海外ローミング対応のおすすめ格安SIM比較【無料&そのまま使える】データ無制限プランも

– 通話料やSMS通信料に関する注意点も紹介 –
海外で使える格安SIM6選!おすすめを選んで海外旅行をお得に楽しもう

夏休みの海外旅行や海外赴任(出張)などで海外へ行く予定がある場合、最短即日で利用が可能な海外(国際)ローミングが最適です。

たとえばahamo(アハモ)手続きなし&追加料金なしで、海外に行って月30GBを共通のギガ数として利用できます。

本記事では、海外ローミングが使えるおすすめの格安SIM6社(そのまま使える)の比較をはじめ、目的別の格安SIMの選び方や、そもそも格安SIMを選ぶべきなのかについて詳しく解説!もちろん2025年9月に料金形態も変わったワイモバイルも完全解説。

ほかにも、渡航先で格安SIMを利用する際に必要な海外ローミングの仕組みや、データ通信専用SIM、通話料、SMSに関する注意点もまとめています。さらに海外SIMと海外Wi-Fiとの違いも記載。

長期休暇や海外旅行の直前でも間に合うため、海外利用が可能な格安SIMへの理解を深めることで、自分に合ったものを選べるようになりましょう。

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目次

そもそも格安SIMは海外で使えるの?

格安SIMは、大手キャリアと同じように海外で使えます。

すでに利用しているキャリアではオプションの追加だけで簡単に即日に利用開始できるため、夏休みなど海外旅行の直前でも安心。

eSIMなどオンライン上で手続きが完了する方法であれば、乗り換えから利用開始&海外ローミングも即日で利用可能

格安SIMの海外利用を考えている方は、最初に渡航先で使えるようになる仕組みの「海外ローミング」と、注意が必要な「データ通信専用SIM」について理解しておきましょう。

  • 海外ローミングで通話やSMSが利用可能になる
  • データ通信専用SIMは海外で使えない場合がある

海外ローミングで通話やSMSが利用可能になる

格安SIMは「海外ローミング」という仕組みを活用することで、海外でも通話やSMS、データ通信が使えるようになります。

海外ローミングとは、契約している携帯電話会社が現地の通信会社の設備を通じて、通話やインターネットなどを使用できるようにする仕組みです。

この仕組みによって、日本で使っているSIMカードを入れたままの状態で、海外の電波を受信して通話やメッセージのやり取りができるようになります。

ただし、格安SIM会社によっては、海外ローミングに対応していない場合もあるため、事前の確認が必要です。

データ通信専用SIMは海外で使えない場合がある

SIMカードには次の3つのタイプがあり、多くの格安SIM会社では、音声通話SIMのみが海外ローミングの対象となっています。

  • 音声通話SIM…電話、データ通信、SMSが利用できる
  • データ通信専用SIM…データ通信のみ利用できる
  • データSIM+SMS…データ通信とSMSが利用できる

そのため、格安SIMを海外利用したいとお考えの方は、SIMカードの種類に注意しながら契約するようにしてください。

海外ローミング対応の格安SIM6社の比較

ここでは、海外で使えるおすすめ格安SIMをランキング形式で紹介します。

スクロールできます
サービスデータ通信量・料金利用可能国地域利用期間 / 制限オプション申込音声通話・SMS
楽天モバイル
Rakuten Mobile
楽天モバイル
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2GBまで無料
以降1GBごとに500円
多数(公式掲載)無期限不要Rakuten Link同士は無料、それ以外は従量課金
ahamo
ahamo アハモ
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月間30GBまで無料
超過後は速度制限
91の国地域利用開始15日目から制限
(帰国で解除)
不要従量課金
ワイモバイル
Y!mobile ワイモバイル
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・「海外あんしん定額」
定額国L:24時間3GB 980円~
定額国S:高額プラン
・「海外パケットし放題」
12.5MBまで1,980円
以降2,980円

※2026年夏以降に変更予定
多数(公式掲載)1時間~96時間/無期限必要従量課金
LINEMO
LINEMO ラインモ
詳細はこちら▼
Y!mobile同様「海外あんしん定額」「海外パケットし放題」適用
ただし新規契約は利用開始5か月目以降
多数(公式掲載)1時間~96時間/無期限必要従量課金
UQモバイル
UQmobile UQモバイル
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①「au海外放題」:24時間800円~(対象国)
/1,000円~(その他)、無制限

