LINEMO(ラインモ)は海外でも利用ができる格安SIMです。「海外パケットし放題」や「海外あんしん定額」といった便利な国際ローミングオプションに対応しており、980円/24時間の最大3GBのデータ通信も可能です。
本記事では、LINEMOを海外で使う方法やくわしい料金体系、繋がらないケースやiPhoneやAndroidごとの設定方法について詳しく解説。
「中国など一部の国で繋がらないか心配」「linemo海外旅行中のデータ通信が不安」という方は必見です。
旅行先に到着してから使えないということがないよう事前に知っておきたい注意点から、お得な使い方までしっかりチェックしましょう。
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LINEMO海外利用の基本|対応エリアと利用条件

LINEMO(ラインモ)を海外で使うためには、いくつかの基本的な要素を確認しておくことが重要です。
ここでは、LINEMOの海外利用方法、対応エリア、ローミングの仕組みを説明します。
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LINEMO以外で海外利用できる格安スマホを探している方は、以下の記事も参考にしてください。

LINEMO海外利用の特徴と仕組み
LINEMOは、ソフトバンクの回線を利用した格安スマホプランで、
- 海外あんしん定額
- 海外パケットし放題
の2通りのプランがあり、最安で、980円/24時間の最大3GBのデータ通信も可能です。
また、「世界対応ケータイ」オプションに加入することで、SIMカードを差し替えることなく、海外でそのままスマホを使うことができます。
海外でのデータ通信や通話は、LINEMOの回線ではなく、各国の提携キャリアのネットワークを通じて行われます。
- AT&T
- Union
- Verizon Wireless
- T-Mobile USA
これにより、利用者は面倒な設定をせずに、現地の通信網に自動接続される仕組みです。
提携キャリアに接続された後、スマホは自動的に現地の電波を利用し、インターネットや通話が可能になります。
LINEMOの海外ローミング対応エリア
LINEMOは、世界100か国以上に対応したローミングエリアを提供しています。
アメリカ、ヨーロッパ、アジアなどの主要な旅行先では、問題なくデータ通信が利用できます。
特に、アメリカ本土、韓国、イギリス、フランス、タイ、香港などの定額国Lでは、定額料金プランが適用されるため、便利に使用できます。
ただし、定額国Sに含まれる地域では、料金や通信条件が異なるため、事前に確認が必要です。
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LINEMO海外プラン「海外パケットし放題」と「海外あんしん定額」の違い
LINEMOの海外利用には、便利な料金プランが用意されています。
データ通信を快適に利用するためには、どのプランを選ぶかが重要です。
ここでは、
- 「海外あんしん定額」
- 「海外パケットし放題」
という2つの主要なプランについて、それぞれの特徴や料金体系、使い方を詳しく解説します。
海外あんしん定額
海外あんしん定額は、指定された国や地域(定額国L)において、一定のデータ容量を定額料金で利用できるプランです。
特に、アメリカ本土、ヨーロッパ諸国、アジアの主要地域など、旅行や出張で訪れることの多いエリアが対象となっています。
2025年7月現在、以下のような料金体系で提供されています。(※いずれも増量キャンペーン中、終了時期未定)
プラン種別 | 対象国カテゴリ | 利用可能容量 | 利用時間 | 料金(税込) |
---|---|---|---|---|
24時間プラン | 定額国L | 3GB | 24時間 | 980円 |
72時間プラン | 定額国L | 9GB | 72時間 | 2,940円 |
96時間プラン | 定額国L | 12GB | 96時間 | 3,920円 |
小容量従量制 | 定額国S | 1MB | – | 1,980円 |
小容量従量制 | 定額国S | 5MB | – | 9,800円 |
小容量従量制 | 定額国S | 10MB | – | 19,600円 |
- 定額国L(お得に使える国)
アメリカ本土、ハワイ、韓国、台湾、タイ、オーストラリア、ドイツ、イタリア、ブラジルなど - 定額国S(高額な国)
バハマ、ジブチ、レバノン、ミクロネシア、イラン、ベリーズなど
データ容量を超過した場合でも通信は停止されず、速度が最大128kbpsに制限されるのみで使い続けることができます。
