ドコモからラインモ(LINEMO/ 旧LINEモバイル)へ乗り換えを検討しているけれど、公式サイトでは具体的な手順を画像付きで説明していません。
そこで本記事では、ドコモからラインモへ乗り換える手順を画像付きで解説!ラインモに乗り換える最適なタイミングや、メリットやデメリットをふまえたうえで、具体的な手順を紹介します。
キャリアメールアドレスを継続したい方向けの「ドコモメール」の利用方法や、ラインモの基本料金やキャンペーンも紹介するので、乗り換えを検討中の人は、ぜひ参考にしてください。
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ドコモからラインモ(LINEMO)に乗り換えるメリット、デメリット
ドコモからラインモへ乗り換えると、基本料金が安くなるなどのメリットがありますが、デメリットもあります。
乗り換えてから後悔しないよう、まずはラインモの特徴を理解しておきましょう。
ドコモからラインモ(LINEMO)に乗り換えるメリット
ドコモからラインモに乗り換えると、以下のようなメリットがあります。
- 基本料金が安くなる
- LINEは通信量にカウントされず使い放題
- ソフトバンク回線のネットワークなので通信エリアも安心
ラインモへ乗り換える最大のメリットは、基本料金が安くなることでしょう。
ラインモなら、ドコモの半額程度で同じデータ通信量が使用できるので非常にお得です。
ソフトバンク回線を使用しているため、安いだけでなく通信品質も安定しています。
また、LINEの通信量がカウントされない「LINEギガフリー特典」も魅力です。
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ラインモ以外のキャリアを探している方は、ぜひ以下の記事も確認してください。

ドコモからラインモ(LINEMO)に乗り換えるデメリット
ドコモからラインモへ乗り換えた場合のデメリットには、以下のような点が挙げられます。
- 店頭でサポートが受けられない
- 家族割や光の割引がない
- 大容量プランがない
ラインモには店舗がないので、困ったことがあればチャットサポートなどに問い合わせる必要があります。
自分で手続きをすることに不安がある人は、デメリットに感じる部分でしょう。
また、家族割や光の割引はありませんが、割引なしでも安い価格設定になっています。
ラインモのプランに関しては最大30GBまでの提供で、無制限プランがありません。
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ドコモからラインモ(LINEMO)へ乗り換える手順と開通までの流れ
ドコモからラインモへの乗り換えと開通までの流れは、以下の通りです。
- ラインモ乗り換えで必要な機種や本人確認書類を準備する
- LINEMO公式サイトにアクセスして「今の電話番号をそのまま使用する」を選択
- SIMカードとeSIMのどちらを利用するか選ぶ
- 利用するスマホ端末を選択する
- MNPワンストップ方式かMNP転出のどちらから手続きを進める
- 「料金プラン・オプション選択」「登録情報」を入力する
- 審査完了メール・SIMカードが届く
事前に本人確認書類や、MNP予約番号を準備しておくとスムーズに手続きできます。
なお、ドコモからの乗り換えの場合、MNP予約番号が不要な「ワンストップ方式」でも手続き可能です。
また、SIMカードとeSIMでは開通方法が異なるので、自分が契約したSIMの形状に合わせて手順を把握しておきましょう。
①ラインモ乗り換えで必要な機種や本人確認書類を準備する
LINEMOでは新しいスマホ端末の購入ができません。そのため、まずは乗り換えるためのスマホ端末を用意しましょう。もちろん、すでに使っているスマホでも問題ありません。
もしあたらしいスマホを購入するならLINEMOの性能を十分に活かせるように「eSIM」「5G通信」に対応しているスマホを選ぶようにしましょう。
また、申込み手続きの際に必ず必要になる、本人確認書類もあらかじめ準備しておきましょう。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- パスポート※
- 住民基本台帳カード ※
- 身体障がい者手帳
- 療育手帳
- 精神障がい者手帳
※追加で補助書類が必要です。
②LINEMO公式サイトにアクセスして「今の電話番号をそのまま使用する」を選択
準備ができたらLINEMOの公式サイトにアクセスしましょう。
