | 6GB | 5,000mAh | 約5,030万画素 + 約5,030万画素 |
4位![]() かんたんスマホ4 詳細はこちら▼ | ¥31,680 | Android | 2025年 3月6日 | 約165×72×9.1(mm) | 約6.1インチ | 約177g | 128GB | 4GB | 4,160mAh | 約5,000万画素 |
5位![]() らくらくスマートフォン Lite 詳細はこちら▼ | ¥36,400 | Android | 2025年 2月27日 | 約162×73×9.0(mm) | 約6.1インチ | 約185g | 64GB | 4GB | 4,500mAh | 約5,010万画素 |
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キャリアごとに提供している格安SIMや格安スマホについて詳しく知りたい方は、以下の記事を確認してください。

高齢者におすすめのシニア向けスマホとは?

シニア向けスマホとは、文字やアイコンが大きく表示されるなど、見やすさと使いやすさが特徴のスマートフォンです。
シンプルな操作画面になっているため、デジタル機器に苦手意識がある方でも安心して使えます。
実際、初めてスマホを持つ方や、ガラケーからの乗り換えを検討中の方、文字が小さくて見づらく感じる方などにおすすめです。
ちなみに、MMD研究所が行った調査では、60歳から79歳のシニア世代のモバイル端末所有率が95.9%と非常に高くなっています。
多くの高齢者がスマホを使う時代だからこそ、操作が簡単で目にもやさしいシニア向けスマホが注目されています。
後悔しない!高齢者のシニア向けスマホの選び方
シニア向けスマホを購入した方の中には、自分に合わない端末を購入してしまい、後悔している方もいます。
シニア向けスマホは、次の3つのポイントを押さえて選ぶことが大切です。
- 高齢者の使用を想定した機能があるか
- 防犯機能が搭載されているか
- 家族と連絡が取りやすいか
高齢者の使用を想定した機能があるか
シニア向けスマホを選ぶ際は、シンプルモードがあるか、文字サイズやフォントを変更しやすいかなど、高齢者向け機能が備わっているかを確認しましょう。
一般的なスマホは、文字やアイコンが小さくて見づらかったり、操作が複雑だったりするからです。
シンプルモードが搭載されていると、初めてスマホを使う方でもスムーズに操作できます。
防犯機能が搭載されているか
シニア向けスマホは、防犯機能の有無も重要なポイントです。
高齢者は詐欺や迷惑電話の被害に遭いやすいため、事前にトラブルを防ぐ仕組みがあった方が安心です。
例えば、arrows We2というシニア向けスマホには、迷惑電話対策機能や、還付金詐欺を未然に防ぐ機能が搭載されています。
こうした防犯対策機能が搭載されたスマホなら、万が一のトラブルから自分を守りやすくなります。
家族と連絡が取りやすいか
シニア世代にとって、家族との連絡が取りやすい機種かどうかも、スマホ選びの重要な条件です。
操作が複雑なスマホだと、電話をかけるだけでも苦労してしまいます。
特に、短縮ダイヤルのアイコンが見やすく、画面上のすぐわかる位置にあれば、電話をかける際に迷いません。
また、スマホの画面操作が苦手な方は、物理的なボタンで通話できるタイプの機種の方が使いやすいでしょう。
シニア向けスマホ&格安SIMおすすめランキングTOP5|高齢者にぴったりの機種はどれ?
シニア向けスマホのおすすめ機種を、お得に購入できる格安SIM各社とセットでまとめました。
- arrows We2:楽天モバイル
- AQUOS wish4:楽天モバイル
- AQUOS sense9:楽天モバイル
- かんたんスマホ4:ワイモバイル
- らくらくスマートフォン Lite:UQモバイル
各機種の詳細を見ていきましょう。
1位|arrows We2:楽天モバイル