②「世界ダブル定額」:24.4MBまで1,980円
以降2,980円、無制限
多数(公式掲載)1日単位/無期限不要従量課金
povo君にピッタリの自由へ、一緒にpovo ポボ
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「海外データトッピング」
例:24時間0.5GB 640円
3日1GB 1,480円
30日10GB 9,800円
※地域別トッピングあり
最大160以上購入から30日間アプリから必要従量課金

まず、短期旅行やちょっとした海外滞在に便利なのは、楽天モバイルとUQ mobileです。

楽天モバイルは申込不要で2GBまで海外データ通信が無料で利用できる点が大きな魅力で、旅行先で地図アプリやメッセージアプリを使う程度であれば十分対応可能。

もし大容量データを使いたいユーザーに向いているのはahamoです。月間30GBまで追加料金なしで利用でき、動画視聴やリモートワークにも安心です。ただし、15日を超える長期滞在では速度制限がかかるため、留学や長期滞在の利用には注意が必要です。

そして最後に、総合的な使いやすさでおすすめできるのは、海外での利用が初めてでも、設定はアプリ上で簡単に行え、追加申込や特別な手続きも不要な楽天モバイルです。

しかも2GBまで無料というコストパフォーマンスの高さは、他のサービスと比べても頭一つ抜けています。普段から国内外でシームレスに利用できる利便性を考えると、楽天モバイルをメイン回線に選ぶことが、海外利用の安心感につながるでしょう。

格安SIMの海外利用を想定しない方は、以下の格安SIMおすすめランキング記事を確認してください。

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海外ローミング対応のおすすめ格安SIM6選

海外ローミングに対応した、おすすめの格安SIMは以下の6社です。

おすすめの格安SIM
  • 楽天モバイル
  • Y!mobile
  • UQモバイル
  • ahamo
  • povo
  • LINEMO

各社の海外利用時の詳細と、基本料金を解説します。

楽天モバイル

楽天モバイル
スクロールできます
サービス名称楽天モバイル
基本料金3GBまで:¥1,078
20GBまで:¥2,178
20GB超過後(無制限):¥3,278
海外での利用時間無期限
海外でのデータ容量2GB
海外利用時の料金
(税込)
追加料金なし
海外利用時の事前申込不要
海外での音声通話&SMS利用可
契約形態

楽天モバイルは、料金プランに海外分のデータ容量2GBが含まれているため、追加料金を支払うことなく渡航先でも使えます。

新たにサービスを申し込む必要もないので、余分な手間がかからずに手元のスマホを海外で使えることもメリットです。

また、海外で電話をする場合、話した分だけ通話料がかかるのが一般的です。

しかし、楽天モバイルでは、Rakuten Linkアプリを使って日本へ国際電話をかけると、通話料がかからずに済みます。

加えて、Rakuten Linkアプリ同士であれば国際通話や国際SMSが無料になるため、通信料を抑えやすくなります。

海外利用の際に追加料金や余計な手間がかからず、通話料とSMS通信料も節約しやすい楽天モバイルは、最もおすすめできる格安SIMです。

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楽天モバイルのキャンペーン情報について詳しく知りたい方は、以下の記事を確認してください。

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Y!mobile

ワイモバイル
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サービス名称ワイモバイル
海外での利用時間1時間~96時間/無期限
海外でのデータ容量
/料金
海外あんしん定額
①定額国L:3GB(24時間 980円)
9GB(72時間 2,940円)
12GB(96時間 3,920円)
②定額国S:1MB(1日 1,980円)
5MB(1日 9,800円)
10MB(1日 19,600円)

海外パケットし放題
・25MBまで 0~1,980円/日
・25MB以上 2,980円/日(無制限)
海外利用時の事前申込海外あんしん定額:必要
海外パケットし放題:必要
海外での音声通話&SMS利用可
契約形態利用したいサービスを申し込み

ワイモバイルは、2025年9月25日から新料金プラン「シンプル3」を提供開始しました。従来どおりS/M/Lの3タイプ構成を維持しつつ、割引や海外利用がより便利になっています。

Y!mobileでスマホを海外利用するには、従来は「海外あんしん定額」か「海外パケットし放題」を事前に申し込む必要がありました。

ただし、2026年夏以降は大きく変更されます。シンプル3(S/M/L)利用者は「海外あんしん定額」「海外パケットし放題」が利用できなくなり、代わりに 対象国で月2GBまで追加料金なしでデータ通信が可能 となる新サービスが提供予定です。