ドコモからの乗り換えとなるので、「今の電話番号をそのまま使用する」を選択。

キャリアの選択画面でドコモを選択しましょう。
もしドコモからLINEMOにしたい場合で、今回を機に新しい電話番号を利用したい場合は、完全新規での登録となります。この場合は、乗り換えキャンペーンも適用されないため、注意が必要です
②SIMカードとeSIMのどちらを利用するか選ぶ
続いて、新しいLINEMOではどちらの「物理SIMカード」と「eSIMカード」のどちらを利用するかを決めましょう。

なお、eSIMカードの場合はPCからは申し込めないため注意しましょう。
物理SIMカードの場合
SIMカードで契約した場合は、申し込み後15時までに審査が完了すれば、最短で当日発送されます。SIMカードが届いたら、同梱のマニュアルに沿って初期設定をしましょう。
初期設定が終わったら、WEBか電話で回線の切り替えを行います。
回線切り替えができる受付時間には決まりがあり、WEBなら9時〜20時半、電話なら10時〜19時です。
回線が切り替わると、前のキャリアは自動的に解約になるので注意しましょう。
eSIMの場合
eSIM契約の場合は、端末に内蔵されたSIM情報を利用するので、審査完了後すぐに開通作業が可能です。
開通作業をアプリ上で行うので、必ずWi-Fiがある環境で実施しましょう。
ただし、SIMカードと同様に開通可能な時間は9時〜20時半までなので、時間外の作業にならないよう注意しましょう。
【注意】古いスマホ端末でSIMロック解除するには
LINEMOで今のままのスマホを利用する場合は、特定のキャリアしか使えないように制限する「SIMロック」の有無を確認し、制限がかかっているようであれば解除が必要になります。
ドコモでスマホ端末を購入した場合、2021年8月27日よりあとに発売されたものであれば、すべてがSIMフリーモデルとなっています。
SIMロックの解除は、オンラインからのMy docomoや、ドコモ店舗や電話から行えます。
③利用するスマホ端末を選択する

準備段階で決めた、利用するスマホ端末の種類を選択しましょう。ここのタイミングで選択しなかった機種にも、後から機種変更は可能です。
④MNPワンストップ方式かMNP転出のどちらから手続きを進める
乗り換えの条件や準備が整ったら、どのような手順での乗り換えるかを決めましょう。
ドコモからLINEMOへの乗り換えは、電話番号をそのままに簡単に乗り換えられるMNPワンストップに対応しています。
MNPワンストップとは、2023年5月にスタートしたキャリア乗り換えの新たなシステムで、同じ電話番号を利用する場合でもMNP予約番号の発行が不要となり、シンプルな手続きになりました。
MNPワンストップ方式・MNP転出のどちらからでも電話番号をそのままに乗り換えできますが、こだわりがなければ、より手順が簡単なMNPワンストップをおすすめします。
MNPワンストップ

LINEMO申込みページの最下部にある「不要な方法(ワンストップ)で申し込む場合」を選択しましょう。
タップ後、自動的にドコモ公式ページが開くため、ログイン後、指示にしたがって、手続きを進めましょう。この方法の場合、MNP転出(MNP予約番号の発行は必要ありません)
MNP転出
MNP転出をしてドコモからLINEMOへ乗り換える場合は、ドコモ側でのMNP転出の操作が必要になります。
まずはドコモMy docomoへアクセスして、以下の手順で予約番号を取得しましょう。
- 「契約内容・手続き」を選択。
- 「携帯電話番号ポータビリティ予約(MNP)」を選択。
- 「お手続きする」→「解約手続き」を選択。
- 「dポイントについて」や「解約金」、「注意事項」の確認事項をチェック。
- 最後に「手続きを完了する」を選択して手続き完了です。
「予約番号」「有効期限」をメモか、スクリーンショットを撮って保存をしましょう。
続いて、LINEMO公式サイト側の申込画面にある「MNP予約番号を取得しました」を選択しましょう。

⑤「料金プラン・オプション選択」「登録情報」を入力する
電話番号の引き継ぎ手続きが終わったら、「料金プラン・オプション選択」「登録情報(お客様の情報)」の入力に進みましょう。

MNPワンストップでない場合は、この画面で番号を入力することになります。
その他「氏名」「住所」や「支払方法」などを順番に入力します。
ネットワーク暗証番号(4桁)は新たにLINEMOで利用することになるパスワードです。忘れないようにメモをしておきましょう。
本人確認書類をアップロードし、登録したメールアドレス宛にメールを受信したら申込完了です。