価格(目安) | ¥22,001 |
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OS | Android |
発売日 | 2025年3月5日 |
本体サイズ (高さ×幅×厚さ) | 約155×73×8.9 (mm) |
ディスプレイサイズ | 約6.1インチ |
重さ | 約179g |
バッテリー容量 | 4,500mAh |
RAM | 4GB |
ROM | 128GB |
メインカメラ(外側) | 約5,010万画素 + 約190万画素 |
「arrows We2」は、4,500mAhの大容量バッテリーと電池の劣化を抑える独自技術により、長く使えるシニア向けスマホです。
迷惑電話や還付金詐欺から守る安心機能を搭載していることや、ハンドソープで丸洗いできるほど水に強いことも特徴です。
電源キーに搭載された「Exlider」機能を使えば、画面に触れることなくズームやスクロールができます。
文字やアイコンが見やすい「シンプルモード」もあるため、スマホが初めての高齢者でも安心して使えます。
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2位|AQUOS wish4:楽天モバイル

価格(目安) | ¥31,900 |
---|---|
OS | Android |
発売日 | 2024年7月29日 |
本体サイズ (高さ×幅×厚さ) | 約167×76×8.8 (mm) |
ディスプレイサイズ | 約6.6インチ |
重さ | 約190g |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
メインカメラ(外側) | 約5,010万画素 |
「AQUOS wish4」は、画面のカバーガラスが強化され、うっかり落としても壊れにくい丈夫な設計が特徴のシニア向けスマホです。
約6.6インチの大きなディスプレイは見やすく、文字や写真がはっきりと表示されます。
シンプルで操作しやすい「かんたんモード」が搭載されているため、スマホが初めての高齢者の方も安心です。
大容量のバッテリー(5,000mAh)は週に1回の充電でも使えるほど長持ちするため、外出先で電池切れを心配する必要もありません。
このほか、AIが自動で最適なモードを選んでくれて、誰でも簡単にきれいな写真が撮れる高画質カメラも魅力です。
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3位|AQUOS sense9:楽天モバイル

価格(目安) | ¥57,900 |
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OS | Android |
発売日 | 2024年11月21日 |
本体サイズ (高さ×幅×厚さ) | 約149×73×8.9 (mm) |
ディスプレイサイズ | 約6.1インチ |
重さ | 約166g |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
メインカメラ(外側) | 約5,030万画素 + 約5,030万画素 |
「AQUOS sense9」は、シニア向けスマホからはやや外れるものの、性能を重視する高齢者の方におすすめの端末です。
内部メモリ(RAM)が6GBと比較的多いため、滑らかな表示で動画を楽しめます。
また、約5,030万画素のダブルカメラは、暗い場所や約2.5cmの近距離にあるものまで鮮明に撮影できます。
大容量バッテリー(5,000mAh)と省エネディスプレイ技術により、2日間使える電池持ちも特徴の一つです。
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4位|かんたんスマホ4:ワイモバイル

価格(目安) | ¥31,680 |
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OS | Android |
発売日 | 2025年3月6日 |
本体サイズ (高さ×幅×厚さ) | 約165×72×9.1(mm) |
ディスプレイサイズ | 約6.1インチ |
重さ | 約177g |
バッテリー容量 | 4,160mAh |
RAM | 4GB |
ROM | 128GB |
メインカメラ(外側) | 約5,000万画素 |
価格(目安) | ¥31,680 |
「かんたんスマホ4」は、大きな画面(約6.1インチ)で文字や写真が見やすく、電話・メールに直接つながる3つの物理ボタンも搭載しているシニア向けスマホです。
スマホが初めての方でも迷わず操作できるよう、「押すだけサポート」機能が困りごとを解決してくれます。
医師や看護師に健康の心配事を相談できる「かんたんHELPO」や、ウォーキングを続けるのに役立つ歩数系アプリ「うごくま」など、健康管理をサポートする機能も充実しています。
怪しい電話を画面でお知らせする迷惑電話対策機能や、家族に安否を自動で知らせる「調子いいメール」機能も搭載されており、高齢者が利用しやすい一台です。
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5位|らくらくスマートフォン Lite:UQモバイル