これは200以上の国・地域に対応予定で、SIMのみ新規契約者は利用開始5か月目から対象となります。

なお、新サービスが始まるまでの経過措置として、「海外あんしん定額(定額国L)」の3GB/24時間(980円)が月7日分まで追加料金なしで利用可能です。

※海外での音声通話・SMSは別料金。
※「世界対応ケータイ」への加入が必要。

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ワイモバイルのキャンペーン情報については、以下の記事を確認してください。

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UQモバイル

UQモバイル
スクロールできます
サービス名称UQモバイル
海外での利用時間1日単位/無期限
海外でのデータ容量au海外放題:無制限
海外ダブル定額:無制限
海外利用時の料金
(税込)
au海外放題:
・事前予約あり…¥800~¥1,000 / 24時間 
(国・地域によって金額は異なる)
・事前予約なし…¥1,200 / 24時間

海外ダブル定額: 
約24.4MBまで…最大¥1,980 / 日 
約24.4MB以上…最大¥2,980 / 日
海外利用時の事前申込au海外放題:必要
海外ダブル定額:必要
海外での音声通話&SMS利用可
契約形態利用したいサービスを申し込み

UQモバイルを海外で使いたい場合は、「au海外放題」と「海外ダブル定額」のどちらかを事前に申し込まなければなりません。

「au海外放題」は定額で1日使い放題になりますが、「海外ダブル定額」は1日のデータ使用量が約24.4MBを超えると追加料金が発生します。

どちらも定額制ではあるものの、「海外ダブル定額」は約24.4MBを境に料金が変わる点を覚えておきましょう。

また、「au海外放題」は事前予約の有無で料金が変わるため、予定が決まったら早めに申し込むのがおすすめです。

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UQモバイルのキャンペーン情報については、以下の記事を確認してください。

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ahamo

ahamo
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サービス名称ahamao
通常料金30GB:¥2,970
110GB:¥4,950
海外での利用時間利用開始15日目から制限
(帰国で解除)
海外でのデータ容量30GB
海外利用時の料金
(税込)
追加料金なし
海外利用時の事前申込不要
海外での音声通話&SMS利用可
契約形態

ahamo(アハモ)は追加料金や事前の申し込み不要で、大容量の30GBを海外で利用可能です。

他の格安SIMに比べて海外分のデータ容量がかなり多いため、数GB程度だと不安な方はahamoを選びましょう。

ただし、海外でデータ通信を利用し始めてから15日が経過すると、通信速度が最大128kbpsまで低下します。

そして、データ容量を追加購入しても、日本に帰国しなければ通信速度の制限は解除されない点に注意する必要があります。

とはいえ、海外に滞在する日数が短い場合は特に問題にならないため、渡航先でも十分なデータ容量が欲しい方にはおすすめできる格安SIMです。

国内30GB、海外30GBではないので、間違わないように注意してください。

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ahamoではお得なキャンペーンも複数展開しています。詳しくは以下の記事を確認してください。

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povo

povo
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サービス名称povo
海外での利用時間購入から30日間
海外でのデータ容量エリアトッピング: 
1GB 
3GB
レギュラートッピング: 
0.5GB 
1GB 
2GB 
3GB 
5GB 
10GB
ワイドトッピング: 
0.3GB
海外利用時の料金
(税込)
エリアトッピング:¥680~¥2,430
レギュラートッピング:¥640~¥9,800
ワイドトッピング:¥6,980
海外利用時の事前申込不要(トッピングの購入)
海外での音声通話&SMS利用可
契約形態利用したいトッピングを購入

povo(ポボ)は他の格安SIMとは利用方法が異なり、目的に合わせて必要なトッピングを購入するスタイルです。

海外で利用するには、「エリアトッピング」「レギュラートッピング」「ワイドトッピング」のいずれかを選ぶ必要があります。

「エリアトッピング」は特定の国・地域に対応可能で、「レギュラートッピング」は90以上の国・地域で利用できるトッピングです。

「ワイドトッピング」は、160以上の国・地域で使えるトッピングです。

3つのトッピングは利用可能期間が複数(24時間~30日間)ある中から選べるため、無駄を省いて契約できます。

また、トッピングは渡航前だけでなく渡航後でも購入できるので、出発前に買い忘れたり急に海外滞在が延びたりした場合でも安心です。

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LINEMO

ラインモ LINEMO softbank
スクロールできます
サービス名称LINEMO
海外での利用時間1時間~96時間/無期限
海外でのデータ容量海外あんしん定額
・定額国L: 
3GB / 24時間 
9GB / 72時間 
12GB / 96時間
・定額国S: 
1MB / 24時間 
5MB / 24時間 
10MB / 24時間