⑥審査完了メール・SIMカードが届く
後日、LINEMO審査が完了したらメールが届きます。無事に通貨していれば、物理SIMカードの場合は、「商品発送のお知らせ」の連絡が合わせて届くため、SIMカードが到着するまで待ちましょう。
eSIMカードの場合は、「eSIM プロファイルダウンロードのお知らせ」の手順にそって設定を完了させましょう。
ドコモからラインモ(LINEMO)に乗り換える最適なタイミング
ドコモからラインモに乗り換えるタイミングは、月末がおすすめです。
ドコモを解約する際の基本料金は日割りされないため、月初でも月末でも金額的な負担は変わりません。
乗り換え先のラインモは、契約開始時の基本料金が日割りになるので、月末に乗り換えた場合はラインモの基本料金の負担を抑えることもできます。
- 7月25日ごろにLINEMOを申し込む
- 数日後の7月28日〜30日あたりにSIMカードが到着
- 7月31日までにLINEMOの開通手続き
→ ドコモの1カ月分料金は発生するが、LINEMO側の料金は数日分だけに抑えられる
また、ラインモに申し込んだ後は、SIMカードが手元に届くまでに多少時間がかかるケースもあります。
お得に乗り換えたい場合は、月末のタイミングで切り替えられるようなスケジュールで手続きをしましょう。
ラインモ(LINEMO)はソフトバンクが運営!基本料金やキャンペーンは?
ラインモは、ソフトバンクが運営している格安SIMキャリアです。
基本料金の安さと、ソフトバンク回線の安定した通信品質が魅力です。
乗り換えの際にはPayPayポイント還元のキャンペーンもあるので、ぜひ活用してください。
ラインモ(LINEMO)の基本料金
ラインモの基本料金は、小容量の「ベストプラン」と、大容量の「ベストプランV」の2種類です。
10GB以下では最安と言われており、データ使用量が少なめの人には特におすすめです。
基本料金や通話料は以下の通りで、毎月のデータ使用量に合わせてプランを選ぶと良いでしょう。
LINEMOベストプラン | LINEMOベストプランV | |
---|---|---|
基本料金 | 〜3GB:990円 〜10GB:2,090円 | 〜30GB:2,970円 |
通話料 | 22円/30秒 | 5分通話無料 |
ラインモは家族割などの割引がありませんが、30GBでも3,000円以下で利用できるので、ドコモと比べて大幅に基本料金を抑えることができます。
ドコモの基本料金は9GBで3,377円、30GB使う場合は無制限プランの適用になり7,315円なので、ラインモは同じ通信量でも半額程度の金額です。
ドコモの家族割や光の割引を適用しても、ラインモの基本料金以下にはならないので、スマホ代を大幅に節約できます。
LINEMO(ラインモ)ベストプランへの乗り換えで14,000円分のPayPayポイント進呈
こちらのキャンペーンは終了しました。
10GBまでの小容量プラン・LINEMOベストプランに乗り換えると、14,000円分のPayPayポイントがもらえるキャンペーンです。
乗り換えではなく、新規契約の場合は7,000円分のポイント進呈です。
- キャンペーン期間は5月11日(日)まで
- 申込月の翌月末までに開通が必要
- ソフトバンク、ワイモバイル、LINEモバイルからの乗り換えは対象外
- 特典は開通月の7ヶ月後の上旬ごろに進呈
- 初めてラインモへ乗り換える人が対象
特典の14,000円はPayPayポイントでの進呈なので、乗り換える場合はPayPayも使えるようにしておきましょう。
LINEMO(ラインモ)ベストプランVへの乗り換えで20,000円分のPayPayポイント進呈
こちらのキャンペーンは終了しました。
大容量プラン・LINEMOベストプランVへの乗り換えなら、特典が増額され20,000円分のPayPayポイントが進呈されます。
新規契約の場合は10,000円分のポイント進呈です。
- キャンペーン期間は5月11日(日)まで
- 申込月の翌月末までに開通が必要
- ソフトバンク、ワイモバイル、LINEモバイルからの乗り換えは対象外
- 特典は開通月の7ヶ月後の上旬ごろに進呈
- 初めてラインモへ乗り換える人が対象
- 開通月の6ヶ月後の、特典付与判定月までにプラン変更をしていないこと
適用条件はベストプランとほとんど変わりませんが、開通から半年ほどはプラン変更をせずにベストプランVを継続利用する必要があります。
ドコモからラインモ(LINEMO)に乗り換えると利用できなくなるサービスはあるの?