価格(目安) | ¥36,400 |
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OS | Android |
発売日 | 2025年2月27日 |
本体サイズ (高さ×幅×厚さ) | 約162×73×9.0(mm) |
ディスプレイサイズ | 約6.1インチ |
重さ | 約185g |
バッテリー容量 | 4,500mAh |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
メインカメラ(外側) | 約5,010万画素 |
「らくらくスマートフォン Lite」は、選べる2つのホーム画面が特徴のシニア向けスマホです。
ホーム画面は、独自のシンプルな「標準ホーム」と、一般的なスマホのように好きな位置にアプリを並べられる「シンプルホーム」から選べます。
詐欺対策・迷惑電話対策機能を搭載しているため、電話帳に登録されていない番号から着信があったときは、専用の画面で教えてくれます。
自動でコントラストの調整もしてくれるので、屋外でも見やすさを維持できる端末です。
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高齢者がシニア向けスマホを使う3つのメリット
ここからは、シニア向けスマホの3つのメリットを具体的に紹介します。
- 画面が大きくて文字や画像が見やすい
- 生活に役立つ情報を入手しやすくなる
- 高齢者が対象のスマホ購入補助金をもらえる場合がある
画面が大きくて文字や画像が見やすい
一般的なガラケーは画面が小さく、高齢者にとっては文字や写真が見づらいことがデメリットです。
しかし、シニア向けスマホなら初めから文字が大きく設定されていることが多く、自由に拡大できます。
画面も大きく見やすいため、インターネット検索やLINE、メールを快適に使えるようになります。
また、細かな文字に苦労しなくなると目が疲れにくくなるので、長時間使用しやすくなることもメリットです。
生活に役立つ情報を入手しやすくなる
シニア向けスマホを使えば、生活に役立つ情報を簡単に手に入れられるようになります。
スマホで天気予報や地図アプリを利用できるようになれば、外出の準備をスムーズに進められます。
また、最新ニュースを確認したり、料理のレシピを見たりすることも簡単です。
さらに、SNSを通じて家族や友人とコミュニケーションを取りやすくなるため、孤立感を防ぐのにも役立ちます。
シニア向けスマホは、暮らしを豊かにしてくれる便利なツールです。
高齢者が対象のスマホ購入補助金をもらえる場合がある
シニア世代がスマホを購入する場合、自治体から補助金を受け取れることがあります。
スマホを使っていない高齢者のデジタル化を促すため、補助金を設けている地域も多いからです。
スマホ本体の購入代金の一部を自治体が支援してくれれば、自己負担額が少なく済み、スマホが初めての方も試しやすくなります。
ただし、すべての自治体で実施しているわけではないので、自分の住んでいる地域で制度があるかどうかを、事前に役所やホームページなどで確認しておくことが大切です。
高齢者がシニア向けスマホを使う3つのデメリット
スマホは便利な面がある一方で、購入前に把握しておくべきデメリットもあります。
高齢者がシニア向けスマホを使う際の3つのデメリットを見ていきましょう。
- 操作方法を覚えるのが難しい
- 初期設定やアプリのインストール方法でつまずきやすい
- 高額請求のリスクがある
操作方法を覚えるのが難しい
シニア向けスマホの多くは、高齢者でも使いやすいように設計されていますが、ガラケーとは操作方法が異なるため、戸惑う方もいます。
特に、画面を指で触れる「タップ」や、指を動かす「スワイプ」、素早く2回触れる「ダブルタップ」などの操作が最初は難しく感じられます。
とはいえ、機種によっては操作を簡単にする「シンプルモード」や「かんたんモード」があり、慣れればガラケーと同じように手軽に使えるようになります。
初期設定やアプリのインストール方法でつまずきやすい