海外パケットし放題:無制限
海外利用時の料金
(税込)
海外あんしん定額
・定額国L: 
3GB…¥980 
9GB…¥2,940 
12GB…3,920
・定額国S: 
1MB…¥1,980 
5MB…¥9,800 
10MB…19,600

海外パケットし放題: 
25MBまで…¥0~¥1,980 / 日 
25MB以上…¥2,980 / 日
海外利用時の事前申込海外あんしん定額:必要
海外パケットし放題:必要
海外での音声通話&SMS利用可
契約形態利用したいサービスを申し込み

LINEMO(ラインモ)は、ワイモバイルと同じくソフトバンクが提供するサービスであるため、海外利用に関する内容に違いはありません。

海外で使う場合は、「海外あんしん定額」か「海外パケットし放題」のどちらかを事前に申し込む必要があります。

そして、LINEMOとワイモバイルで迷った場合は、通常の料金プランやそれ以外の部分で判断することになります。

LINEMOの料金プランは次の見出しで紹介しているため、その他の部分でLINEMOがワイモバイルよりも優れている点を下記にまとめました。

  • 小容量プランが安い
  • 月間データ容量を消費しない「LINEギガフリー」が付属
  • 契約事務手数料が無料

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以下の記事では、LINEMOも海外ローミングについて解説しています。ぜひチェックしてください!

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大手キャリアが展開する海外ローミング事例

格安SIMのほか大手キャリアも海外ローミングに注力しており、各社異なる特徴を持ったサービスを展開しています。

  • ドコモ【世界そのままギガ】
  • ソフトバンク【国際ローミング】
  • au【au海外放題】

ここから下では、上記3種類の海外ローミング事例について紹介します。

ドコモの海外ローミング
【世界そのままギガ】

ドコモの海外ローミングで適用される【世界そのままギガ】は、日本国内のデータ通信量を使って海外ローミングできるサービスです。事前に申請しておくと専用アプリにアクセスできるようになり、好きなタイミングで海外通信が解放されます。

使用する日数データ利用料(税込)
1時間200円
24時間980円
2日間1,780円
3日間2,480円
4日間3,280円
5日間3,980円
6日間4,680円
7日間5,280円
※7日間以降も利用可能

国内のギガ数を共有できるため、海外Wi-Fiと比較しても料金は抑え目。必要な分だけ利用できるためコストカットに貢献します。また自動STOP機能も搭載しており、知らない内に海外ローミングが発生して高額請求を求められることもありません。

ソフトバンクの海外ローミング
【5G/4G(LTE)国際ローミング】

ソフトバンクの海外ローミングは、海外利用時にも5G通信ができるサービスを用意。大手キャリアでも5G通信を導入している会社は存在しないため、2025年8月時点でソフトバンクのみが利用できる状態となっています。

使用する日数※データ上限データ利用料(税込)
24時間3GB980円
72時間9GB2,940円
96時間12GB3,920円
※上限に達すると低速モードに移行

値段は若干割高になるもの、日本国内と同様に高速通信できるのが魅力。利用可能エリアも拡大している真っ最中のため、海外Wi-Fiを持ち歩くのが億劫に感じる方は検討してみてください。

auの海外ローミング
【au海外放題】

auの海外ローミングはデータ無制限メニュー「au海外放題」が用意されており、対象プランに契約している場合のみ毎月15日分の海外ローミングが無料となります。対象プランは下記の4つです。

  • auバリューリンクプラン
  • 使い放題MAX+
  • auマネ活プラン+
  • データMAXプラン

上記のプランを契約していない場合、24時間800円~1,000円で利用することも可能です。データ容量使い放題のためテザリングに強く、海外Wi-Fiを使用せずとも好きだけ使えるのが大きな違いといえるでしょう。