ドコモからラインモに乗り換えると、利用できなくなるサービスもあります。
乗り換える前に、必ず確認しておきましょう。
店頭で手続きやサポートをしてもらえない
ラインモの手続きは全てオンラインでの対応なので、店頭で申し込みをしたりサポートしてもらったりすることはできません。
ソフトバンク回線を使用しているキャリアではありますが、ソフトバンクショップでも対応していません。
ただし、初めての人でも安心して対応できるよう、ラインモでは初期設定のマニュアルや開通用のアプリなどを用意しています。
また、不明点が出てきた時はチャットサポートやLINEでの問い合わせも可能です。
ユーザー自身で対応できるように、遠隔でフォローする体制は整っていますが、どうしても不安な場合は店頭対応してもらえるキャリアを選びましょう。
キャリアメールが使えなくなる
ラインモではキャリアメールを提供していないため、ドコモで使用していた「@docomo.ne.jp」というメールアドレスが使えなくなります。
どうしても継続利用したい場合は、月額330円の「ドコモメール持ち運び」を利用すれば、乗り換えた後もメールアドレスの使用が可能です。
ただし、毎月料金がかかるので、乗り換え前にGmailなどのフリーメールに移行しておくのがおすすめです。
フリーメールを持っておけば、どのキャリアに乗り換えても継続してメールが利用できます。
ドコモメールをLINEMOでも引き続き使うには
ドコモメール持ち運びは有料オプションで月額330円(税込)の料金がかかります。
注意点として、ドコモ回線の解約後31日以内に申し込まなければ、このサービスは利用できません。申し込み期限を過ぎてしまうと、ドコモのメールアドレスは完全に利用できなくなり、LINEMOでは引き継げません。
そのため、ドコモのキャリアメールを今後も使いたい方は、LINEMOへの乗り換え前に「ドコモメール持ち運び」の申し込みを済ませておくことをおすすめします。
乗り換えはラインモ(LINEMO)とahamo(アハモ)はどっちがお得か
ラインモとahamoのどちらがお得になるかは、スマホの使い方によって異なります。
データ使用量が少なめの人はラインモ、たくさん使いたい人はahamoがおすすめです。
データ使用量 | ラインモ | ahamo |
---|---|---|
〜3GB | 990円 | 2,970円 |
〜10GB | 2,090円 | |
〜30GB | 2,970円 | |
〜110GB | ー | 4,950円 |
ラインモのプランは3段階に分かれていて、使ったデータ量に応じて金額が変動します。
3GB以下なら1,000円以下で使えるので、データ使用量が少なめの人には非常にお得です。
一方のahamoは30GBまで料金が変わらないため、データ使用量が少ない人にとっては割高に感じてしまうでしょう。
しかし、ahamoはたくさん使いたい人にはおすすめで、大盛りオプションの契約があれば最大110GBまで使用できます。
乗り換え先のキャリアは自分の使い方に合わせて選ぶことが大切ですが、どんな使い方の人にもおすすめできるのは楽天モバイルです。
3GBまでなら1,078円、無制限でも3,278円で使えて非常にお得なので、ぜひ一緒に検討してみてください。
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ラインモ(LINEMO)はひどい?評判や口コミ
ラインモの概要や、メリット・デメリットについて解説してきましたが、実際の使用感も気になりますよね。
ここでは、ラインモユーザーからの評判や口コミを紹介します。
ラインモ(LINEMO)の良い口コミ
ラインモの良い口コミには、以下のような声が多くありました。
- 料金が安い
- LINEでギガを消費しないのが嬉しい
- 前のキャリアより繋がりやすくなった
やはり、金額面が安くなったという口コミが非常に多い印象です。
また、ドコモでは繋がらない場所でもサクサク繋がったので、もっと早く乗り換えれば良かったという声もありました。
ソフトバンク回線の通信品質と価格面のコストパフォーマンスが、ユーザーからの評価に繋がっているようです。
ラインモ(LINEMO)の悪い口コミ
ラインモの悪い口コミには、以下のような声が多くありました。
- データ繰越ができない
- 店舗のサポートがないのが不便
- 繋がらない