この「海外あんしん定額」が利用できるのは定額国Lに限られます。
定額国Sに該当する地域では別料金体系が適用され、たとえば1MBで1,980円、10MBで19,600円と非常に高額になるため、対象国かどうかを渡航前に必ず確認しておくことが重要です。
海外パケットし放題
海外パケットし放題は、海外でのデータ通信量を気にせず利用したい方向けのLINEMOのローミングプランです。
動画視聴、大容量ファイルの送受信、SNSやWebの頻繁な利用など、日常的に多くのデータを使う方に適しています。
このプランは、日本時間で1日単位(0:00〜23:59)で課金される点が特徴です。
深夜や早朝に通信を開始する場合、日をまたいで利用することで課金が2日分発生する可能性があるため、使用開始のタイミングには注意しましょう。
定額料金は、1日のデータ利用量に応じて段階的に決定され、以下のように計算されます。
利用データ量に応じた請求額 | 通信量ごとの課金額 | 合計料金(税込) |
---|---|---|
小容量(計算金額が1,980円以内) | 実通信料(例:1,200円) | 計算金額と同額(例:1,200円) |
中容量(1,980円超〜51,199円) | 例:5,000円など | 一律1,980円 |
大容量(51,200円以上) | 例:70,000円など | 一律2,980円 |
- 定額料:0円~最大2,980円/日
- データ通信料(上限なし):実質的に1日最大2,980円でパケット使い放題
- 通信料単価:
- 3G:2円/1KB
- LTE:4円/1KB
- 対象機種:スマートフォン、iPhone、その他世界対応ケータイ
つまり、ある程度の通信量までは1,980円に抑えられ、それを大きく超えると上限2,980円で使い放題となる設計です。
この価格上限が設定されているため、どれだけ使っても高額請求になる心配がない点が大きなメリットです。
なお、世界対応ケータイオプションに加入していれば特別な手続きは不要で、海外でデータ通信を行った時点から自動的に「海外パケットし放題」が適用されます。
渡航直後に設定不要で使い始められるという点でも、シンプルかつ安心して使えるプランです。
「海外パケットし放題と「海外あんしん定額」 のどちらを選ぶべきか?
LINEMOで海外ローミングを使う場合、「海外パケットし放題」と「海外あんしん定額」の2つの選択肢がありますが、それぞれの料金体系や対象国、使い方に違いがあるため、自分の渡航目的・使い方に合った方を選ぶことが重要です。
目的・使い方 | おすすめプラン |
---|---|
短期滞在(1〜2日) | 海外パケットし放題 |
3日以上の旅行 | 海外あんしん定額 |
なるべく安く済ませたい(Wi-Fi併用) | 海外パケットし放題 |
YouTubeや地図アプリをたくさん使いたい | 海外あんしん定額 |
対象国が定額国Sしかない(レアな国へ渡航) | 海外パケットし放題 |
1泊2日程度の短期旅行で「地図を数回見るだけ」「LINEを少し使う」など、ごく少量だけデータ通信したい方には「海外パケットし放題」がおすすめです。
しかも、事前申込不要で現地に到着したその日から自動で利用開始されるため、急な出張や旅行でも安心です。
一方、3日間以上の旅行や海外出張で、ある程度しっかりスマホを使う場合は「海外あんしん定額」の方がコストパフォーマンスに優れています。
Googleマップの長時間利用や、SNS投稿、翻訳アプリ、さらにはYouTubeの視聴なども安心して利用できます。
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LINEMOが海外で繋がらなくなるケースと注意点
海外にいった後にLINEMOが利用できない・繋がらないと発覚して困るいくつかのケースがあります。
渡航する前に必ず以下のLINEMOが海外で繋がらなくなるケースと注意点確認しておきましょう。
- 新規契約5ヶ月未満のユーザーは海外ローミングができない
- オプション未加入・設定ミス
- SIMカードの不具合や接触不良
- 電波状況・エリア外・端末の仕様
新規契約5ヶ月未満のユーザーは海外ローミングができない
LINEMOの海外ローミングを利用するには、「世界対応ケータイ」オプションに加入していることが必要ですが、新規契約から5ヶ月未満(4ヶ月目中まで)のユーザーは、海外ローミングが利用できない制限があります。
これは、初期のセキュリティ対策として設けられた制限です。
一方で、MNP転入者(他社からLINEMOに乗り換えた人)は、この制限が適用されません。そのため、乗り換えユーザーは契約後すぐに海外ローミングを利用できるという特典があります。