海外ローミング対応の格安SIMごとの項目ランキング

海外ローミング対応の格安SIMはいくつかありますが、実際に重要な判断基準は特定の1つのみだったりします。

ここでは、海外ローミング対応の格安SIMごとの項目ランキングを紹介。海外においてどの項目で強いかを確認しましょう。

安さ・無料で利用できるランキング

できるだけコストを抑えたい人には以下の無料(追加料金なし)でも利用できる格安SIMがおすすめです。

キャリア名特徴
楽天モバイル3GBの月額最安968円(税込)のプランで海外2GBは無料で使い放題。
ahamo月額2,970円(税込)固定で、たっぷり30GBが追加料金なしで利用できる。
UQモバイル1日単位でデータ使い放題プランでは最安クラスの24時間800円

格安SIMの中で追加料金なしの無料で海外ローミング利用できるおすすめは、楽天モバイルとahamoの2つです。

楽天モバイルはそもそもの基本料金プランが安く、追加料金がかからないため、できるだけ安く済ませたい人にはもってこい。ただし容量が少ないため、2GBだと不安な人は30GBを追加料金なしで利用できるahamoがベストです。

またUQモバイルも無料はありませんが、海外でデータ通信が使い放題になる「au海外放題」の24時間800円は、同じプラン相当のワイモバイルやラインモの980円よりも100円ほど安くなっています。

SMSや通話(オプション)がお得なランキング

SMSや通話など、マップや調べ物以外での利用が多い人におすすめの格安SIMランキングは以下の通りです。

キャリア名特徴
UQモバイルau海外放題:800~1,000円/24時間
世界ダブル定額:
┗約24.4MBまでで最大1,980円/日
┗どれだけ使っても最大2,980円/日
ワイモバイル海外あんしん定額:24時間プラン3GB 980円〜
┗2026年夏まで
海外パケットし放題:1日2,980円でネットが使い放題
LINEMO海外あんしん定額:24時間プラン3GB 980円〜
┗2026年夏まで
海外パケットし放題:1日2,980円でネットが使い放題

UQモバイルでは、音声通話(高音質通話のVoLTE含む)やSMS、オプションデータ通信(au海外放題 / 海外ダブル定額)が利用できます。

仕事で使う場合やSMS認証が必要になるような状況でも問題なし。安心さを求めるなら文句なしと言えるでしょう。

UQモバイルのau海外放題は、事前予約ありで価格が安くなるため、利用前には必ず予約をしましょう。

またUQモバイル以外では、特にソフトバンク系列が強く、ワイモバイルとラインモのどちらも定額プランとパケット放題の両方に対応しています。

なお、2026年の夏以降からは、楽天モバイルのような「月2GBまでデータ通信が使い放題」プランに統合されるため、1年以上の長期で利用する場合はよく確認しておきましょう。

そのまま使える&手間の少なさランキング

海外ローミングは設定が複雑と思われがちですが、中にはそのまま海外に行って使えることができる格安SIMも存在します。

キャリア名特徴
ahamo事前準備・手続きなし&追加料金なし
※そのまま渡航OK
楽天モバイル事前準備・手続きなし&追加料金なし
※そのまま渡航OK
UQモバイル1つの専用アプリで予約や請求内容の確認が完結する

ahamoと楽天モバイルはどちらも、「事前準備・手続きなし&追加料金なし」で、そのまま海外に行っても利用可能。海外に到着してから設定→海外ローミングをオンにするだけでそのまま使えます

日本に戻ってきた場合も、設定を外すだけで特別な申請は必要ありません。もし海外で容量が足りなければ追加の購入も可能です。

UQモバイルは、手続きが必要になっているものの、専用のアプリより操作ができるため、利用ごとの予約や請求金額の確認なども簡単になっています。長めの旅行で金額を調整しながら利用したい場合は、UQモバイルのアプリで管理する方法が一番見やすいはずです。

▶︎au海外放題アプリ – App Store – Apple

▶︎au海外放題 – Google Play のアプリ

【目的別】海外ローミング対応の格安SIMの選び方

海外ローミング対応の格安SIMはいくつかありますが、ここからは海外旅行や海外赴任などの、目的別の格安SIMの選び方を確認しましょう。

短期の海外旅行の場合

1週間未満の短期旅行でスマホを使いたい場合は、ローミング料金の上限が明確な格安SIMを選ぶのがポイントです。

LINEMOの「海外パケットし放題」や「海外あんしん定額」のように、1日最大980円〜2,980円で通信ができるプランは、現地Wi-Fiがない状況でも安心して使えます。