スマホは最初に自分の情報を入力したり、目的に応じたアプリを自ら入れたりしなければなりません。
スマホを初めて使うシニア世代の方には、これらの手順が難しく感じられることがあります。
しかし、購入時に家族や店舗のスタッフに手伝ってもらったり、わかりやすいガイドを利用したりすれば、基本的な操作はすぐにできるようになるでしょう。
高額請求のリスクがある
スマホには、知らずに高額な請求を受けてしまうリスクが存在します。
これは、ネット検索やアプリ利用中に出る広告を誤ってクリックし、詐欺被害に遭うケースがあるためです。
便利なスマホですが、使い方に慣れていないと、危険な場面に遭遇しても対応できなくなります。
高齢者が安心してスマホを使うためには、家族などと一緒に基本的な使い方を確認し、怪しい広告やメッセージが表示されても、開かないよう気をつけることが大切です。
高齢者がシニア向けスマホを使うときの3つの注意点
高齢者の方が初めてスマホを使う場合、次の3点に注意しないと、思わぬトラブルを招いたり、何かあったときに対応できなくなったりして焦ることになります。
- 使わないときはスリープ状態にする
- サポート体制を確認しておく
- 安全性を維持する仕組み(アップデート)を理解する
使わないときはスリープ状態にする
スマホの画面が点いたままだと、気づかないうちに指が触れて誤操作してしまい、トラブルにつながる恐れがあります。
スマホの扱いに不慣れなうちは、誤って電話をかけたり、知らない間にアプリを起動したりする確率が高いといえます。
そのため、使い終わったらスマホの画面は必ず消すようにしましょう。
サポート体制を確認しておく
スマホは機械である以上、使い始めると操作に困ったり故障したりすることがあります。
スマホを初めて使う場合はトラブルを自分で解決することが難しいため、あらかじめサポート体制を確認しておくことが大切です。
スマホを購入したお店などの問い合わせ窓口の電話番号や営業時間、修理が必要なときの対応方法を確認しておけば、いざという時でも慌てずに済みます。
安全性を維持する仕組み(アップデート)を理解する
スマホは使い続けるうちに、OSやアプリのアップデートが必要になります。
これを怠ると、スマホがウイルスや詐欺被害などの危険にさらされる場合があります。
スマホには個人情報がたくさん入っているため、安全な状態を保ち続けることが非常に重要です。
定期的なアップデートの方法をきちんと理解し、「何かおかしいな?」と思ったら、家族やサポートセンターにできるだけ早く助けてもらうようにしましょう。
高齢者・シニア向けスマホについてよくある質問
シニア向けスマホを検討している方が、疑問に感じやすいことと回答をまとめました。
- 60歳以上のスマホの平均料金はいくら?
- 高齢者がスマホを使うならどこの会社がいい?
60歳以上のスマホの平均料金はいくら?
イオン株式会社の調査によると、シニア世代(50歳~79歳)における毎月のスマホの平均料金は4,425円です。
ただし、この調査結果は2019年とやや古いデータであるため、目安の一つとして考えましょう。
高齢者がスマホを使うならどこの会社がいい?
おすすめは楽天モバイルです。
楽天モバイルでは、65歳以上の方を対象としたお得なプログラムや、スマホを1円で購入できるキャンペーンなどを利用できるためです。
シニアがお得な携帯電話会社をお探しなら、楽天モバイルを利用しましょう。
まとめ|シニア向けスマホの購入は楽天モバイルがおすすめ
今回は、シニア向けスマホ&格安SIMのおすすめランキングを中心にお伝えしました。
シニア向けスマホを買ってから後悔しないためには、ポイントを押さえて機種を選ぶ必要があります。
また、自治体によっては高齢者のデジタル化を促す目的で、端末購入時に利用できる補助金制度を設けているところもあるため、事前に調べておくと役立ちます。
そして、月額料金が高めのドコモやau、ソフトバンクを避けたい方は、格安SIMで自分に合った一台を購入して、快適なスマホ生活を始めましょう。
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