旅行や出張で早めに海外に出発する予定がある場合は、MNPを検討すると良いでしょう 。
オプション未加入・設定ミス
最も一般的な原因は、世界対応ケータイオプションの未加入や、スマートフォンのデータローミング設定ミスです。
もし海外でインターネットが利用できない場合、まずは「世界対応ケータイ」オプションに加入しているか、そしてデータローミングがオンになっているかを確認しましょう。
世界対応ケータイオプション未加入の場合、このオプションに加入していないと、海外での通信は一切利用できません。
また、スマートフォンの設定でローミングがオフになっている場合も、現地のネットワークに接続できません。
これらの原因が特定できた場合は、マイページや設定画面から確認・修正を行い、再度接続を試みましょう。
SIMカードの不具合や接触不良
次に、SIMカードの不具合や接触不良が原因となる場合があります。
特に、SIMカードを長期間使用していると、接触不良が原因で通信ができなくなることがあります。
このような問題を解決するためには、まずSIMカードが端末にしっかりと挿入されているかを確認し、もし不安があれば一度カードを抜き差ししてみましょう。現在日本で通常通りに利用できている場合は、問題ないはずです。
電波状況・エリア外・端末の仕様
電波状況やエリア外、端末の仕様による通信不良の可能性も考えられます。特に海外の場合は、海や田舎などの僻地の場合は、LINEMOに限らず繋がりにくくなる可能性があります。
そのほかにも、
- アフリカや中東の一部地域
- 利用しているスマホ機種の周波数に対応していない地域
では、提供エリア外で通信ができないこともあります。
そのため、渡航前に自分が行く地域がLINEMOの対応エリアに含まれているかを確認することが重要です。
▶︎LINEMO公式 世界対応ケータイ(国際ローミング)はこちら
もし海外の国へ到着した後に気づいた場合は、現地のWi-Fiを利用する、または現地のプリペイドSIMカードを使うなど、他の手段を検討することも有効です。
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LINEMOの海外通話・SMSの使い方と料金
LINEMOでは、海外で通話やSMSを利用することも可能ですが、料金体系が異なります。
ここでは、海外通話と海外SMSの使い方、料金について詳しく説明します。
LINEMOの海外通話
LINEMOでは、海外からの通話利用において、発信も着信も従量課金制となります。
通話料金は相手国や地域によって異なるため、事前に料金を確認しておくことが重要です。
例えば、主要地域への発信料金(30秒あたり)は以下のとおりです。(2025年5月時点)
- アメリカ本土:39円
- ハワイ:36円
- 中国・台湾・韓国・香港:99円
- イギリス:119円
- ブラジル:134円
- イラン・インド:149円
通話料金は30秒単位で課金されるため、長時間の通話には注意が必要です。
また、海外からの着信についても、国内と同様に料金が発生します。
たとえ相手が日本から発信した場合でも、海外にいるLINEMO利用者が着信料金を負担する形式となります。
さらに、5分かけ放題などの国内通話オプションは、海外ローミング中には適用されません。
そのため、通話頻度が高い方は、LINE通話、WhatsApp、SkypeなどのIP電話アプリを活用することをおすすめします。
これらのアプリはデータ通信を利用して音声通話を行うため、Wi-Fiやローミングデータを使えば実質無料で通話が可能になります。
LINEMOの海外SMS
LINEMOでは、海外滞在中もSMS(ショートメッセージサービス)の送受信が可能です。
SMSの受信は無料で、現地でLINEMO回線が電波を受信していれば、自動的にメッセージが届きます。
一方で、SMSの送信は1通あたり100円(税込)の従量課金制です。
送信できる文字数は最大670文字までですが、70文字(全角)または140バイトを超える長文を送る場合は、追加料金が発生します。
たとえば、134文字を送信すると2通分(200円)、201文字であれば3通分(300円)として課金されます。
文字数が増えるごとに67文字ごとに1通分の料金が加算されていくため、コストには注意が必要です。
操作方法は国内と同じで、特別な設定は不要です。宛先の電話番号を入力して送信すれば、通常どおり利用できます。
LINEMO国際ローミング(世界対応ケータイ)料金のシミュレーション
LINEMO国際ローミング(世界対応ケータイ)料金は国ごとに異なります。以下の表では、主要国を例に、音声通話料金(滞在国・日本・その他の国向け)およびパケット通信料金(1KBあたり)の目安です。