また、povoの「海外データトッピング」は、24時間ごとの定額制で、必要な日数分だけ手軽に使えるのも魅力です。

短期旅行では「必要な分だけ・無駄なく」使えるSIMを選びましょう。

長期間の海外旅行の場合

2週間以上の長期海外滞在を予定している場合は、月額固定でローミング可能なSIMや、現地対応の通信手段と併用しやすいSIMが向いています。ahamoのように海外91の国と地域で30GBまで無料で利用できるタイプは長期滞在でも安心です。

ただし、日本国内向けの格安SIMをそのまま使うと、長期利用で通信コストがかさむ可能性もあるため、現地SIM(海外eSIM)との併用や、通信量の上限に注意が必要です。長期滞在者は「海外利用のしやすさ+国内番号維持」を意識して選ぶと失敗しません。

ポイント

ahamoは、海外でデータ通信を利用し始めてから15日が経過すると、通信速度が最大128kbpsまで低下するため、注意しましょう。

1ヶ月以上の長期滞在になる場合、ローミングでは費用がかさむため、格安SIMよりも、現地SIMやeSIMを契約する方がコストパフォーマンスが高くなるケースが多いです。

海外赴任で格安SIMを契約する場合

1年単位での海外赴任や留学では、現地の通信事業者と契約するのが基本ですが、日本の番号やサービスを維持したい方には楽天モバイルが特におすすめです。

楽天モバイルは海外90の国と地域で月2GBまで無料で使える上、一時帰国時にもそのまま使えるので、再手続き不要なのが大きなメリット。

さらに、2台持ちで日本用スマホを維持しておくことで、SMS認証やネットバンキング、マイナンバーカード関連の手続きなどに困りません。SIMを休眠状態にせずキープできるプランを選んでおくと、帰国後もスムーズにスマホを再利用できます。

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格安SIMの海外ローミングを利用するメリット

海外SIMやレンタルWi-Fiと比べ、格安SIMの海外ローミングを利用する際、以下のようなメリットがあります。

  • 日本の電話番号をそのまま使える(機種変更の必要なし)
  • 設定・手続きが簡単
  • 荷物が少なくなる

日本の電話番号をそのまま使える(機種変更の必要なし)

格安SIMの海外ローミングを利用する最大のメリットは、今使っているスマホと電話番号をそのまま海外で使える点です。

海外SIMを使う場合、日本の番号が一時的に使えなくなることがほとんどで、SMS認証や日本からの着信が受けられなくなります。

その点、ローミングならLINEのアカウントもそのまま・銀行や各種サービスの二段階認証も問題なし。SIMカードの差し替えや機種変更も不要なので、事前準備の手間やリスクが少なく、特にビジネスや緊急連絡がある人に最適です。

設定・手続きが簡単

格安SIMのローミングは、ほとんどのケースで申し込み不要・到着後すぐ自動接続されるのが便利なポイントです。設定も飛行機に乗る前にスマホ端末から「ローミングをONにする」だけで完了。わざわざ現地でSIMを購入したり、日本でレンタルWi-Fiを受け取る手間もありません。

eSIMのようにQRコードの読み取りやプロファイル設定が必要な場合と比べても、操作がシンプルで、スマホに不慣れな人や高齢者にも使いやすいのが魅力です。

荷物が少なくなる

レンタルWi-FiやポケットWi-Fiを使う場合、端末本体・充電器・モバイルバッテリーなどを持ち歩く必要があり、荷物が増える上に充電の手間もかかります。一方で、格安SIMのローミングならスマホ1台で完結するため、カバンの中も身軽に。

特に移動が多い旅行や出張では、荷物がコンパクトで済むのは大きなメリットです。また、充電忘れや紛失のリスクもなくなるため、ストレスフリーで海外を楽しめます。

格安SIMの海外ローミングを使う場合の4つの注意点

格安SIMは大手キャリアに比べて安く契約できるものの、海外で使用する場合は把握しておくべき注意点が4つあります。

  • 通話料やSMS通信料が国内よりも高額になる
  • 海外対応のスマホを用意する必要がある
  • 事前に申し込みが必要な場合もある
  • 対象の国や地域は格安SIMごとに異なる