ラインモは、余ったデータ通信量を翌月に繰り越せないところが残念というユーザーが多かったです。
また、繋がりにくいという声もありましたが、前よりも繋がるようになったという人もいるので、使うエリアによって大きく差が出る可能性があります。
ドコモからラインモ(LINEMO)に乗り換える際の注意点
ドコモからラインモへの乗り換えは、以下のような注意点があります。
注意点を理解した上で、乗り換えの手続きを進めましょう。
ソフトバンク回線になるので通信エリアが変わる
ラインモはソフトバンクの回線を使用したキャリアなので、ドコモの通信エリアとは異なります。
そのため、ドコモで使用していた時とラインモに乗り換えた後では、繋がりやすいエリアなどが変わる場合があります。
しかし、大手通信キャリアの回線を使用していることに変わりはないので、大幅に繋がりにくくなる可能性は低いでしょう。
通信エリアはラインモの公式サイトで確認できるので、ドコモの通信エリアと見比べておくと安心です。
ラインモ(LINEMO)は機種の取り扱いがなく機種購入できない
ラインモには機種の取り扱いがないため、機種変更したい場合は自分で機種を用意する必要があります。
機種を選ぶ際は、ラインモで動作確認が取れている端末で、SIMフリーの状態のものを選びましょう。
乗り換えと同時に機種も購入したい人には、楽天モバイルがおすすめです。
乗り換えと最新のiPhone16eの購入で、最大40,000円が還元されるキャンペーンもあるので、非常にお得です。
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ドコモからラインモ(LINEMO)の乗り換えでよくある質問
ドコモからラインモへの乗り換えについて、よくある質問をまとめました。
ラインモへの乗り換えを迷っている人は、ぜひ参考にしてください。
ラインモ(LINEMO)の回線はドコモでも使えますか?
ラインモはソフトバンクの回線を使用したキャリアなので、ドコモの通信エリアを使うことはできません。
ソフトバンクとドコモの通信エリアは異なるため、場所によって繋がりやすさが変わる可能性があります。
乗り換え前に、各社の通信可能エリアを確認しておくと安心です。
ラインモバイル(LINEMO)はどんな人に向いていますか?
ラインモは、LINEの利用が多い人や、データ使用量の少ない人におすすめです。
3GBまでなら990円で使うことができるので、基本料金を大幅に抑えることが可能です。
さらにLINEギガフリー特典があり、トークやLINE通話はデータ量を気にせず使うことができるので、LINEをよく使う人にも向いています。
なお、ラインモの手続きは全てオンラインなので、対面でサポートしてもらいたい人は、実店舗のある格安SIMキャリアを選んだ方が良いでしょう。
ドコモで買った機種はそのまま使えますか?
ラインモの動作確認済み端末であれば、ドコモなどの他キャリアで買った機種でもそのまま使うことができます。
ただし、動作確認が取れていない端末だと通信ができない可能性もあるので、乗り換える前に必ず公式サイトで確認しましょう。
また、SIMロックがかかっている端末の場合は、前のキャリアでロック解除の手続きが必要です。
ラインモに乗り換えるためには、動作確認済みのSIMフリー端末を用意してください。
LINEMOのスマホ端末はどこで購入できますか?
LINEMOではスマホ端末が購入できません。そのため。自身でスマホを用意してからLINEMOと契約する必要があります。
もし乗り換えついでに機種変更もまとめて契約したい場合は、同じドコモ回線となるahamoであればiPhoneをはじめとしたスマホ端末を購入することもできます。
ドコモからラインモ(LINEMO)への乗り換えは当サイトで
今回は、ドコモからラインモへの乗り換えの手順や注意点について解説しました。
ドコモからラインモに乗り換えることで、スマホの料金を大幅に抑えることができます。
ラインモのメリット・デメリットを踏まえて乗り換えを検討してみてください。
楽天モバイルでは、低価格な無制限プランがあるだけでなく、店頭でのサポートも可能です。
ドコモの乗り換え先におすすめのキャリアなので、あわせて検討してみてください。
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2025/06/27 LINEMOへの乗り換え手順を更新/画像を追加