※通話料金はすべて「1分あたりの税込金額」、データ通信は「1KBあたりの税込金額」です。
国(国番号) | 滞在国向け通話 | 日本向け通話 | その他の国向け通話 | 着信通話 | パケット通信料 |
---|---|---|---|---|---|
アメリカ(+1) | 125円 /分 | 140円 /分 | 210円 /分 | 175円 /分 | 5円 /1KB |
イギリス(+44) | 75円 /分 | 260円 /分 | 265円 /分 | 110円 /分 | 5円 /1KB |
イタリア(+39) | 75円 /分 | 280円 /分 | 265円 /分 | 115円 /分 | 5円 /1KB |
タイ(+66) | 70円 /分 | 180円 /分 | 260円 /分 | 195円 /分 | 5円 /1KB |
マカオ(+853) | 75円 /分 | 175円 /分 | 265円 /分 | 145円 /分 | 5円 /1KB |
台湾(+886) | 70円 /分 | 290円 /分 | 265円 /分 | 150円 /分 | 5円 /1KB |
韓国(+82) | 25円 /分 | 190円 /分 | 265円 /分 | 75円 /分 | 5円 /1KB |
たとえば、アメリカで日本へ1分間電話した場合は140円、韓国から現地での通話は25円/分と、国によって料金が大きく異なります。
また、パケット通信はどの国でも一律5円/1KBですが、動画閲覧や地図アプリの使用などでは通信量が増えやすいため、利用シーンに応じた注意が必要です。
海外旅行では地図アプリやお店の検索などを中心に利用するため、1日300MB~500MB程度が目安となります。
「海外あんしん定額」に入らない場合は、通常のパケット通信料が適用され、とんでもない高額な請求となってしまうため、必ず加入するようにしましょう。
LINEMOは中国でVPN無しだと繋がらない?Googleの利用は?
中国はグレート・ファイアウォール(通称「金盾」)によるインターネット検閲システムが有名ですが、LINEMOは問題なく中国で利用可能です。
また、日本の通信会社を経由して通信を行うため、VPNなどを使わずともGoogleのサービスであるGoogleマップやYouTubeも利用できるので、旅行中も困りません。
中国用SIMカードを契約して利用するよりも利便性が高いこともあるため、数日のみの場合はLINEMOの海外ローミングでの利用がおすすめです。
LINEMOを海外で使う手順と必要な設定【iPhone/Android】

海外旅行前にLINEMOをスムーズに利用するためには、「世界対応ケータイ」オプションへの加入と、スマートフォンのデータローミング設定が必要です。
これらの設定をしっかりと事前に行っておけば、海外到着後すぐに通信を開始することができます。
- LINEMOのMy Menuにアクセス
- 「サービス一覧を見る」→「世界対応ケータイ」に加入しているかを確認する
- 「海外あんしん定額の専用サイト」から海外あんしん定額に申し込む
- 各デバイス(iPhone/Android)ごとに設定する
LINEMOを海外で使うためには、「世界対応ケータイ」オプションに加入する必要があります。このオプションに加入することで、LINEMOの回線を海外でもそのまま使えるようになります。
加入手続きは、LINEMOのマイページから簡単に行え、費用は無料です。
海外プランに加入後は、各デバイスごとの設定をすすめましょう。
iPhoneのデータローミング設定方法
iPhoneでLINEMOのデータローミングを設定する方法は以下の通りです。
- 「設定」→「モバイル通信」、または「モバイルデータ通信」を選択する
- 「通信のオプション」を選択する
- 「データローミング」をONする
- 「音声通話とデータ」→「5Gオート」or「5Gオン」にチェックが入っていれば完了
到着時すぐに利用したい場合は、日本の飛行機前に搭乗前に設定をONにしておきましょう。
Androidのデータローミング設定方法
AndroidでLINEMOのデータローミングを設定する方法は以下の通りです。
- 「設定」→「ネットワークとインターネット」を選択
- 「インターネット」→通信事業者の横の設定アイコンを選択
- 「ローミング」をONにすれば完了
こちらもiPhone同様、到着時すぐに利用したい場合は、日本の飛行機前に搭乗前に設定をONにしておきましょう。
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LINEMOの海外利用に関するよくある質問
LINEMOで海外ローミングする事業者は選べる?