通話料やSMS通信料が国内よりも高額になる

海外での通話料やSMS通信料は、国内に比べて大幅に高くなります。

日本で契約中の料金プランや定額サービスは、基本的に海外では適用されないためです。

例えば、UQモバイルの日本での通話料は30秒あたり22円ですが、場所が韓国になると通話料は30秒あたり99円に変わります。

そのため、海外へ行く際は出発前に必ず料金表を確認し、長時間の通話は避けるなど使い方に注意が必要です。

楽天モバイルのRakuten Link同士なら国際通話が無料でお得です。

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海外対応のスマホを用意する必要がある

格安SIMを渡航先で使うには、契約する格安SIMだけでなく、スマホ本体も海外に対応している必要があります。

海外(渡航先)に対応しているスマホでなければ、海外ローミングによる通信はできません。

つまり、電話もインターネットも一切使えなくなってしまいます。

現在利用しているスマホが海外に対応しているのかどうかは、各メーカーの公式サイトや、格安SIMのホームページで確認できます。

もし対応していなければ、海外対応の端末に買い替えなければなりません。

事前に申し込みが必要な場合もある

格安SIM会社の中には、あらかじめ申し込みをしなければ、海外ローミングを利用できないところが存在します。

その場合、出発直前に手続きをしてしまうと間に合わなくなる恐れがあります。

渡航予定が決まったら、早めに契約中の格安SIMに確認し、必要な手続きを済ませておくようにしましょう。

楽天モバイルだと、事前申込が不要で手間がかからないのでおすすめです。

対象の国や地域は格安SIMごとに異なる

格安SIMが提供する海外ローミングサービスは、業者ごとに利用できる国や地域の範囲が異なります。

例えば、povoでは160以上の国と地域に対応しているものの、ahamoでは91の国・地域にしか対応していません。

対象エリアを確認せずに契約してしまうと、現地に着いてから「使えなかった……」となりかねません。

渡航を控えている方は、自身の目的地が対象エリアに含まれているかどうかを確認した上で、契約するようにしてください。

格安SIMを海外で使うとき(海外ローミング)の設定方法

渡航先で海外ローミングを利用する際は、スマホの設定が必要です。

iPhoneとAndroidそれぞれでの設定方法を解説します。

iPhoneの場合

iPhone(アイフォン)では、以下の手順で設定しましょう。

  1. ホーム画面で「設定」を選ぶ
  2. 「モバイル通信」を選ぶ
  3. 「通信のオプション」を選ぶ(「モバイル通信」がOFFの場合はONにする)
  4. 「データローミング」をONにする
  5. 「モバイル通信」から「ネットワーク選択」を選ぶ
  6. 「自動」をOFFにしてLTE国際ローミング対応事業者を手動で選ぶ

※OSのバージョン次第で表記は異なる場合があります

Androidの場合

Android(アンドロイド)では、以下の手順で設定しましょう。

  1. ホーム画面で「アプリボタン」を選ぶ
  2. 「設定」を選ぶ
  3. 「ネットワークとインターネット」を選ぶ
  4. 「モバイルネットワーク」を選ぶ
  5. 「データローミング」をONにする
  6. 「優先ネットワークの種類」を選ぶ
  7. 「5G/4G」を選ぶ
  8. 「ネットワークを自動的に選択」をOFFにする
  9. LTE国際ローミング対応事業者を手動で選ぶ

※OSのバージョン次第で表記は異なる場合があります

格安SIM以外の海外でお得にスマホを利用する方法

海外でスマホを利用する方法は、格安SIMの国際ローミング以外にもいくつかの方法があります。

  • 海外SIM(eSIM)
  • 海外Wi-Fiレンタル

使い方によっては、格安SIMよりお得になる場合もあります。

海外SIM(eSIM)

海外SIMやeSIMは、現地の通信会社が提供するSIMカード(またはeSIM)を購入・登録してスマホに挿入(または読み込み)することで、現地の通信プランをそのまま使える方法です。

空港や街中のSIMショップで手軽に購入できるほか、eSIMであれば渡航前にオンラインで開通しておくことも可能です。

特に現地でのデータ通信量が多い方や長期滞在の方には特にコスパの良い選択肢となります。ただし、日本の電話番号は一時的に使えなくなり、SMS認証やLINEの引き継ぎに注意が必要です。

海外Wi-Fiレンタル

海外Wi-Fiレンタルは、日本の空港や宅配などで事前に受け取れるポケットWi-Fiを使って、海外でインターネット接続する方法です。複数の端末で共有できるため、家族旅行やグループ旅行には特に便利かつ、お得な方法です。

1日あたり数百円~で借りられるプランも多く、通信速度も安定していることが多いため、ストレスなくスマホを使いたい方に向いています。ただし、端末の持ち運びが必要で、充電・バッテリー管理が面倒な点がデメリットです。

また、使用中に紛失・故障すると高額な弁償費用がかかることもあるため、取り扱いには注意が必要です。

海外旅行は格安SIMと海外Wi-Fiのどっちが良いの?