LINEMOでは、渡航先で提携している現地の複数の通信事業者(キャリア)のいずれかに自動で接続されるため、基本的には手動で事業者を選ぶことはできません。
海外で使うならpovo、ahamo・楽天モバイルよりもLINEMOがいい?
それぞれのサービスに特徴がありますが、LINEMOは「海外パケットし放題」や「海外あんしん定額」が用意されており、定額で使える国が多いのがメリットです。
ただし、ahamoは20GBまで海外ローミング込み、楽天モバイルは2GB/月まで無料といった特典もあるため、滞在期間やデータ使用量に応じて最適なサービスを選ぶようにしましょう。
LINEギガフリーや通話オプションは使える?
海外滞在中は「LINEギガフリー」の対象外となります。そのため、LINEのデータ通信も通常の通信量としてカウントされます。
海外利用には楽天モバイルもおすすめ

海外での通信利用において、LINEMO以外にも便利な選択肢となるのが、楽天モバイルです。
以下に楽天モバイルのプランやデータ量などの情報をまとめました。
項目 | 内容 |
---|---|
データ容量 | ~3GB/20GB/無制限(楽天回線エリア内) |
月額料金(税込) | 968円/2,068円/3,168円(※家族割適用時) |
国内通話料 | Rakuten Linkアプリ経由で無料 |
通話オプション | 15分(標準)かけ放題:1,100円/月(1回15分以内の通話が無制限) |
利用回線 | 楽天回線+パートナー回線(au回線) |
海外ローミング対象国 | 90の国と地域 |
海外データ通信 | 毎月2GBまで無料(超過後は最大128kbpsに制限) |
国際通話 | Rakuten Linkアプリ同士なら無料でかけ放題 |
国際SMS | Rakuten Linkアプリ同士なら送受信無料 |
楽天モバイルは、月2GBまで無料で海外ローミングが利用できるという特徴を持ち、特に短期滞在の旅行者にとって非常に魅力的な選択肢です。
また、Rakuten Linkアプリを使うことで、国内通話はもちろん、海外通話も無料で利用できます。
楽天モバイルのローミングは、世界69か国以上で利用可能で、短期の海外滞在においては非常にコストパフォーマンスが高いサービスです。
例えば、楽天モバイルでデータ通信をし、LINEMOをバックアップ用の回線として利用することで、万が一のトラブルにも柔軟に対応できます。
旅行先でデータローミングがうまくいかない場合や、大量のデータを使用する必要がある場合に、楽天モバイルとLINEMOを使い分けることで、より効率的に通信が行えます。
長期間の海外滞在者や、ビジネスで利用する人にもおすすめです。
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まとめ|LINEMOの海外利用で損しないためのポイント
LINEMO(ラインモ)を海外で利用するためには、ローミングなどの設定を事前に確認し、適切に行うことが重要です。
特に、データ通信や通話を利用する際に繋がらない、SMS受信できないといったトラブルを避けるため、必要な手続きをしておきましょう。
さらに、旅行先や利用シーンに応じた最適なプランを選択することも重要です。
海外あんしん定額や海外パケットし放題など、自分の使い方に合ったプランを選ぶことで、より効率的に通信を利用できます。
また、楽天モバイル(Rakuten Mobile)など他社との比較・併用も検討する価値があります。
楽天モバイルは、月2GBまで無料で海外ローミングが利用できるため、特に短期の旅行には非常にお得です。
この記事を参考に、海外旅行を快適に楽しむための準備を整えてください。
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