高速データ通信が無料
毎月2GBまで

格安SIMの海外ローミングを使った場合と海外Wi-Fiを比べた場合、どっちが良いのか気になる人もいると思います。そこで、格安SIMの『楽天モバイル』と海外Wi-Fiの『イモトのWi-Fi』を比べてみましょう。

楽天モバイル※イモトのWi-Fi
毎月2GBまで無料(基本料金に含まれるため)
→1GB追加するごとに500円
無制限プラン:1,850円/1日
1GBプラン:1,150円/1日
0.5GBプラン:630円/1日
※韓国渡航時の金額で計算

渡航者が多い場合は複数人で使える海外Wi-Fiに軍配も上がるものの、個人旅行や海外赴任の場合は格安SIMを契約して渡航する方がコストカットに繋がります。

格安SIMの海外ローミングに関するよくある質問

大手キャリアの海外利用と格安SIMどっちが良い?

大手キャリアの海外利用と格安SIMどっちが良いかは、使い方によって異なります。もしすでに契約していえるキャリアがあり、数日だけの滞在であれば、オプションを利用するのがおすすめです。

海外旅行には格安SIM(eSIM)か Wi-Fiのどっちがおすすめ?

海外旅行には、荷物を減らしたい、自分だけネットが利用できば大丈夫な場合は、格安SIM(eSIM)がおすすめです。もし家族や複数人数での旅行の場合は、同時接続もできるWi-Fiがよりおすすめです。

格安SIMでも海外からSMSは利用できる?

格安SIMでも海外ローミングを利用すれば 、SMSは利用できます。それぞれの格安SIMで必要な契約や申し込みは異なるため、よくチェックするようにしましょう。

海外旅行や出張前にお得に乗り換えるなら楽天モバイルがおすすめ

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海外で使える格安SIMをお探しの方には、楽天モバイルをおすすめします。

楽天モバイルでは、海外ローミング(月2GB)を利用する際に追加料金がかからず、申し込みも不要です。

また、キャンペーンが多く開催されており、新規契約・他社からの乗り換え・機種変更それぞれをお考えの方が、お得に契約できます。

以下は、キャンペーンの一例です。

スクロールできます
おすすめの人キャンペーン特典内容
新規契約ユーザー新規ご契約でポイントプレゼント7,000円相当の楽天ポイントを進呈
乗り換え(MNP)ユーザー他社から乗り換えでポイントプレゼント10,000円相当の楽天ポイントを進呈
機種変更ユーザー特価キャンペーンarrows We2が1円で購入可能

「海外に行く予定があるけれど、結局どの格安SIMが良いかわからない……」という方は、楽天モバイルでお得に契約しましょう。

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楽天モバイルの乗り換えキャンペーンや機種変更特典について詳しく知りたい方は、以下の記事を確認してください。

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まとめ|海外で使う格安SIMは楽天モバイルで決まり!

今回は、海外で使えるおすすめの格安SIM6選を中心にお伝えしました。

格安SIMは「海外ローミング」という仕組みによって、渡航先でも通話やSMS、データ通信が利用可能になります。

ただし、格安SIMを海外で使う際は、通話料やSMS通信料が国内に比べて高くなる点などに注意しなければなりません。

その点、楽天モバイルなら、Rakuten Linkアプリの利用で国際通話や国際SMSが無料になるメリットがあります。

旅行や出張で海外へ行く予定のある方は、楽天モバイルを契約して通信費を賢く節約しましょう。

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更新履歴
  • 2025.11.14 ランキング項目を追加
  • 2025.09.29 ワイモバイルの海外ローミング情報更新、各利用時間を追加
  • 2025.08.26 大手キャリア海外ローミング事例を追記
  • 2025.08.13 海外Wi-Fi情報を追加
  • 2025.07.17 メリット情報/比較情報を追加

この記事を書いた人

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すごい比較【格安SIM】編集長

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